やっと入手しました(^o^;)
今回、新作についてのデマや誤情報が出たこともありましたので、どうしても一次ソースを自分の目で確認したかったのですよ♪
さて、その中身について・・・・・・本当は詳しく御説明するのは反則なんでしょうけど、期待と不安がない交ぜになっていたところに誤情報を受け取って暴走しておられる方も散見するので、今回に限りできるだけ詳述しようと思います。
さすがにページをそのまま画像にする訳にはいきませんので、キーになりそうな部分をできるだけ原文の意味を崩さない形で御説明します。
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』のネタに関しては西崎彰司氏のコメント(実際は対談形式)と、福井晴敏氏のインタビュー記事に記載があります。
ではまず、西崎氏の方からいってみましょう。
・“ヤマト”のロゴが2199のものから変更になった。2199のロゴはオリジナル版最初のテレビシリーズでのみ使用されたものであり、羽原氏の強いこだわりで最初のテレビシリーズ以降の縦長のロゴ(復活篇などでも使用)に変更となった。
・英語表記が“STAR BLAZERS”となっているのは、海外展開を意識した為。2199の海外展開は日本での公開からかなり遅れたが、2202は少しの遅れくらいで展開していく。ハリウッド版映画も意識してのこと。
・掲載写真の背後のホワイトボードに、アンドロメダらしき艦のラフ画が貼られている。詳細は見えなくともアンドロメダと分るくらい、アウトラインは『アンドロメダ』w
続いて、福井氏のインタビュー。
最初の方はオリジナル版『ヤマト』『さらば』の福井氏なりの分析が多くを占めているのですが、これがかなり読み応えがあります。
更にこの分析が『2202』の根底へと転じるのですが、非常に長文であることもあって、それを抜粋で紹介するのはかなり難しいです。
下手に伝えて誤解を招くのも本意ではないので、はっきりと分る部分のみ取り上げます。
・テーマは『愛』(言葉にして口にするのはすごく抵抗がある(恥ずかしい)とも照れ笑いしながら仰ってます)。今や濫用され過ぎて陳腐化してしまった言葉だが、少なくとも一作目と『さらば』に至るヤマトを衝き動かしていたのが『愛』であった以上、そこはてらうことなくやるしかない。今風に言い直すなら『試される愛』ということになる。
・タイトルが『2202』となったのは、Part2である『2』を強調したかったから。そうすることで、『さらば』と『2』どちらの結末にも行く可能性を含ませた。
・舞台を2201年としなかった理由として、前作とのインターバルが1年というのはあまりに短すぎる。その点では2年、3年でも焼け石に水だが、そこはちょっとした仕掛けがしてある。
・『2』をそのままリメイクすると『さらば』からの水増し感が際立つので、基本は『さらば』を原作としつつ前述のテーマを睨んだストーリー及び設定の改変、再定義を行う。
・オリジナルを周到に再現している部分と、全く別物の部分が混在している。しかし、トータルで見ると『2199の続き』『さらばのリメイク』として理解いただける。
・(設定を)改変するのは『2199』の残した宿題をこなすという事情もある。
・宿題として大きいのは何と言っても波動砲問題、他には雪の記憶喪失問題もある。
・作品は26話の構成。
・復興する地球で居場所をなくしてゆく古代たちは疎外感、閉塞感、絶望感を感じている。
・地球は沖田とスターシャの交した約束を平然と反故にして、波動砲万歳な世界になりつつある。
・『さらば』や『2』は導入部から事が始まるまで結構な『間』があったが、2202は最初から飛ばしていく。
・『2199』を否定する気持ちは毛頭ない。
・だが、スタッフの陣容も変わった以上、変更を期待されるところは少しずつ変えている。変更の基本は『ガンダムUC』と同様、オリジナルの空気に戻す方向。
・とはいえ、2199のキャラがガラッと変わるということではなく、前作から三年を経て――それも精神的にかなり過酷な三年を経て――外見も内面も変わるべくして変わったという体でオリジナルに近づけている。設定的に矛盾するようなことは一切行っていない。
・2202は密度感とスピード感と共に、ヤマト元来の浪花節も入ってくる。
・2016年2月25日現在。第10話の脚本を書いている。
・2017年の頭から公開できるように頑張っている。
・「『さらば』は感動的である反面、悲しい側面も多く、不安な想いのファンも多いのでは?」というインタビュアーの問いかけに対し、「“現代の人の心に寄り添った物語を作っています”とだけ言っておきます」と答えられた。
