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古今東西!レコードの音が良いという説!! vol.2

2019-02-09 | レコードプレーヤー

『古今東西!レコードの音が良いという説!! vol.1』の続きです。

これからご紹介する説は本当かどうかは判りません。

中には???という説もありますが、私が聴いた内容をできるだけ脚色なく書きたいと思います。

(1)CDの波形ガタガタ説

これはよく聞く説です。

CDは16bit. 44.1kHzという規格で録音されています。

16bitというのは一番小さい音と一番大きな音の差を

1/65536に分割し表現するというものです

これだけ聞くと十分だと感じますが

ビブラートやポルタメントといった音楽の表現上の音量を

1/65536で表すことは難しいのではないか?というのがこの説です。

現実には1/65536の間のガタガタは

ハイカットフィルターやDSPによって埋められているため

CDもレコードも同じだとも考えられます。

(2)CDは20KHz以上出ないからダメ説・・・次回に続きます。



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