久しぶりの「SOUND IN MY LIFE」
小林克也さんとのトーク。
拓哉君の思いを聞くことが出来て嬉しかった。
小林克也さんの誘い水のおかげで、ワクワクの種も、もらえたし・・・。
それに、共演経験があり、また、DJとしても長い経験のある克也さんの言葉は、とても嬉しい。
ー・-・-・-・-・-
克)なんですか。渋谷はお祭りですか?こんなに人が集まって・・・。
行きます。「McDonald's SOUND IN MY LIFE 」
克)生放送です、今日のフラッシュバックは1996年です。
克)ゲストを紹介します。SMAP、木村拓哉・・・(すごい歓声)
こんにちは、どうも、お久しぶりです。
克)握手するだけでわーっと、言われちゃったよ。
さあ、オープニングです。
これ、大阪のあそこに行って、ジェットコースターに乗るとこの曲聞こえてくるらしいですよ。
英語で歌っていますよ。英語で歌っていますよ。(拓:はい)
最初、中居君から、英語で歌うんですよ。これ、珍しいですよ。(拓:ハハハ)
いってみようか、SMAP ♪Battery .
♪Battery .
克)両A面シングルですね。全面英語でやってます。
世界に誇る高品質コースターこれ乗ってみたいと思うんですが、
実は僕は怖いんですけど
拓)苦手なんですか?
克)苦手なんです。
拓)絶叫系は・・・
克)絶叫系は・・・それに乗ると聞こえる、
克)恒例のクイズ、シンプルなクイズを出していただきます。
では、本人からどうぞ。、
拓)私、木村拓哉なんですが、オフの日に今、もっとも、比率が多いはどれでしょう?
1,乗る?
2,釣る?
3,打つ?・・・以上です。
克)これ、なんだろうっておもっているかた、想像力を働かせて・・・。
拓)問題が動詞ですからね。
克)今回木村拓哉さんが選んでくれたフラッシュバックイヤーは、1996年
1996年を選んだ理由は?
拓)フラッシュバックするっていうふうに年代を振り返るっていう時
1900何十何年とか数字で振り返るというよりは、
自分が参加させていただいたドラマや作品で振り返った方がクリアに振り返れるんですよね。
それで、じゃあどこ振り替えろうかってなったときに
自分が「ロングバケーション」に参加したのが1996年ということで
じゃあ、ここにしようと。
克)ロングバケーションの年だけど、どんな年でしたか?他には?
拓)他にはっていうか、あの作品に参加させていただいて、
自分が、今まで頭を抱え込んでいた制作現場っていうよりかは、
もっともっと自然体で、作品そのもの、現場そのものを楽しめばいいんだっていうふうに
頭の中のチャンネルを切り替えてくれた現場だったので
それからは同じ状態で、はい。
今に至るまで、現場を楽しんで、作品に参加するっていうやり方をするようになりましたね。
克)それは、演技とか、歌とか全部含めて?
拓)そうですね。
克)ちょっと、軽くなった?
拓)軽くなったんじゃないですかね。非常に。
克)このドラマの音楽がまた凄かったし、
流行語というか、空気になったでしょう、あの時代の。
拓)非常に主題歌の存在って自分には大きくて、
Mr.childrenさんの「Tomorrow Never Knows」だったり、
藤井フミヤさんの「TRUE LOVE」だったり
ラジオのDJの方が紹介する時、自分の曲ではないんですけど
なんか自分も関係者っぽい感じなんですよ。非常に。
克)俺の歌。
拓)そう。
それこそ、克也さんと共演させていただいたのも、バンヘイレンだったじゃないですか。
バンヘイレンだったり去年はローリングストーンズさんにお世話になったり
マドンナさんにお世話になったり、とんでもないアーティストの方と自分が関係させてもらっていて、
克)つながってるという。
拓)はい。自分と音楽を結び付きの強いものにしてくれていますね。
克)この曲、初めて聞いたときにどうだった?
