笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

Vol.13『Street』

2016-03-06 | ざまをみろ!と開放区


ざまをみろ!連載Vol.13『Street』は、(MYOJO1996年5月号)
まだ、ロンバケ始まる前のざまをみろ!ですね。

この『Street』は、開放区には掲載されてない回。
写真は、別の文章。開放区「VOL1」の『木村拓哉』で使われている。

でも、これね、この文章用なのよね。
テーマの下にある編集からの言葉に、
「福岡、コンサートを終えた夜。雨の中を飛び出した。ギターを抱えて歌う姿が、風景の中に溶けていった…。」ってある。

1996年のSpringconcertですね。
3月28日と29日が福岡国際センターだから、きっと、福岡に泊まった、3月28日だと思う。
この日、福岡のStreetで出会った人いるんだろうか?

で、そうやって、ギター弾いていて、どうだったかというと、
着物着たおぱちゃんが信号待ちしてたりして。
「やっぱ、こういう人に歌っても、こっち向ないわ」つて・・・。
ちから見てみれば、単なる雑音みたいなもんに聞こえると思うしね。
だいたい、うちらの仕事は雑音であったり、障害物になってるものってたくさんある。

わからなかったんあだおうなぁ、夜だしね。
でも、今なら、すぐにツィが回りそうだ

Street=街の話

SHIBUYA。遊びに行ぐ街って言ったら、やっぱり渋谷。
YOKOHAMA.Gパン探してるうちに、よく行くようになってた。
NEW YORK。あの街は受け入れてもらえるヤツと、受け入れてもらえないヤツがいるような感じがする。
ロサンゼルスのほうが好き。


雑踏には、よぐ出るよ。煮詰まったときとか特に。

で、出てきました、「タンボポ」の話。
拓哉君、綿毛が飛んでいって、そこで根を張るっていうことで、タンポポ。好きだよね。
他の雑誌でも話してる。
”落ちたとこで、そこに土と水があれば、根張って花咲かせちゃう”

あなたがいる場所が、”街”・・・・いいなぁ。

グーパーウォーク1