概ねこんな感じでしょうか。
誤情報の原因になったと思われる部分も大体分りましたw
まぁ、確かにインタビューは6ページもある長文ですので、短い抜粋で意図を取り違えないように伝えるのはかなり難しいかもしれません。
さて、これで皆さんの不安も多少は解消されましたでしょうか?・・・・・・え?不安が増した?誰だ、まだそんなことを言ってるのはw
冗談はさておき、昨日のキービジュアルからの妄想で述べました波動砲と地イ和親条約の扱いについては、悪い意味で予想が当ってしまったようです。
まぁ、一度は絶滅寸前にまで至ってしまえば、しかもヤマトが旅をしている一年間も地下空間でギリギリの窮乏生活を送っていれば(『方舟』でもそうした状況が描かれている)、そう簡単には理想主義に傾倒できないのも無理ないですかね・・・・・・。
イスカンダルとの条約が破棄、若しくは隠蔽や形骸化されているのであれば、残るハードルは波動コアのみか・・・・・・。
また、キービジュアルから受ける印象そのままに、作品世界はハードさを増すようです。
2199って、『もうすぐ絶滅するかも』って悲壮感や焦燥感、“重さ”みたいなものが良くも悪くも非常に薄かった訳ですが(“重さ”を重視すると、キムタクヤマトみたいな雰囲気と絵面になる)、2202では雰囲気的な重さが増すような気がしますね。
私的にはその辺りにはあまり抵抗はないんですけど、皆さまはいかがでしょう?
あと、HPでも公開された福井氏のコメント『自らが語り、自らが壊してしまったメッセージ』が何を指すのか、インタビューを読むまでは見当がつかなかったのですが、今はボンヤリとではありますが、想像できるようになりました(間違ってる可能性も高いけど)。
一作目でガミラス本星を壊滅させた後に、主人公が『戦う事よりも愛し合う事』の大切さを悟り、それを劇中で言葉にして語ったのに、『さらば』を含めた後続の作品で敵本星や存在銀河ごと破滅させるような『戦い』をヤマトに演じさせたことを仰ってるのかなぁ・・・・・・と個人的に思ったりしました。
『(大切なのは)愛し合う事だったんだ』という部分は2199の時に出渕さんが『唐突過ぎる』と仰っていた部分でもありました。
2199では全編を通じて『異星人とも分り合う(愛し合う)ことができる』という事をテーマの一つとしてきましたし、『方舟』は本編で紡ぎ続けたそのテーマの昇華だったと思います。
もしそのテーマが引き継がれるのなら・・・・・・2202は『さらば』のように都市帝国を丸ごと吹き飛ばすような戦いではなく、圧政者・征服者としての大帝をガトランティス人とも(もちろんガミラス人やイスカンダル人、ジレル人とも)協力しながら倒すような戦いになるのでは・・・・・・とか妄想したり。
えーーー、最後にもう一度言いますが、私の予想は全く当たらないことで有名ですので、悪しからずw
あ、そうそう、先ほど小林誠さんが、アンドロメダのデザインを玉盛順一朗さんが担当されていることが明言されました♪(^o^)
これは大期待ですねっ!!ヽ(^◇^*)/ ワーイ
さて、今日までは奥さんが子供を連れて実家に帰っていたので、ハイテンポで記事を更新してきましたが、明日からは通常モードに戻ります(^o^)
スペースネイビーヤード: 宇宙艦船電飾模型モデリングガイド | |
モデルグラフィックス編集部 | |
大日本絵画 |
宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇精密機械画集 HYPER MECHANICAL DETAIL ARTWORKS 弐 | |
宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会 | |
マッグガーデン |
宇宙戦艦ヤマト2199 (8) (カドカワコミックス・エース) | |
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 | |
KADOKAWA/角川書店 |
宇宙戦艦ヤマト2199(8)<宇宙戦艦ヤマト2199> (角川コミックス・エース) | |
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 | |
KADOKAWA / 角川書店 |
ぐらっとさん、すみません。
金曜の夜にメールが届いてましたが、気付くのが遅れ、今日の午後にようやくお返事しました。
無事に届きましたでしょうか???