拓)タイトルを、パッと見たときに、えって思って・・・。
LALALAって、普通にフェイクじゃないですか。
その、フェイク部分がタイトルになって。
久保田さんは小学校、中学校、すごい大好きなアーティストの方だったので・・・、
どんな曲なんだろうと思ってたら、イントロが流れ出した瞬間にフワフワって来て。
克)やられた?
拓)やられましたね。
克)じゃあ、その曲を改めて、LA・LA・LA LOVE SONG .
久保田利伸 あ、そして、with ナオミ・キャンベル(拓:そうですね) .
久保田利伸 with ナオミ・キャンベル / LA・LA・LA LOVE SONG .
克)音楽はタイムマシンだ。あの時に返ってる人もいると思う。
木村拓哉さんはね、演技でいろいろ変わったりとか
歌なんかも、声をちょっと使い分けてたり、引き出しが多かったりする人なんですよね。
他のメンバーは、歌ってるときああって判るけど、ええ、これ、木村?って言うときがある。
拓)自分たちで、作詞作曲をする工程を踏むことがないチームなので
ホントにたくさんのアーティストの方が、こんな曲どうかなかって力を貸してくれる。
槇原さんだったりとか、スガシカオさんだったり、山崎さんとか、小室哲哉さんとか
そのほか、ほんと、大勢の方の才能というか力をいただいてレコーディングさせていただくんですが。
その時に、世界に一つだけの花がきたときに、仮歌で槇原さんなんですよ、
山崎まさよしさんのセロリだと仮歌が山崎まさよしさん。
仮歌の段階で、できあがってるんですよ。
いろんな、アーティストのかたの雰囲気世界観を耳で聞いて、
自分の中で消化してレコーディングするんですけど
なんかどっか、元のアーティストの方の要素って言うのが、自分の中にしみこんでいて
レコーディングの時、なんか、若干、俺、山崎まさよしさんっぽくねぇかっていうのがあったりする。
曲の世界観によって、ぜんぜんキャラクターが変わちゃったりとか。
克)それはあるよね。
克)次に選んだ、Lenny Kravitzですけど、これはずばり好きな曲?
拓)これは文句なし。真ん中ドストライクです。
克)ドストライク。直球です。
克)(曲の前奏が流れて)なるほど
Lenny Kravitz / Stand By My Woman .
克)この歌の中には、木村拓哉という人の姿が逆に有るって言う。
拓)ホントですか?
克)いやいや、だって、木村拓哉はどういう音楽が好きなのか?っていうのは結構有るわけですよ。
役柄になれるし、いろんな歌を歌うし
木村拓哉っていう存在は、他の4人を結構ウォッチングをしてるような・・・。
(拓:ウォッチング)
ウォッチングしてて。
他の4人は我を出しているだけど、一番、自分がその方向に持って行こうとしてるっていう
違う言葉で言うと、気を遣ってるような感じがするから。
これが、俺だ、真ん中だっていうとき、その中に、木村拓哉がいる。
(クイズタイム)
克)SMAPの曲を3曲続けてながします、それぞれ、シャウトで消されていますので、
その歌詞を当ててください。
拓)無理っぽい、無理っぽい、俺。
(クイズ出題)
部分的に、「マクドナルド」と克也さんが叫ぶ。その部分の歌詞を当てる。
拓)すごいかくし方ですよね。
克)あそこに入った歌詞はなんでしょう?
拓)俺、全部判りましたよ。
克)ほんと?
拓)はい。
克)と言うわけで、正解は、日本、get you、花屋
拓)やった、俺、正解。
(当たった人にプレゼントの紹介があると)
拓)俺も、正解したんですけど。
克)笑い。はいはい。判りました。
拓)判りました(笑)
克)でも、歌詞とか、忘れない人でしょ?
