ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

糸の切れ目が縁の切れ目

2016年04月25日 | 渓流

昨日は青年でも無いくせにGFG青年部渓流釣り大会に参加して大ヤマメに糸を切られて悔しさを味わいました。

 

上野村ふるさと館に集合しての開会式とルール説明の後、参加者は目指す釣り場に移動、私とkoizumiさんとN.Rさんは南甘31番へ。(右の集合写真はkoizumiさんのブログからお借りしました)

クロカワ虫をエサに橋下の瀬肩を探ると目印が止まり嬉しい針掛かり。まぁヤマメにも都合があるようで、川を暴れまくり細身だけど尺に近い魚体を見せつけてからいっきに上流に向かい遊泳力だけで糸を切っていった。 唖然⇒意気消沈⇒戦意喪失

おまけに餌箱のふたが開いていたので中身がほとんど川へ流失。渓流でコマセの効果があるとは思えないので、泣きっ面に蜂。

神が与えた試練と受けとめヤマメや仕掛けに対しての恨みや憎しみを抱くことは無く、ただただ自分のミスを後悔するだけなので釣りは誠に健全なスポーツということで間違いないでしょう。

 

その後は川虫を採りながらなんとか小ヤマメを2匹キープして検量場所に・・・ほとんどの参加者が20cm前後のヤマメを釣って来たので検寸と集計が大変だったようです、2匹の長寸の合計を競う大会なので長谷川さんが47cmで優勝です

 

恒例の焼肉と焼そばで腹を満たし表彰式。もちろん表彰されることもなく終わったがジャンケン大会などでこの景品をゲット⇓、BBQを含めて参加費500円 「 お値段以上 ニトリ」

 

南甘漁協も稚鮎の放流が始まりました。 アユの元気な姿が確認できたのでそろそろ鮎の準備を始めよっかな・・・

 

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