昨年11月20日の記事の続報です。
気になっていた特定外来種の駆除を行政と漁協によって行なわれた旨の記事が1月19日の上毛新聞に載りました。
川幅10m前後、落ち込みから手前のテトラまで、水深がありゆっくりした流れで、コイ科の魚が好みそうな場所です。テトラの間にも流れがあり魚の隠れ家に最適な環境のようです。
新聞によるとオオクチバス4尾、ブルーギル2尾が捕獲されたが本命のコクチバスが捕獲できなかったようです。生息数が少ないからと楽観視しているようですが下流には生息に適した場所がいくつかあります。根こそぎ捕獲することは不可能なのでしょうが今後もがんばってもらいたいですね。
結果的に人工的な放流が行われた事はいっそう明確になった訳です。 密放流した人間は、生態系を狂わせただけでなくマナーを守っているBASS釣り愛好家の信用までも奪っているのですよ。
なんだかこの辺は禁猟区ではないらしいです。
カラ薬きょうが落ちてます。
川鵜がたくさんいるので撃ってほしいですが
撃たれたくないので 撤収!!!