『スピーカーに重りを乗せると音が良くなるのか? vol.2』の続きです。
英・モニターオーディオ社のスピーカー・ブロンズ1を使用し
2kgの鉄の重りを乗せたときと乗せなかったときの音質の差をテストしてみたいと思います。

重りを乗せたときと乗せないときで比較試聴しました。
まず、音質の差は極僅かです!
音源はPCで色々な曲・ジャンルを聴きましたが
確実に差が出たのは2曲だけでした。
1曲目は動物の謝肉祭/アルゲリッチ、クレーメルから『化石』です。

びっくりしたのはどんな音源を聴いても低域の変化は判りませんでした。
この化石には木琴が使用されています。
とても高い音で、スピード感のある音です。
この音の荒々しさが少しとれて、滑らかになりました。
2曲目はベートーヴェン・月光/ポリーニから第3楽章です。

力強いピアノで、化石同様高域のキンキンする音が収まりました。
しかし、2曲とも変化は極僅かでした。
そこでスピーカーに乗せる重りを2倍の重量に・・・次回に続きます。
英・モニターオーディオ社のスピーカー・ブロンズ1を使用し
2kgの鉄の重りを乗せたときと乗せなかったときの音質の差をテストしてみたいと思います。

重りを乗せたときと乗せないときで比較試聴しました。
まず、音質の差は極僅かです!
音源はPCで色々な曲・ジャンルを聴きましたが
確実に差が出たのは2曲だけでした。
1曲目は動物の謝肉祭/アルゲリッチ、クレーメルから『化石』です。

びっくりしたのはどんな音源を聴いても低域の変化は判りませんでした。
この化石には木琴が使用されています。
とても高い音で、スピード感のある音です。
この音の荒々しさが少しとれて、滑らかになりました。
2曲目はベートーヴェン・月光/ポリーニから第3楽章です。

力強いピアノで、化石同様高域のキンキンする音が収まりました。
しかし、2曲とも変化は極僅かでした。
そこでスピーカーに乗せる重りを2倍の重量に・・・次回に続きます。