> ヤマトの資材はアンドロメダにまわされる
地球がちゃんと復興してきているのなら、さすがにそこまで資材入手状況は逼迫していないと思いますが、早くヤマトを過去の存在に追いやりたい、ヤマトの存在そのものを貶めたいという一派が存在すれば、象徴的な意味合いを含めてそうしてしまう可能性はあるかもしれませんね。
その場合、既に地球には「さらば」のような立派な宇宙軍事力が出来上がっているのだと思いますが(^^;)
いやはや、私の稚拙な予想に納得してもらえるとは感激の極みでありますヾ(゜ω゜)/
ところで、私は今日実家の方に帰りまして、そこで久しぶりに初期の松本版宇宙戦艦ヤマトを見ました。そこにこんなカンジのセリフがありまして。
「古代、ヤマトの資材はアンドロメダにまわされるんだ」
これはヤマトの廃艦が決まり、藤堂長官がそのことを旧ヤマトクルーに伝えたシーンにあったセリフですが、イメージボードのヤマトがボロボロなのって、案外、このセリフ通り装甲資材が引っぺがされてアンドロメダの装甲に転用された可能性がありますね。素の状態でもガミラスの陽電子ビームに耐えられる貴重な装甲版として、ね。次の情報公開が待ち遠しいものです。
ぐはっ!…昔の定番ですよね。
>傀儡の材料として大事に
その手がありましたか…寧ろ座敷牢放置プレイというのはデスラーのように政治と戦争の闘争が日常だった人には却ってキッツイ拷問かもしれないです、スターシアもセレステアも居ない上にタラン兄とも何かギクシャクしてるって総統には相当キツい。
ゲール君が癒し担当かも。
ぐらっとさんのデスラーは出てこない案におっさん思わず、
「その手があったか!」
と納得しました。
後、mars さんのコメント最期の二行でおっさんは
(´・ω・`)「それ、何処の王家の紋章?」
と画面に呟いていました。
> 沈没したらその元となった人に対し失礼
なるほど、そうだったんですか(^o^)
まぁ、半分以上は慣れの問題なんでしょうけど、武田信玄とか織田信長とか、やっぱりイヤだなぁw
> ガトランティスは銀河系外周や辺境を遊牧する民族
オリジナル版のように一国の首脳部が僅かな艦隊戦力(チートな本拠地は除く)だけを引き連れて攻め込んでくるって、異常といえば異常な状況ですからねぇ(^^;)
そうした設定をそのまま活かすのか、思い切って変えてこられるのかによっても、お話の展開は大きく変わりそうに思います。
その点に着目して設定やストーリーを妄想するのも楽しいですね(^_^)
> ドSなサーベラー丞相
私の根拠のない予想では、どうもサーベラーさんが不幸な星の下に生まれているような気がしてなりません(^^;)
> デスラー
傀儡の材料として大事にされているとかは容易に思いつくところではありますが、是非一皮剥けたカッコいいデスラーが見たいところです(^o^)
> 艦名は「アマテラス」などどうでしょうか?
艦名の好みは本当に人によるよなぁ(^▽^;)
同型艦を日本艦隊に配属するとなると、艦名は「アマテラス」などどうでしょうか?
