7月27日いよいよ「GFG杯争奪全日本地区対抗鮎釣り選手権」大会です。
この賞品は誰の手に・・・
自分も参戦しておりますので権利はあるのですが・・・。
結果から書きます・・・みごとに玉砕でした。 ですが我が上信越チームは団体戦13チーム中6位です。
団体優勝は関西チーム ↓ おめでとうございます
言い訳ですが、たくさんのフールドテスターが出場していました。ちなみに上信越ではテスターに辞退していただき下位の人を繰り上げて出場しています。 テスターに勝てる力を付ければいいことですけどね。 しかも我々3人とも初九頭竜川
でアウェイ状態、そう考えるとまあまあの成績だったかな? これはひとえにCエリアで22匹を釣ったTさんの健闘によるものですが・・・なおGFGレディースチームで出場したNさんは残念ながら団体13位でした。
自分の戦況
予選は団体戦も兼ねておりチームの3人が1人づつABCの3エリアに別れて釣ります。6時から4時間の長丁場。自分はBエリア、変化の少ない1本瀬です。
スタートから瀬に立ち調子よく10~16cmを4連発、5匹目が空中分解してからツキが消えて沈黙。下流に移動するもさらに沈黙が続き放浪の旅人となる。
上流を振り返ると見逃していたチャラ瀬のヘチを四国チームの人が岸に向かって竿を出し良型ばかりを連発。ヘチの浅い所は高水が出てもアカが残っていたのです。時すでに遅く、戻る場所も無く時間終了、オトリ込6尾で燃え尽きました。瀬ばかりに目がいきヘチを見逃した事が敗因でした。
優勝した土屋さんは昨年のG杯でも優勝しているんです
表彰式も終了して大会スタッフでもあるT本部長の撤収作業が終わるのを待ち帰路に就きました。
結果は後日GFGホームページにUPされます。TV番組フィッシング倶楽部も楽しみです。