ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

まだ釣れる神流川

2009年07月24日 | 鮎釣り

午前中に用事を済ませてお昼から川へ出勤です、家から1時間ちょっとの通勤時間です、

今日は南甘8番の生利大橋下流に入りました。

朝、一時的に強い雨が降りましたが濁りも増水もなし、鮎の影もちらほら見える、

だが対岸で崖の補強工事をしていて不気味な看板が・・・・

  

       頭上をどうやって?           道路は通行止めで迂回路があります

釣歴は長いが頭上に注意しながら釣りをするのは経験がないので上流の万場高校下で釣る、ヘチで型の良い鮎が釣れるが思うように続かない、ならばと200mほど下流の採石プラント前に移動、ここは車を置いた所から遠いので釣り人がいない、ポイントを移動しながら拾い歩く、今日は掛かりバレが多くハリの選択に迷った、夕方の入れ掛かりタイムに3回連続バラしてガッカリ、誰も見てなくてよかった。5時15分まで釣って22尾/5時間でした。

  

     写真がヘタでごめんなさい。            大物ベスト5です最大22cm

納竿後、同じ場所に入った東京の人が行方不明です(上の画像の茶色の車)、小雨が降ってきて、うす暗くなっても車に戻って来ないので心配になり地元の人と探しました、はじめは徒歩で上下へ、次に車で上下へ、オトリ屋さんにも相談に、地元の方が発見しました、1kmくらい下流で釣っている姿を確認して一安心、(目印が見えるのだろうか?)こんな騒ぎ、知らぬは本人だけでした。着替えて写真を撮るころはストロボ発光の暗さになってました。

魚はまだ沢山居ます。冷水病も落ち着いたようです。台風などで大水が出なければまだまだ楽しめそうです。

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