今日は、ジャパンプレミアム。
参加されるお友達は、朝イチに会場に向かわれたという。
17:30開場。
明日のWSが楽しみです。
テレビと言えば、来週の『火曜サプライズ』、28日の『徹子の部屋』に拓哉君登場です。
-・-・-・-・-
夕べの報道ステーションでのインタビュー。
インタビューは、先週。桜が満開の奈良市で収録されたという。
最初に、打ち合わせは要らないです。何でも聞いてくださいと言ったことは、周りの人への感謝の気持ち、誠実さ。
その姿に、改めて彼の大きさを思う。
ああ、間違いない。この人は素晴らしい。
そして、インタビューを聞く度に思うの。
この目の前の人(今回は富川さん、そして、報道ステーション)を知って話してるんだなって。
「富川さんの報道ステーションになっていますし・・・ものすごい、伝わりやすい」
その言葉、富川さん嬉しかっただろうなぁ。
桜の咲き誇る庭先に案内されて・・・・
拓:ここに来て、こういう状況を自分に与えていただけると思わなかった。
富:こちらこそ、ありがとうございます。
拓:ありがとうございます。お願いします。
拓:失礼します
腰を下ろして・・・
富:ふだんって、ニュースをごらんになりますか?
拓:見てますよ。
報道ステーションの確率は非常に高いです。
昨日も見てます。
富:古舘伊知郎キャスターから4月に変わりましたけれど
拓:ちゃんと知っています。
富:アドバイスとかなにか?
拓:古館さんのときは、古館さんのスタイルが、報道ステーションそのままだとおもいますし。
今は、富川さんの報道ステーションになっていますし。
ものすごい、伝わりやすい。
富:忖度されて言っている言葉では無いですよね。
拓:いえ、違います。
富:どんなニュースが気になりますか?
拓:海外でもとんでもないことが起きていますし、
映画の世界だけじゃないですかって事がRealに・・・。
全部起きちゃうんだなって。
あと、自然災害は、辛い内容もありますけどね。
ちゃんと見てます。
富:炊き出しでも行ったりとかしてらっしゃいますからね。どういう気持ちで
拓:ちょっとでも、何か出来るんだったらっていう気持ちで。
この間、何日前に、熊本に行って舞台挨拶とかさせて貰ったんですけど、
ちょうど、今年の4月から、ようやく、また、映画館にお客様を迎えることが出来るようになったらしくて、
どこか非現実的な部分、それって、余裕じゃ無いですか。
そこが、再開されたって言うお話を伺ったときには、
ほんとみなさん、ちょっとずつではあるけれど、一歩ずつなんだろうけど、日々毎日前に進んでいらっしゃるんだなって。
富:まさに、『無限の住人』っていう映画が公開されるっていうタイミングですね。
拓:ほんとに、なんでこういうタイミングだったんだろうっていうのも不思議なんですけど。
嬉しいですね。
だって、撮り終わってから1年以上たっていますからね・
富:映画でもDRAMAでも生と死と向き合って、なにかこう、自分の中の死生観とか変わったものとか有りますか?
拓:映画の役は、ああいう役ですけど。
現実問題、僕らが生きている以上ああいうことは無いわけで、必ず限り、リミットがあるわけで、
そこがあるからこそ、きっと、無駄にしないようにしなきゃなぁと思うし。
自分が死んでしまったら、もうあの人と会えないとか、一緒にいられないとか、
必ず人との関係性があるから生きたいんじゃないかなって思うので。
富:撮影している最中はまだSMAPの木村さんだったんですよね?
拓:はい。
富:立場、スタンスというか立ち位置が変わったじゃ無いですか。
ご自身で違った感覚はありますか?
拓:どこか、やっぱり去年までは自分が漕いでなくても、自分がちょっと力を抜いても、 動いてなくても、なんか推進力ってあったような気がするんですけど、
年が明けて2017年からは推進力は自分次第だと感じるようになりましたね。
拓:不思議な感じはありましたけどね。
大晦日に、変な話NHKホールにいないっていうのはすごい不思議な感覚でしたね
富:テレビで紅白見られたんですか?