拓)いやぁ、忘れるものは忘れますよ。
でも、この3曲は、需要の高い曲なので、あんま忘れない。
克)やっぱり、持ち歌でも、ころっと歌詞が飛んだりすることあるんですか?
拓)あります。あります。
克)小林克也からゲストに恒例の歌のプレゼントが有るんですが。
今日はちょっと古めです。
だけど、年代で行くと、木村拓哉さんの生まれた年代です。
ファンキーで、ロックしたような好きな、木村さんは、こういうふうな世界
僕らの世代は、こういうフィーリングを味わってるんで。
こういうふうな時代のHEROも似合うんじゃないかなとこの曲を選んだんです。
今日は特別に、木村拓哉朗読ミックスで、この曲をプレゼントします。
<朗読・拓哉>
ハイウェイを走ってる。
心の重荷を軽くしなくちゃ。
今、七人の女事を考えてる。
4人は、俺を自分の持ち物にしようとしている。
2人は、俺をたらし込もうとしてる。
後1人は、友達で行きましょう・・・だって。
ああ、俺もっと気楽に行かなくっちゃ。軽くね。
車の音に酔っちゃいけない
明るく元気に、
難しく考えないでもっと、自分らしく。
今。アリゾナ州ウィンスロー街角
お、凄いいい女だ。カッコイイ車・・・
おや、スピードを緩めたな。俺をチェックしている。
頼む、止まってくれ。この指とまれ。
君とだったら、俺の人生、いい方に変わるかも。
でも、つきあってみないと判らないよなぁ。
ドアが開く、俺は、車に乗り込んでる。
ああ、おれ、もっと、気楽に行かなくっちゃ。軽く軽く。
また、車で走ってる。
重荷を軽くしなくちゃ。
トラブル続きだもの。
恋人を探してる。
俺を不安にしない子
なかなかそんな子はいないんだよ。
ああ。おれもっと、気楽に行こうっと。
(拓哉の朗読が終わり曲の前奏が流れると・・・)
拓:やった!!!(克:ははは)
拓:やった!!
Eagles /♪ Take It Easy .
克)Eagles の♪ Take It Easy .
歌の内容を、よく理解していただこうと思いまして、朗読していただきました。
拓)いつも、克也さんの番組に参加させていただくとき、
克也さん直筆の原稿が送られてくるんですよ。
朗読頼むっていわれるんですけど、すげぇ、これ、緊張するんですよ。
克)だけど、朗読の時は、やっぱり、さすがと思わせる。
あのね。集中力はすごい感じるんですけど、
読むときの倍音の響きがいいよね。
拓)ホントですか?
克)マイクに乗る、あの音は独特ですよね。声の響きは。
拓)それ、克也さんに言わたら、チョー嬉しいんですけど。
克)いあ、ホントにそうですよ。
それで、ふくらむのよ。ぱぁ~っと。
克)今、聞いてた?(これは、見てる人にですね。)
本人好きで口ずさんでるんだよ。Take It Easy って。
克)先ほどのクイズ。正解は・・・・
拓)打つです。
克)乗るって言うのは、板?
拓)波ですね
ウェットを積み込もうとしたら、穴が開いていて、
今ちょっと新しいウェット待ちで・・・
拓)釣るも、結構好きで、最近は行けてない。
克)そして、打つ。
拓)それは、もう、止まったボールがどうして旨く打てないかと。
克)結構5人の内、二人ぐらいがやるとか・・・・
拓)そうですね。僕と稲垣が・・・。吾郎が凄い好きで、
彼は、休みの日は、1人で回ってる。呼べよ!!って
克)木村さんの場合は?
拓)いつも、友達と、フルメンバーで。
克)腕前は?
