長竿を振り回したくなるのは鮎釣り師の本能なのか。
それなら渡良瀬漁協の冬季ニジマス釣りエリアへ
人が少ない、 釣れない雰囲気が漂う。
先客はフライマン2名、ルアーマン1名。
そこに怪しい姿のエサ釣りマンがもぐり込んだ。
開始早々ウグイの歓迎を受ける、お気持ちだけで・・・、とやさしくリリース。
竿8m 道糸1.5号、ハリス1.2号 針8.5号の大物対応仕掛け、エサはイクラとブドウ虫
時々かなりの強風が吹く中で長竿を使った脈釣りはつらい。
ほとんどアタリのわからない釣りを続けているとむこうアワセで35cmほどのニジマスがヒット。
上流下流へと走る引きを十分楽しんでから写真を撮ってリリース。
2匹目はちょっと大きい、タモが39cmなので40cm以上は確実、しかもメタボ体系でずっしりと重い。
足が冷えてきたので太陽を浴びてランチタイム
カップラーメンとコーヒーで暖まってから再挑戦。
強風は治まらないが気温上昇に伴い活性が上がったのか大型がいいペースでヒット
3匹目
4匹目
5匹目
6匹目
7匹目
バラシが1回あったが2時半まで7匹。
ほとんどが40cm前後のべっぴんニジマスで7匹のうち2匹はスレ掛かりだった。
スレで掛かったのは鮎のハリを使ったから?
注意 12月末日まではキャッチ&リリースとバーブレスフックの使用がルールとなっています。