とはいえ浪花節とUC的解釈は不安いっぱい…あまりテレサを苛め過ぎないで欲しい、女の子に非道いことをするアニメもまあ好きだけど無意味にひどいのはヤダ。
やるならドSなサーベラー丞相が徹底的にデスラーをシゴきまくる展開を期待、逆にそこまでやらないと臣民に砲口を向けた為政者は変われないと思う。
>ジンギスカンに近い設定に
寧ろフビライの方かなと思ってます、5世ですから統一したのは祖父ぐらいで「継承権」争いの箔付けにいっちょ地球征服って感じ。
若くてお人好しの大帝とブラコン気味で腹違いの姉のサーベラーとかいいんじゃないかな。
そこが由来なのでは、旧ヤマトではアンドロメダ銀河制圧とか大風呂敷(笑)掲げてましたがアンドロメダは現在は銀河系の約2倍の質量を持つ銀河でそれの制圧をしていれば銀河系まではさすがに・・・と考えればガトランティスは銀河系外周や辺境を遊牧する民族と考えるのが妥当です、そうなると大帝はそれらの遊牧民をまとめた人物と考えるのが妥当かと思います、ならば取りあえずはガミラスと言う共通の敵がいれば共闘もあり得るが、それ以外は常に各部族の長が我こそは大帝に相応しいと虎視眈々狙っている様な状態で、だからそれらに優位に立つために波動砲や火炎直撃砲などの技術を欲しているという感じ、なので地球侵略に関しても自分の部族直接の戦力しか動かせず(他部族に悟られない為)大規模な艦隊を使えないと言うことで考えてますが・・・まあ違うかもしれませんが(笑)
日本の場合人名を元にした艦名が存在しないのは明治天皇が人物名を艦艇に付けた場合、沈没したらその元となった人に対し失礼であるとして拒否した為と言われています。
なので砕氷艦「しらせ」も南極探検を行った白瀬中尉の名前が元となっている「白瀬氷河」が命名元であるとして「人名」ではないとするくらい徹底しています。
> アンドロメダ級
正直、私は艦名に日本人名をつけるのは受け入れ難いです(^_^;)
だって『恥ずかしい』でしょ?w
過去の日本艦艇に『人物名』が殆ど無い(絶無?)のも、案外それが原因なんじゃないかと。
とはいえ、アンドロメダ級(型)に信濃や紀伊、尾張が良いかといえば、それも正直違和感があります。
違和感がないと言う意味では、やっぱり銀河名や星座、天体名が一番無難な気がします。
特にそれがアルティメット・ワンとしての存在であるのだとすれば、国際的なエゴを回避する意味でも、それが無難かな、と。
> 主力戦艦や巡洋艦はガミラス製波動コアを元に地球製波動コアを使用した
これを成立させる為の存在が、波動実験艦『ムサシ』なのかな?と思ったり。
> その目的がヤマト(と波動砲)にある以上
ガトランティスが地球に侵攻する目的がヤマトと波動砲になるのであれば、『永遠に』パターンですね。
とはいえ、純粋に戦術兵器として比較すると、火焔直撃砲の方が波動砲よりも効果は高い気がしますし、戦略兵器(スター・ブレイカー)としてみた場合、プロトン・ミサイルみたいな兵器が開発されていたら、その方が費用対効果は高い気がします。(^^;)
まぁ、幸か不幸かガトランティス人は自分の目では波動砲の威力を見ていないので、伝聞情報が誇張されて“究極兵器”として認識されているのかもしれませんが。
> 特攻賛美でなければ良いのですが。
この部分については、ファンも極めて厳しい目で見定めないといけないですよね。
> 星海の閃光も楽しみにしてるんですが…
それは私に言われても(^▽^;)
今は『宇宙警備隊長・冴子』というタイトルで、リニューアルされていますよ。
大変光栄なことに、当ブログの設定も御使用いただいております♪(≧∇≦)♪
> 旭日の~に走りすぎました。
荒巻先生の作品はなぁ・・・・・・『要塞』シリーズは大好きだったんですけど(特に十和田まで)。
> ガトランティスは、野蛮なようで緻密なのかも知れません。
正直、みんながみんな、ドンガラ楽器を打ち鳴らしながら攻めてくるのは、勘弁いただきたいですね(^_^;)
あれはあくまで『馬賊あがり』で、本国の正規軍は全くノリが違う・・・・・・とかでお願いしたいですw
> そして最期は堂々たるものに。
ここは大事、テストに出ますね、うん。
> ヤマトのみが単艦で大活躍というストーリーが定番に
それがオリジナル版ヤマトの限界だったと思うので、是非2202ではその限界を打破していただきたいですね(^o^)
> 大帝は対ガミラス戦をどうするのか?