拓)何が上手いのか判らないけど・・・・ベストは、80です。
克)そでじゃあ、いいところまで行っていますね。
拓)あ。いやぁ、その上行きたいと思います
克)10年かかると思います。(拓:ハハハ)
(当選者の発表)
克)さっきは、Batteryがかかりましたが両A面ということで、もう一曲紹介します。
見させてもらったんですけど。ななこれいい曲ですよね。
たたずまいがいい曲。
拓)アップテンポで、パフィーマンスも踊りの比重が高い
歌の内容も、男女間の話になっているんですが、ちょっと、間違い探しって言うのが、
恋愛っていうものは、間違い探しの連続って言ってるんですけど、
果たして、そうなのかな。と、
歌っているときには、レコーディング中は、音程と、テンポと。歌詞と、
言葉数が多くて、レコーディング中も早口言葉系で、
それに気を取られて歌の内容を、あまりかんがえられなかったんですけど、
果たしてそうなのかなと、100%認められない感じの内容になっているんですけど。
みんなは、どんな感じに聞いてくれるのかな。と。
克)本人が、そういうと、熱心に聞いてしまうよ。
克)いきなりね、ビデオ、頭のかっこよさに、おお、やったなぁっていう。
最初に歌い出すのよね。
拓)ああ、はい、僕歌い出しです
克)最初で。この曲のイメージの、ほとんど、6.7割をつくってるとおもう。
拓)そんなこと無いですよ。
克)いえいえ、そんな感じがしましたよ。
克)2月27日発売、SMAPのMistake。
間違い探しって歌詞にあるんですけど、どう感じたでしょう?
拓)今、詞の内容じっくり考えながら聞いていたんですけど、
素直じゃない二人なんですね。・
克)きっとね。そんなところ有りますよね。
拓)ただ、それだけですね。もっと、正直にいればいいジャン。
克)歌いながらそんな感じになる?
拓)歌っているときは、振り付けのことと、音程のことでいっぱいいっぱいなんですけど
こうやって、ラジオで、聞いていると。素直に、好きでいいじゃないかよ。
克)そう言えばいいのにね。
拓)そうしろよ。
克)今は、発売前だけど、発売されて、みんなが歌ったり口ずさんだり、
自分が歌ってるのをテレビで見たりすると世の中の人のものになるジャン。
そのときにホントの正体がわかる。
拓)僕らは、曲の配達員なので、受け取ってくれた人がどう聞いて、どう解釈してくれるか、それだけだと思う。
(続いて、記念日リクエストのコーナーでしたが。ここは略)。
克)1996年、ロングバケーション、
昔ロングバケーションっていうと、大瀧詠一のアルバムだったんですけど、この年から変わってしまいましたね。
ロングバケーションって言うとあのドラマの世界という。
克)2月終わりに新曲を出して、今年の残りの10ヶ月間はどんなあんばいになりますか?
拓)他のメンバーは、もう、それぞれ、すごい、収録とか舞台とか、いろいろ盛りだくさんなんですけど
僕何やるのかなと・・・。
ほんとクエスチョンな部分は、クエスチョンなんですけど・・・
が、いまは、まだ、公に言えないんですけど、3.4つ企んでいることがあるので
克)企み?
拓)ほんと、みなさん、自分の企みにつきあってくださって、ホントにありがとうございますっていう、
感謝の気持ちでいっぱいなんですけど・・・
克)音楽的なもの?
拓)音楽的なものもあるかもしれないすけど。
克)いや、その企みって言うのは、今までちょっと無かったようなもの?
拓)うん・・・まあでも、ドラマだったり、映画だったり・・・・
克)映画だったりって・・・(拓:はい)、可能性(拓:はい)
え。ということは、それは、自分の中から出てくるもの?
拓)そうですね。
あとは、「こういう内容の本はいかがですか?」っていうものが、多少存在して・・・
いるのかな?いないのかな?っていう。
克)それは、はっきりしてないけども、ああ、あのとき、言っていたのはこれかって判るね。それは。
拓)はい。その時になったら判っていただけると思いますし、
判っていただけるように、今年ちょっと、攻め、攻めで行きたい!!