拓:紅白見たりとか、他を見たりとか
富:他を見るって事は無いですからね。今まで。
拓:(笑)そうですね。
富:28年間ですね。急になくなった時の感覚は、どんな感覚だったんですか?」
拓:無くなったというよりは、なんか、この形状が無くなっただけで、
なんかこう、やってきたことは事実ですし。
自分の中に、無いっていうものは、それこそないので…。
変に深刻になるようなメンタリティーでいると、逆に、いろんな事を望んでくれた人にとっても失礼だし
富:37万人ものファンが署名を
拓:ええ、して下さったりとか・・
富:奈良の人口より1万人多いんですよ.。37万人っていうのは。
拓:そういう例えですか・・・
奈良の皆さん、すいません。
富:そういったファンの皆さんへの気持ちって言うのは、どういう気持ちをもっていましたか?
拓:そういう気持ちをいただいたりしたにも関わらず、状態としては今の状態になったので・・。
逆にちゃんとこれから自分がいろいろ現場で表現させていたくだく中で
そういう人たちに対するお返しをしていかなくてはいけないな、っていう気持ちはありますね。
皆さんの、いろんな方々の一部にしていただいたということに本当に感謝しないといけないと思うし、
その感謝を、ちゃんと体現これからしていかなきゃいけないとなぁと、状態です。
富:そう言った意味でも、肩書きにこだわらずやれることをやりたいって言うことがあるんですね。
拓:そうですね。だから、これからも、もっともっと欲張りにアンテナを張って
感じるものをいっぱい感じないと。
何かに秀でているわけではないので・・・。
富:ええ?
拓:いやいや。ほら。プロのスポーツの世界とか、あからさまじゃないですか?
『よし、いけた!!』っていう、自分の中で、なんかこう、あまり合格を出せない。
富:この一年一回も自分に合格を出してないんですけど、
いやもう課題だらけですけど・・。
拓:でも、だからこそ続けられません?
どっから吹くかわかんないんで。
強い風が吹いたら、しならないとダメですよ。折れますよ.。
画面はスタジオに戻り、富川さんから・・・・
この、インタビューの前に、ディレクターと一緒に打ち合わせしようと本人の所に行ったら、
「打ち合わせはいらないっすよ。何でも聞いてください。」と、言われて、そのまま放送に入りました。
ほんと、素直な気持ちを話してくれたんだなっていう印象を受けたんですけど。
これだけスターになった人が、欲張りにアンテナを張って挑戦し続けるっていう
だからこそ、木村拓哉さんなんだなと。
「強い風が吹いたら、しならないと折れてしまう。」これ勉強になりました。
参加されるお友達は、朝イチに会場に向かわれたという。
17:30開場。
明日のWSが楽しみです。
テレビと言えば、来週の『火曜サプライズ』、28日の『徹子の部屋』に拓哉君登場です。
-・-・-・-・-
夕べの報道ステーションでのインタビュー。
インタビューは、先週。桜が満開の奈良市で収録されたという。
最初に、打ち合わせは要らないです。何でも聞いてくださいと言ったことは、周りの人への感謝の気持ち、誠実さ。
その姿に、改めて彼の大きさを思う。
ああ、間違いない。この人は素晴らしい。
そして、インタビューを聞く度に思うの。
この目の前の人(今回は富川さん、そして、報道ステーション)を知って話してるんだなって。
「富川さんの報道ステーションになっていますし・・・ものすごい、伝わりやすい」
その言葉、富川さん嬉しかっただろうなぁ。
桜の咲き誇る庭先に案内されて・・・・
拓:ここに来て、こういう状況を自分に与えていただけると思わなかった。
富:こちらこそ、ありがとうございます。
拓:ありがとうございます。お願いします。
拓:失礼します
腰を下ろして・・・
富:ふだんって、ニュースをごらんになりますか?
拓:見てますよ。
報道ステーションの確率は非常に高いです。
昨日も見てます。
富:古舘伊知郎キャスターから4月に変わりましたけれど
拓:ちゃんと知っています。
富:アドバイスとかなにか?
拓:古館さんのときは、古館さんのスタイルが、報道ステーションそのままだとおもいますし。
今は、富川さんの報道ステーションになっていますし。
ものすごい、伝わりやすい。
富:忖度されて言っている言葉では無いですよね。
拓:いえ、違います。
富:どんなニュースが気になりますか?