ガトランティスの国力・規模にもよると思いますが、オリジナル版『2』で語られた通り彼らがアンドロメダ星雲を手中にしているなら、その国力・軍事力は極めて大きく、同時進行型で侵攻を行っている可能性もありますね。
また、デスラー亡き(死んだとは限らないですけど)後のガミラスの国情も影響すると思います。
覇権主義を引っぱってきたカリスマを失ったことで、これまでのような膨張は不可能でしょうし、勢力圏内の混乱は必至に思います。
当然、戦争中の相手方からは『付け入るチャンス』と見られるのも確実ですし、あるいはガトランティスが攻勢を強めているかもしれません。
> デスラーが君主のままで絶対的な忠誠を誓う軍隊がいるわけでもない
上に挙げたような状況が発生していれば、『デスラー総統の時代は良かった』とばかりに復権を願う声は
少なくないでしょう。
また、もしデスラーをガトランティスが保護していた場合、傀儡政権を作る上では格好の対象になり得ますから、むしろガミラスが登場するのであればデスラーが再登場する蓋然性は極めて高い気がします(^_^)
旧作と違って、2199のガミラスは滅亡した訳でもなければ、デスラーが君主のままで絶対的な忠誠を誓う軍隊がいるわけでもないですしね。
ガトランティス側として登場させたら、話がややこしくなりすぎて26話じゃストーリーが収まらない気がします。
案外、小マゼランは小マゼランでストーリーがあるかもしれませんねぇ。そちらにデスラーを噛ませるのはアリかと思いますよ~。
新作のデスラー総統の立ち位置が気になる処ですね?
2199 の設定を生かすならデスラー総統はガトランティスに亡命した形にするのか?
敵対していた敵国の指導者の亡命を受け入れるなら、大帝の懷の大きさが目立って良いかも?
大帝は対ガミラス戦をどうするのか?
小さい大マゼラン雲の侵攻は止めて寄り大きい銀河系の侵攻にシフトして根拠地になる地球に侵攻する形にするのかな?
地球、ガミラス双方を相手に戦線を開くのはどうみてもいいとは思えません。
もし、おっさんなら、バラン星を押さえて、ゲシュタムゲートを利用する作戦をとりましけど?