小林克也さんとのトーク。
拓哉君の思いを聞くことが出来て嬉しかった。
小林克也さんの誘い水のおかげで、ワクワクの種も、もらえたし・・・。
それに、共演経験があり、また、DJとしても長い経験のある克也さんの言葉は、とても嬉しい。
ー・-・-・-・-・-
克)なんですか。渋谷はお祭りですか?こんなに人が集まって・・・。
行きます。「McDonald's SOUND IN MY LIFE 」
克)生放送です、今日のフラッシュバックは1996年です。
克)ゲストを紹介します。SMAP、木村拓哉・・・(すごい歓声)
こんにちは、どうも、お久しぶりです。
克)握手するだけでわーっと、言われちゃったよ。
さあ、オープニングです。
これ、大阪のあそこに行って、ジェットコースターに乗るとこの曲聞こえてくるらしいですよ。
英語で歌っていますよ。英語で歌っていますよ。(拓:はい)
最初、中居君から、英語で歌うんですよ。これ、珍しいですよ。(拓:ハハハ)
いってみようか、SMAP ♪Battery .
♪Battery .
克)両A面シングルですね。全面英語でやってます。
世界に誇る高品質コースターこれ乗ってみたいと思うんですが、
実は僕は怖いんですけど
拓)苦手なんですか?
克)苦手なんです。
拓)絶叫系は・・・
克)絶叫系は・・・それに乗ると聞こえる、
克)恒例のクイズ、シンプルなクイズを出していただきます。
では、本人からどうぞ。、
拓)私、木村拓哉なんですが、オフの日に今、もっとも、比率が多いはどれでしょう?
1,乗る?
2,釣る?
3,打つ?・・・以上です。
克)これ、なんだろうっておもっているかた、想像力を働かせて・・・。
拓)問題が動詞ですからね。
克)今回木村拓哉さんが選んでくれたフラッシュバックイヤーは、1996年
1996年を選んだ理由は?
拓)フラッシュバックするっていうふうに年代を振り返るっていう時
1900何十何年とか数字で振り返るというよりは、
自分が参加させていただいたドラマや作品で振り返った方がクリアに振り返れるんですよね。
それで、じゃあどこ振り替えろうかってなったときに
自分が「ロングバケーション」に参加したのが1996年ということで
じゃあ、ここにしようと。
克)ロングバケーションの年だけど、どんな年でしたか?他には?
拓)他にはっていうか、あの作品に参加させていただいて、
自分が、今まで頭を抱え込んでいた制作現場っていうよりかは、
もっともっと自然体で、作品そのもの、現場そのものを楽しめばいいんだっていうふうに
頭の中のチャンネルを切り替えてくれた現場だったので
それからは同じ状態で、はい。
今に至るまで、現場を楽しんで、作品に参加するっていうやり方をするようになりましたね。
克)それは、演技とか、歌とか全部含めて?
拓)そうですね。
克)ちょっと、軽くなった?
拓)軽くなったんじゃないですかね。非常に。
克)このドラマの音楽がまた凄かったし、
流行語というか、空気になったでしょう、あの時代の。
拓)非常に主題歌の存在って自分には大きくて、
Mr.childrenさんの「Tomorrow Never Knows」だったり、
藤井フミヤさんの「TRUE LOVE」だったり
ラジオのDJの方が紹介する時、自分の曲ではないんですけど
なんか自分も関係者っぽい感じなんですよ。非常に。
克)俺の歌。
拓)そう。
それこそ、克也さんと共演させていただいたのも、バンヘイレンだったじゃないですか。
バンヘイレンだったり去年はローリングストーンズさんにお世話になったり
マドンナさんにお世話になったり、とんでもないアーティストの方と自分が関係させてもらっていて、
克)つながってるという。
拓)はい。自分と音楽を結び付きの強いものにしてくれていますね。
克)この曲、初めて聞いたときにどうだった?