拓:海外でもとんでもないことが起きていますし、
映画の世界だけじゃないですかって事がRealに・・・。
全部起きちゃうんだなって。
あと、自然災害は、辛い内容もありますけどね。
ちゃんと見てます。
富:炊き出しでも行ったりとかしてらっしゃいますからね。どういう気持ちで
拓:ちょっとでも、何か出来るんだったらっていう気持ちで。
この間、何日前に、熊本に行って舞台挨拶とかさせて貰ったんですけど、
ちょうど、今年の4月から、ようやく、また、映画館にお客様を迎えることが出来るようになったらしくて、
どこか非現実的な部分、それって、余裕じゃ無いですか。
そこが、再開されたって言うお話を伺ったときには、
ほんとみなさん、ちょっとずつではあるけれど、一歩ずつなんだろうけど、日々毎日前に進んでいらっしゃるんだなって。
富:まさに、『無限の住人』っていう映画が公開されるっていうタイミングですね。
拓:ほんとに、なんでこういうタイミングだったんだろうっていうのも不思議なんですけど。
嬉しいですね。
だって、撮り終わってから1年以上たっていますからね・
富:映画でもDRAMAでも生と死と向き合って、なにかこう、自分の中の死生観とか変わったものとか有りますか?
拓:映画の役は、ああいう役ですけど。
現実問題、僕らが生きている以上ああいうことは無いわけで、必ず限り、リミットがあるわけで、
そこがあるからこそ、きっと、無駄にしないようにしなきゃなぁと思うし。
自分が死んでしまったら、もうあの人と会えないとか、一緒にいられないとか、
必ず人との関係性があるから生きたいんじゃないかなって思うので。
富:撮影している最中はまだSMAPの木村さんだったんですよね?
拓:はい。
富:立場、スタンスというか立ち位置が変わったじゃ無いですか。
ご自身で違った感覚はありますか?
拓:どこか、やっぱり去年までは自分が漕いでなくても、自分がちょっと力を抜いても、 動いてなくても、なんか推進力ってあったような気がするんですけど、
年が明けて2017年からは推進力は自分次第だと感じるようになりましたね。
拓:不思議な感じはありましたけどね。
大晦日に、変な話NHKホールにいないっていうのはすごい不思議な感覚でしたね
富:テレビで紅白見られたんですか?
拓:紅白見たりとか、他を見たりとか
富:他を見るって事は無いですからね。今まで。
拓:(笑)そうですね。
富:28年間ですね。急になくなった時の感覚は、どんな感覚だったんですか?」
拓:無くなったというよりは、なんか、この形状が無くなっただけで、
なんかこう、やってきたことは事実ですし。
自分の中に、無いっていうものは、それこそないので…。
変に深刻になるようなメンタリティーでいると、逆に、いろんな事を望んでくれた人にとっても失礼だし
富:37万人ものファンが署名を
拓:ええ、して下さったりとか・・
富:奈良の人口より1万人多いんですよ.。37万人っていうのは。
拓:そういう例えですか・・・
奈良の皆さん、すいません。
富:そういったファンの皆さんへの気持ちって言うのは、どういう気持ちをもっていましたか?
拓:そういう気持ちをいただいたりしたにも関わらず、状態としては今の状態になったので・・。
逆にちゃんとこれから自分がいろいろ現場で表現させていたくだく中で
そういう人たちに対するお返しをしていかなくてはいけないな、っていう気持ちはありますね。
皆さんの、いろんな方々の一部にしていただいたということに本当に感謝しないといけないと思うし、
その感謝を、ちゃんと体現これからしていかなきゃいけないとなぁと、状態です。
富:そう言った意味でも、肩書きにこだわらずやれることをやりたいって言うことがあるんですね。
拓:そうですね。だから、これからも、もっともっと欲張りにアンテナを張って
感じるものをいっぱい感じないと。
何かに秀でているわけではないので・・・。
富:ええ?
拓:いやいや。ほら。プロのスポーツの世界とか、あからさまじゃないですか?
『よし、いけた!!』っていう、自分の中で、なんかこう、あまり合格を出せない。
富:この一年一回も自分に合格を出してないんですけど、
いやもう課題だらけですけど・・。
拓:でも、だからこそ続けられません?
どっから吹くかわかんないんで。
強い風が吹いたら、しならないとダメですよ。折れますよ.。
画面はスタジオに戻り、富川さんから・・・・
この、インタビューの前に、ディレクターと一緒に打ち合わせしようと本人の所に行ったら、
「打ち合わせはいらないっすよ。何でも聞いてください。」と、言われて、そのまま放送に入りました。
ほんと、素直な気持ちを話してくれたんだなっていう印象を受けたんですけど。
これだけスターになった人が、欲張りにアンテナを張って挑戦し続けるっていう
だからこそ、木村拓哉さんなんだなと。
「強い風が吹いたら、しならないと折れてしまう。」これ勉強になりました。