また地球艦隊全滅か~言いながら(笑)。
アンドロメダが先に完成しているのなら、相当長期間の運用を見込んでいるはずで、護衛艦は相当数が建造されたのでしょうね。
あと、バルゼー艦隊にはメダルーサ級が複数いて、改良形火焔直撃砲の乱れ撃ちとか‥‥。
ガトランティスは、野蛮なようで緻密なのかも知れません。特に本国艦隊は。
いよいよ大帝もお出ましでしょうが、ぜひとも『さらば~』ベースでの設定を期待したいもの。顔は壮年でも、首から下は引き締まっていて、贅肉なしの細マッチョ(?)でしたし。
そして最期は堂々たるものに。
拙作の描写なら喜んで提供をば(爆)
>星海の閃光
申し訳ありません。そちらは間もなく閉鎖します。
『笛吹き男』で再構成(?)作を載せております。
宣伝失礼しましたm(__)m
2202、いろんなコメントがありますが、盛り上がっているのが嬉しい(可否含めて)ですねU+1F60A
いろいろ思いながら公開を楽しみに待ちたいと思いますU+1F606
ところで星海の閃光も楽しみにしてるんですが…
旧作で頻繁に見られた特攻賛美でなければ良いのですが。
そこが猛烈に心配であり不安でもあります。
んで、量産が効かないオリジナル波動コアを用いた波動砲はヤマトの収束波動砲&アンドロメダのツイン拡散波動砲のみ、主力戦艦や巡洋艦はガミラス製波動コアを元に地球製波動コアを使用した威力が劣る拡散波動砲、とか。
ガミラスの波動(デスラー)砲もオリジナル波動コアではなくガミラス製波動コア複数を用いた形で実用化されていましたし。
ただまぁ、地球の状況を考えたら一方的な波動砲の使用不可って滅びなさいと言ってるのと同義なんですよねぇ……。
ガトランティスの存在が周知のものとなっており、その目的がヤマト(と波動砲)にある以上、本拠地を狙ってくるのは当然の事として考えねばならない。
ガミラス戦で疲弊しきった地球が単独でガトランティスとやり合うなら一撃必殺の逆転兵器が必須だし、仮にガミラスと共闘してガトランティスに当るにしても肝心のガミラスが国家として相当に疲弊している状況(それもヤマトの活躍が原因)。
イスカンダルの理想主義でどうにかなるような現状ではないですよね、地球……。
アンドロメダ級も然り。地球の命運を左右する艦にそんないい加減な命名のしかたは無いと考えています。その国その国の命運を預けるという意味からも主力艦の命名基準は変えないと思っています。
個人的には、仮に土方の座乗するアンドロメダ級が出るなら、超大和型の名の候補だった紀伊や尾張という意見あるかもしれませんが、私は大和や扶桑と同じく日本の呼び名である秋津洲(あきつしま)の方が良いと思っています。
歴史上の人物、信長・信玄・謙信・政宗・義経・弁慶といった武将、あるいはアンドロメダ級が天体の名ならば、日本なら『スバル』『ホクシン(北辰=北極星)』あたりかと。
あるいは、イズモ計画派の高官が嫌がらせ半分に『ヤマトタケル(日本武尊)』とか。
(『秀吉』は朝鮮方面で曰くつきなのでアウト)
一週間近く放置している間に沢山のコメントをいただきましてありがとうございますm(__)m
> アンドロメダは2で量産されているシーンがありましたから、2番艦以降が就航
どうも主力戦艦よりも先にアンドロメダが建造・完成しているらしいのですよ。
そうすると、やはりオリジナルの波動コア縛りはあるのかなぁ・・・・・・とか思ったり。
> 期待してたアリゾナリメイクが無くなったことですw
出渕さんが新作に全くタッチされないとは決まってませんし、まだ期待を捨ててしまうには早いんじゃないですかね(^_^)
> 「島のターン」なので、テレサの輸血は必須で!(笑)
そんなシーンもありましたねw
確かに2199では島に艶っぽい話はなかったですから、今回は期待できるかも?w
> 新生国連軍/地球防衛軍内部の勢力争いは欠かせない
共通の敵が消失した瞬間、国家エゴが頭をもたげてくるのは人間社会であれば必定なんでしょうねぇ・・・・・・悲しいことではありますが。
> 土方さんは空間護衛総隊司令のまま
なるほど、確かにそれはありえるかもしれません。
それであるが故に、中盤以降は(残存)艦隊主力を率いるという展開は燃えるものがありますね♪(^o^)
> 未確認情報に振り回されない事が肝要ですね。
ですね、オタオタせずにドーンと構えておくのが吉かと。
結局は本編を観ない限りは、評価なんて下せないんですからw
> テレビの地上波で、なんかやれよ。
新作の公開が来年頭だそうですから、今年の後半くらいから2199の再放送もやるんじゃないですかね?