拓)タイトルを、パッと見たときに、えって思って・・・。
LALALAって、普通にフェイクじゃないですか。
その、フェイク部分がタイトルになって。
久保田さんは小学校、中学校、すごい大好きなアーティストの方だったので・・・、
どんな曲なんだろうと思ってたら、イントロが流れ出した瞬間にフワフワって来て。
克)やられた?
拓)やられましたね。
克)じゃあ、その曲を改めて、LA・LA・LA LOVE SONG .
久保田利伸 あ、そして、with ナオミ・キャンベル(拓:そうですね) .
久保田利伸 with ナオミ・キャンベル / LA・LA・LA LOVE SONG .
克)音楽はタイムマシンだ。あの時に返ってる人もいると思う。
木村拓哉さんはね、演技でいろいろ変わったりとか
歌なんかも、声をちょっと使い分けてたり、引き出しが多かったりする人なんですよね。
他のメンバーは、歌ってるときああって判るけど、ええ、これ、木村?って言うときがある。
拓)自分たちで、作詞作曲をする工程を踏むことがないチームなので
ホントにたくさんのアーティストの方が、こんな曲どうかなかって力を貸してくれる。
槇原さんだったりとか、スガシカオさんだったり、山崎さんとか、小室哲哉さんとか
そのほか、ほんと、大勢の方の才能というか力をいただいてレコーディングさせていただくんですが。
その時に、世界に一つだけの花がきたときに、仮歌で槇原さんなんですよ、
山崎まさよしさんのセロリだと仮歌が山崎まさよしさん。
仮歌の段階で、できあがってるんですよ。
いろんな、アーティストのかたの雰囲気世界観を耳で聞いて、
自分の中で消化してレコーディングするんですけど
なんかどっか、元のアーティストの方の要素って言うのが、自分の中にしみこんでいて
レコーディングの時、なんか、若干、俺、山崎まさよしさんっぽくねぇかっていうのがあったりする。
曲の世界観によって、ぜんぜんキャラクターが変わちゃったりとか。
克)それはあるよね。
克)次に選んだ、Lenny Kravitzですけど、これはずばり好きな曲?
拓)これは文句なし。真ん中ドストライクです。
克)ドストライク。直球です。
克)(曲の前奏が流れて)なるほど
Lenny Kravitz / Stand By My Woman .
克)この歌の中には、木村拓哉という人の姿が逆に有るって言う。
拓)ホントですか?
克)いやいや、だって、木村拓哉はどういう音楽が好きなのか?っていうのは結構有るわけですよ。
役柄になれるし、いろんな歌を歌うし
木村拓哉っていう存在は、他の4人を結構ウォッチングをしてるような・・・。
(拓:ウォッチング)
ウォッチングしてて。
他の4人は我を出しているだけど、一番、自分がその方向に持って行こうとしてるっていう
違う言葉で言うと、気を遣ってるような感じがするから。
これが、俺だ、真ん中だっていうとき、その中に、木村拓哉がいる。
(クイズタイム)
克)SMAPの曲を3曲続けてながします、それぞれ、シャウトで消されていますので、
その歌詞を当ててください。
拓)無理っぽい、無理っぽい、俺。
(クイズ出題)
部分的に、「マクドナルド」と克也さんが叫ぶ。その部分の歌詞を当てる。
拓)すごいかくし方ですよね。
克)あそこに入った歌詞はなんでしょう?
拓)俺、全部判りましたよ。
克)ほんと?
拓)はい。
克)と言うわけで、正解は、日本、get you、花屋
拓)やった、俺、正解。
(当たった人にプレゼントの紹介があると)
拓)俺も、正解したんですけど。
克)笑い。はいはい。判りました。
拓)判りました(笑)
克)でも、歌詞とか、忘れない人でしょ?
