![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2b/186e317f85f1a753d945fe82fa85dca2.jpg)
先週末の公開から1週間が経過しましたので、そろそろ当ブログもネタバレ解禁で行きたいと思います・・・・・・が、今週は出張続きで殆ど時間が取れず、がっつりとした記事が用意できていません・・・・・・(汗)
ただ、それでもネタバレ解禁をアピールしときたいので、小ネタを一つだけ(^_^;)
旧ヤマトクルーを運んで突如海上に姿を現した歴戦艦『キリシマ』についてです。
『沖田艦長のお導き』感はあるものの、その登場がかなり唐突だったので、初見の時に少し気になったのですよね。
キリシマの主砲には砲栓が装着されていましたし、芹沢もはっきりと『退役艦』と口走っているので、キリシマが現役を退いて予備艦になっていたのは間違いないでしょう。
では、このキリシマはどこから現れたのか?
一番しっくりくるのは、ヤマトが海底ドックから極秘裏に移された先、旧地下都市のドックにモスボール保管されていたと考えるのは如何でしょうか。
ヤマトを地下都市ドックに隠すにあたり、キリシマは海中航行可能な程度に最低限の整備を施されて、海中に出されたんじゃないかと。
ヤマトと同様、沖田艦長と一緒に乗ったキリシマに対しても深い愛着を持っていそうな徳川さんなら、たまにキリシマを見に行ったりもしていそうです。
で、今回ヤマトをどこかに隠すにあたり『そう言えばこの地下に――』とかありそうw
モスボールされた艦の復旧はそう簡単じゃないでしょうけど、真田さんと徳川さんと山崎さんが揃っていて、しかも彼らはヤマトの改装工事を手がけていますから、必要部材の入手もヤマト用を転用するなり改造するなりすれば不可能ではないでしょう。
南部が建造元のファミリー企業(南部造船)からくすねてきたり、お父さんが裏でこっそりバックアップしていたりしても面白いですがw
何やら随分と地味なところからネタバレを始めましたが、ウチらしいと言えばウチらしいかw
もうちょっと派手なネタはもう少しお時間を下さいませm(__)m
![]() | 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章(セル版) |
小野大輔,桑島法子,大塚芳忠,麦人,赤羽根健治 | |
メーカー情報なし |
![]() | 【Amazon.co.jp限定】 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 3 (福井晴敏(シリーズ構成・脚本)書き下ろしドラマCD付) [Blu-ray] |
小野大輔,桑島法子,鈴村健一,大塚芳忠,赤羽根健治 | |
バンダイビジュアル |
![]() | 【Amazon.co.jp限定】 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 3 (福井晴敏(シリーズ構成・脚本)書き下ろしドラマCD付) [DVD] |
小野大輔,桑島法子,鈴村健一,大塚芳忠,赤羽根健治 | |
バンダイビジュアル |
![]() | 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 3 [Blu-ray] |
小野大輔,桑島法子,鈴村健一,大塚芳忠,赤羽根健治 | |
バンダイビジュアル |
![]() | 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 3 [DVD] |
小野大輔,桑島法子,鈴村健一,大塚芳忠,赤羽根健治 | |
バンダイビジュアル |
「きりしま」が何処から現れたのか?も気になりますが、何のためにあらわれたのか?の方が気になります。陽動にしては、出てきただけで何もしてませんし、もう少し動き回って欲しかったかな。多分尺の長さの関係で切られたんでしょうね。無人操船で良いから、いろいろひっかきまわして欲しかったのですが。
演習に出ていた地球防衛艦隊の雄姿! ああ、見に行ってよかった。空母型アンドロメダなんざアンドロメダじゃねぇやと思っていたのですが、宗旨替えも必要かもしれません。
あと、ガトランティスの駆逐艦って、あんなに大きかったんですね。ネタばれ解禁とは言え、見に行っていない人は是非見に行って確認して欲しいくらい大きい。
ほか、事情があってヤマトに乗れなかったキャラたちの今後のご活躍をお祈りします。
小説、マンガのアニメ化やリメイクものでは原作原理主義的な傾向のある私ですが、2202は世界観に深味を出す方向でアレンジしているので、好印象。第三章が楽しみです。
入りは5割程度ながら、少し若い世代の方もチラホラ見られました。
内容はと言うと、私個人的には、確かに突っ込みどころも有ったり、山崎さんは新たなる旅立ちへの布石か?などと思ったりもしましたが、全編に渡り期待に違わぬ面白さに 引き込まれてしまいました。
何はともあれ、10月が待ち遠しいと感じ劇場を後にしました。
MJ様、10月を、貴ブログを拝見しながら待ちたいと思います、益々のご活躍を祈念致しております。
mars さんと同意見です。劇場&BD で確認できましたから。 それにコンテナだったか、箱の側面に南部重工業みたいな記述もありましたねえ(笑)
BomberCat さまへ
〉小説、マンガのアニメ化やリメイクものでは原作原理主義的な傾向のある私ですが、2202は世界観に深味を出す方向でアレンジしているので、好印象。第三章が楽しみです。
僕も同じで、漫画やアニメを実写化して、成功した例は本当に少ないですし、何より想像していたのと声(声優の質にもよる)が違い、話も、有名なシーンも・・・なんてことはザラですからね。 ただ、2199から2202へと続く新作ヤマトは手放しでいいと思います(ここまでのところは)。 春頃やってた攻殻・・・にビート・たけしだあぁ?!やらせるならカツラとか用意してほしかったです・・・
長々と長文、失礼いたしました。
本日、舞台挨拶の回で観てきました。キリシマは廃艦同然で登場とのことでしたので、ボロボロなのかと思ってたら良い意味で裏切られました。
あとこれは舞台挨拶で福井氏が言っていたのですが・・・第三章の告知で出てきたイワシ・・・もといカラクルム級、台詞では「一万五千を突破」と言ってますが画面には二、三万隻いるそうで。それどころか十五万隻にするという案もあったそうで・・・(銀英伝か!?銀英伝なんか!?)
とにかく笑いありの楽しい舞台挨拶でした。
ヤマト2202とは全く関係ない話ですが、キリシマを見て思い出しました
退役艦つながりの話題としてご容赦くださいませ
> あと、ガトランティスの駆逐艦って、あんなに大きかったんですね
ガトランティスは長距離侵攻などが多いせいか駆逐艦なども長距離航行を考慮に入れてあるとか(ソース失念)
第二次大戦の日本駆逐艦のように大型化したのかもしれませんなあ
まず、構造材を含めて船体強度を上げねばならない、これはワープが船体に過酷な負担をかけるからと言うも事もありますが、14インチショックカノンに対応する防御力が必要ですから装甲の強化せねばならない。
改修するよりも新規に建造する方が安上がりだったんでしょう。