> 艦隊司令は日本人じゃ無くてアメリカとか別の国の人間で。
さすがに今の時代、“地球”とか“国連”って看板をつけた軍事組織の構成員が日本人ばっかりってことはないでしょうね。
2199みたいに、地球の各エリアが物理的に孤立させられているならともかく。
> アンドロメダの艦名は日本の艦船命名基準を逸脱
まぁ、そこはいくらでも設定のしようはあるかと。
ただ、正直なところ、あのアンドロメダの形状に日本名は激しく違和感を感じてしまいます(^_^;)
まぁ、何事にも慣れるのかもしれませんがw
> 彼の基本属性は単なるはヲタクですから
まぁ、それは何となく分りますがw
何にしても、それが作品にとって良い方向に転じてくれれば良いですね(^o^)
大変興味深いコメントの数々,とてもすばらしいです.
福井ファン15年&8歳からのヤマトファンとしては,戦後自衛隊の矛盾と浪花節を書きまくった福井さんですから,更なるさらばの情念を描いてくれるかと思います.もちろん,彼の基本属性は単なるはヲタクですから,重箱の隅設定もクリアした上で,コアを語るのではと期待しています.
今日は会報の記事を読んだので,仕事になりませぬ...
この条約はきちんとした文書なのか?
または、映像化されているのか?
普通なら、終戦協定を結んだ後に話し合う事案であり一方的に地球側が波動砲を破棄するのは無理な話です。
ガミラス側も対ガトランティス戦がある以上デスラー砲を破棄するのは軍サイドは反対するでしょう。
また、距離の関係でお互いの監査が難しい。
この辺を各国が衝いて反古にするのでしょう。
権兵平さんのアンドロメダの命名基準のお話は同感です。
で、ふと思ったのですが、土方の乗艦はアンドロメダ型戦艦「紀伊」という可能性はないですかね?w
地球連合艦隊司令長官が日本人ではないというのも十分考えられます。何故ならアンドロメダの艦名は日本の艦船命名基準を逸脱してますから。
地球連合艦隊司令長官はおそらく各国艦隊の司令長官の中から議会で選出されるのではないしょうか。
そうなれば、アンドロメダの船籍はその名前の由来がギリシャ神話と考えるならばEUあたり、この場合EU艦隊の司令長官が選出された可能性が出てきます。
つまりこの場合はEU艦隊司令長官兼地球連合艦隊司令長官という肩書になります。
土方の座乗艦は船籍が日本である事は確実でしょうから、その基準に沿ったものになる筈です。
丁度、ドメラーズIII世がゼルグート級の三番艦であるように。
あとはアンドロメダがネームシップかどうかですが、ひねくってネームシップにしないかもしれません。
おっさんです。
おっさんも,妄想してみました。
EF 128 さんに賛同です。
各国の反対です条約は反古になるでしょうね?
艦隊司令は日本人じゃ無くてアメリカとか別の国の人間で。
アメリカ市場を睨んでロシアか中国辺りでアメリカ人キャラでヤマトクルーに理解のある人物を登場させて
アメリカ艦隊とヤマトで逆襲するのはどうですか?