拓)いやぁ、忘れるものは忘れますよ。
でも、この3曲は、需要の高い曲なので、あんま忘れない。
克)やっぱり、持ち歌でも、ころっと歌詞が飛んだりすることあるんですか?
拓)あります。あります。
克)小林克也からゲストに恒例の歌のプレゼントが有るんですが。
今日はちょっと古めです。
だけど、年代で行くと、木村拓哉さんの生まれた年代です。
ファンキーで、ロックしたような好きな、木村さんは、こういうふうな世界
僕らの世代は、こういうフィーリングを味わってるんで。
こういうふうな時代のHEROも似合うんじゃないかなとこの曲を選んだんです。
今日は特別に、木村拓哉朗読ミックスで、この曲をプレゼントします。
<朗読・拓哉>
ハイウェイを走ってる。
心の重荷を軽くしなくちゃ。
今、七人の女事を考えてる。
4人は、俺を自分の持ち物にしようとしている。
2人は、俺をたらし込もうとしてる。
後1人は、友達で行きましょう・・・だって。
ああ、俺もっと気楽に行かなくっちゃ。軽くね。
車の音に酔っちゃいけない
明るく元気に、
難しく考えないでもっと、自分らしく。
今。アリゾナ州ウィンスロー街角
お、凄いいい女だ。カッコイイ車・・・
おや、スピードを緩めたな。俺をチェックしている。
頼む、止まってくれ。この指とまれ。
君とだったら、俺の人生、いい方に変わるかも。
でも、つきあってみないと判らないよなぁ。
ドアが開く、俺は、車に乗り込んでる。
ああ、おれ、もっと、気楽に行かなくっちゃ。軽く軽く。
また、車で走ってる。
重荷を軽くしなくちゃ。
トラブル続きだもの。
恋人を探してる。
俺を不安にしない子
なかなかそんな子はいないんだよ。
ああ。おれもっと、気楽に行こうっと。
(拓哉の朗読が終わり曲の前奏が流れると・・・)
拓:やった!!!(克:ははは)
拓:やった!!
Eagles /♪ Take It Easy .
克)Eagles の♪ Take It Easy .
歌の内容を、よく理解していただこうと思いまして、朗読していただきました。
拓)いつも、克也さんの番組に参加させていただくとき、
克也さん直筆の原稿が送られてくるんですよ。
朗読頼むっていわれるんですけど、すげぇ、これ、緊張するんですよ。
克)だけど、朗読の時は、やっぱり、さすがと思わせる。
あのね。集中力はすごい感じるんですけど、
読むときの倍音の響きがいいよね。
拓)ホントですか?
克)マイクに乗る、あの音は独特ですよね。声の響きは。
拓)それ、克也さんに言わたら、チョー嬉しいんですけど。
克)いあ、ホントにそうですよ。
それで、ふくらむのよ。ぱぁ~っと。
克)今、聞いてた?(これは、見てる人にですね。)
本人好きで口ずさんでるんだよ。Take It Easy って。
克)先ほどのクイズ。正解は・・・・
拓)打つです。
克)乗るって言うのは、板?
拓)波ですね
ウェットを積み込もうとしたら、穴が開いていて、
今ちょっと新しいウェット待ちで・・・
拓)釣るも、結構好きで、最近は行けてない。
克)そして、打つ。
拓)それは、もう、止まったボールがどうして旨く打てないかと。
克)結構5人の内、二人ぐらいがやるとか・・・・
拓)そうですね。僕と稲垣が・・・。吾郎が凄い好きで、
彼は、休みの日は、1人で回ってる。呼べよ!!って
克)木村さんの場合は?
拓)いつも、友達と、フルメンバーで。
克)腕前は?
