中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

常州の超大型レストラン

2011年01月10日 | 日記
無錫郊外のバス停車場「楊市」までタクシーで行く。

そこの近くに住む無錫人に迎えに来てもらった。
まずは、中国の人のマンション宅に訪問。
立派なソファーに囲まれ、世界各国から集めた置物などが飾ってある。
毎年、年末年始には若者が帰ってくるが
普段は熟年夫婦二人だけで住んでるそうな。
若者が集まってきた、その日は、超・活気あり(笑)

日本の家庭の雰囲気と、ほとんど変わらないなぁ~と、思った。

中国語、日本語、メチャクチャ言葉で、いろんな事を話す。
またもや、はじめて会う人が三人。
だんだん増えてきて総数8人となる。

夕食に行こうということになって、8人乗りの高級車に全員で乗る。
600万円以上する車だ、とか。(金持ちだなぁ~)
道路は広いし快適にスピードはあがる。
 
すぐに、常州市に入った。
常州市も、広い道路がず~っと続いている。
カナダか、どこかの外国を走っているみたいな錯覚に陥る_^;

案内されたところは、どでかいレストランでした~(笑)


「常州夏岩三勤生?酒店」
大仏あり、ジャングルあり、竹林あり、桃、さくらの花盛り。、
紅葉あったり、池あったり・・・皇帝専用のようなVIPルームまでも。
全部、人工的につくったもの。
ワニがいたり(これは本物)、船があったり、なんでもかんでも集めた感じ(笑)
 
壁には、中華メニューがズラーっと。

注文した後は、ジャングルのような庭を散策して遊ぶ。
一運動したあとに宴が始まる。

ピータン、ふかひれ、鴨だ、アヒルだ、カエルだ、スズメだ・・・・って。

スズメの丸い頭が、そのまま付いているのには、ちょっと、m(__)mm(__)m

しかし、勇気をだして・・・・・食べました。
(スズメのアタマ分だけ賢くなったかも(^_^;))

それにしても、こんなに大きなレストランを作るなんて、さすが、中国人だなぁ~

豪華な一日でした。(それもこれも無錫の人から人へと知り会えたおかげ!)