私は、ヤマトクルーのプレミアム会員ですから、最新の航海日誌をかなり前に入手しておりました。色々と活動しまして、宙将まで、昇進しました。
しかし、ヤマトクルーでは、商品展開も含めて、継続して活動しましていましたよ。ヤマト愛がありますよ。
公式ホームページ公開までは、コメントを控えましたが。意外と淡白な内容。しかし、不安と期待で一杯です。
まずは、未確認情報に振り回されない事が肝要ですね。海外展開を前提、スタッフがかなり変わるんですが、航海日誌のど真ん中、英雄の丘で、ヤマトクルーが集うイラストは、意味深かと。
ちなみに、プレミアムバンダイの大ガミラスの艦載機セット、デウスーラ1世を作成して貰ってますが、これにて、完結なんですわ。
うーん。テレビの地上波で、なんかやれよ。
結果として日本とヤマトに出し抜かれたアメリカや中国、ロシアあたりがどう巻き返しているのか、とか。
そして、土方さんは空間護衛総隊司令のままかも知れませんね。古代や島もそっちに引き取られた可能性も。
主力艦隊の総司令や次席司令官が戦死または人事不省状態で、なし崩し的に残存艦隊の指揮をとる羽目になり、ヤマトに乗るとか。
というより、「あれっ、ちょっと楽しみになって来たぞ???」
めんどくさいので私は妄想や予想はしませんが、人さまの予想を読むのは楽しいですね。
「森雪の記憶喪失」が解き明かされるのが楽しみです。
あと、希望するのは「島のターン」なので、テレサの輸血は必須で!(笑)
あとヤマトを含む残存艦隊の逆襲、いいですねw演出上仕方ないとは言え、本来相互共に一撃轟沈なのはおかしいし、被弾して戦線離脱した艦が付近の基地で応急修理を施されていてもおかしくはないですよね。丁度PSゲームで出てきた戦艦「さつま」のようにね。
あと船団護衛についていた護衛艦艇もいるでしょうし、基地航空隊もいるでしょう。たった数隻の空母に収容しきれるほど、基地航空隊の数は少なくないでしょうし。そいつらの活躍は入れて欲しいですねw
あー、そういえば残念なことが1つ。出渕監督じゃなくなったので、ひそか~に期待してたアリゾナリメイクが無くなったことですw
> おそらく波動コア量産に成功しているのでしょう。でないと波動砲万歳に
ですよね(^o^)
それこそ時代が飛んだりしない限りは、冒頭の時点でコアの複製に成功していないと、複数のアンドロメダや主力戦艦なんて登場させようがないですし。
> 土方はその同型艦に座乗して
あぁ、なるほど、それなら『2』も『さらば』にも沿った形になりますね(^_^)
> 上層部にとってヤマト乗組員は目の上のたん瘤ですから
この状況は絶対確実ですねw
> 危機を伝える人物としての「テレサ」が物語のきっかけでした。
この点は確かに気になるところですよね。
仰る通りのジレルの生き残りか・・・・・・あるいは全く別の、それこそテレザート人というのも有りかもしれません。
広い銀河には(特にヤマト世界の銀河には)色んな人類がいても全然おかしくないですから。
まぁ、ストレートに『方舟』のレーレライが助けを求めてくるという可能性もありますかね。
色々と、分かりました。
ところで、「さらば」にせよ、「2」にせよ、危機を伝える人物としての「テレサ」が物語のきっかけでした。
今回の「2199」の世界では、既に、ガトランティスが認識されている訳でして、何をトリガーにして物語が始まるのでしょうか?
いきなり、テレザートを登場させるのも、唐突ですし…
いっそのこと、テレサは、ジレルの生き残りと言う設定は………
何にせよ、妄想の日々は楽しいものですね。
それでは。
波動砲に関しては、完結編のような下手を打って大損害を被るような。敵も莫迦ではないでしょうから対策ぐらい講じるでしょうし、それ以前にエネルギーパターンの変化からある程度予想がつくのではないでしょうか。なにせ艦首にエネルギーが集中するのですから。
地球連合艦隊の司令長官がさらば~の時のアンドロメダの艦長とすれば、波動砲神話に酔ってそうなのでその可能性大でしょう。
全滅とはいかないまでも、半滅しそうな感じです。土方はその同型艦に座乗して一艦隊の司令長官として参加、連合艦隊司令長官戦死後に指揮権を引き継ぐ形になるのではないかと思います。
ヤマトに関しては、改装工事終了後、表向きは外宇宙の探査ないし長距離巡航テストの名目で中心の小規模な艦隊とともに体よく追い出しそうな気がします。古代達が冷や飯食いの扱いであるなら、そのくらいはするでしょう。上層部にとってヤマト乗組員は目の上のたん瘤ですから。艦長は古代、艦隊の司令長官は山南がなりそうな。
残存戦力再編の際に合流といったところではないでしょうか。