拓)何が上手いのか判らないけど・・・・ベストは、80です。
克)そでじゃあ、いいところまで行っていますね。
拓)あ。いやぁ、その上行きたいと思います
克)10年かかると思います。(拓:ハハハ)
(当選者の発表)
克)さっきは、Batteryがかかりましたが両A面ということで、もう一曲紹介します。
見させてもらったんですけど。ななこれいい曲ですよね。
たたずまいがいい曲。
拓)アップテンポで、パフィーマンスも踊りの比重が高い
歌の内容も、男女間の話になっているんですが、ちょっと、間違い探しって言うのが、
恋愛っていうものは、間違い探しの連続って言ってるんですけど、
果たして、そうなのかな。と、
歌っているときには、レコーディング中は、音程と、テンポと。歌詞と、
言葉数が多くて、レコーディング中も早口言葉系で、
それに気を取られて歌の内容を、あまりかんがえられなかったんですけど、
果たしてそうなのかなと、100%認められない感じの内容になっているんですけど。
みんなは、どんな感じに聞いてくれるのかな。と。
克)本人が、そういうと、熱心に聞いてしまうよ。
克)いきなりね、ビデオ、頭のかっこよさに、おお、やったなぁっていう。
最初に歌い出すのよね。
拓)ああ、はい、僕歌い出しです
克)最初で。この曲のイメージの、ほとんど、6.7割をつくってるとおもう。
拓)そんなこと無いですよ。
克)いえいえ、そんな感じがしましたよ。
克)2月27日発売、SMAPのMistake。
間違い探しって歌詞にあるんですけど、どう感じたでしょう?
拓)今、詞の内容じっくり考えながら聞いていたんですけど、
素直じゃない二人なんですね。・
克)きっとね。そんなところ有りますよね。
拓)ただ、それだけですね。もっと、正直にいればいいジャン。
克)歌いながらそんな感じになる?
拓)歌っているときは、振り付けのことと、音程のことでいっぱいいっぱいなんですけど
こうやって、ラジオで、聞いていると。素直に、好きでいいじゃないかよ。
克)そう言えばいいのにね。
拓)そうしろよ。
克)今は、発売前だけど、発売されて、みんなが歌ったり口ずさんだり、
自分が歌ってるのをテレビで見たりすると世の中の人のものになるジャン。
そのときにホントの正体がわかる。
拓)僕らは、曲の配達員なので、受け取ってくれた人がどう聞いて、どう解釈してくれるか、それだけだと思う。
(続いて、記念日リクエストのコーナーでしたが。ここは略)。
克)1996年、ロングバケーション、
昔ロングバケーションっていうと、大瀧詠一のアルバムだったんですけど、この年から変わってしまいましたね。
ロングバケーションって言うとあのドラマの世界という。
克)2月終わりに新曲を出して、今年の残りの10ヶ月間はどんなあんばいになりますか?
拓)他のメンバーは、もう、それぞれ、すごい、収録とか舞台とか、いろいろ盛りだくさんなんですけど
僕何やるのかなと・・・。
ほんとクエスチョンな部分は、クエスチョンなんですけど・・・
が、いまは、まだ、公に言えないんですけど、3.4つ企んでいることがあるので
克)企み?
拓)ほんと、みなさん、自分の企みにつきあってくださって、ホントにありがとうございますっていう、
感謝の気持ちでいっぱいなんですけど・・・
克)音楽的なもの?
拓)音楽的なものもあるかもしれないすけど。
克)いや、その企みって言うのは、今までちょっと無かったようなもの?
拓)うん・・・まあでも、ドラマだったり、映画だったり・・・・
克)映画だったりって・・・(拓:はい)、可能性(拓:はい)
え。ということは、それは、自分の中から出てくるもの?
拓)そうですね。
あとは、「こういう内容の本はいかがですか?」っていうものが、多少存在して・・・
いるのかな?いないのかな?っていう。
克)それは、はっきりしてないけども、ああ、あのとき、言っていたのはこれかって判るね。それは。
拓)はい。その時になったら判っていただけると思いますし、
判っていただけるように、今年ちょっと、攻め、攻めで行きたい!!