さてさて、第五章ネタバレ記事の第二回です。
あ、その前に模型情報ですが、第五章のラスト(というか予告で)登場したヤマト型三番艦『銀河』の1/1000キットが９月に発売されるそうです。
第五章上映中のなんばパークスシネマには、試作モデルが飾られているそうで(展示だけで言えばメカコレＤ級主力戦艦やコスモタイガーⅡも)、どうやらこれが久しぶりの1/1000キットになるみたいですね。
５月がメカコレ/アポロノーム、６月がメカコレ/コスモファルコン(アポロノーム機)、８月がメカコレ/ツヴァルケ(ガミラス大使館員機)・デスバテータですから･･････ん？７月は発売がないのかな？
ちなみに、公開中の５章にはコスモファルコンもデスバテーターも登場していないことを思えば、言葉は悪いですが何のポリシーも感じられないラインナップですね。
そして、オリジナル版にも登場していなければ(復活篇ＤＣのムサシの存在はありますが、殆どの人にとっては何それ？でしょう)、２２０２劇中でもまだ何の活躍もしていない銀河を第六章公開前にいきなり1/1000で売り出して、どんだけ売れるっていうんでしょうね？(^o^;)
てか、新しいキットが発売されるたびに、せっせとアンケートで主力戦艦やコスモタイガーⅡ、ノイ・デウスーラやガトランティス艦のキットを出してとリクエストしている人にしたら(気の早い人はパト艦や護衛艦をリクしている人もいるでしょうけどｗ)、藪から棒に出てきた1/1000キットにポカーンとしてしまったと思います( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
まぁ･･････もう別にどうでもいいけど。
さて、ではここからがようやく本題です。
公開中の第五章では、地球艦にも幾つもの新顔が加わってきました。
件の“銀河”は置いといて、まずは時間断層中にいたラボラトリー・プロメテウスです。
時間断層内に常駐している時間断層の制御機という重要な役どころなので、あのタイガーロープみたいなカラーリングも、警戒色(警告色)と考えれば、好き嫌いはともかく納得できなくもないです。
この艦の中では次元エナーシャルキャンセラーの効果で生命維持が可能ということと、ラボラトリー(研究所)という名称からすると、拡散波動砲とか重力子スプレッドとか、そんな短時間でどうやって開発したんだ！？と思っていた新装備は、悉くこの艦内で開発された可能性もありそうですね。
二番目はみんな大好きパトロール艦です。
護衛艦と同じ全長(113.3ｍ)と言う誤情報も流れましたが、正しくは188mという納得のサイズでした♪(*^^)v
パンフレットを見ると『軽装甲巡洋艦の巡視仕様』とありますので、純粋な軽装甲巡洋艦も存在するのでしょう。
当然そのデザインは、“さらば”“２”の巡洋艦なんだと思います。
艦首の波動砲は『小型の波動砲』ということですが、エンケラドゥス守備隊の戦闘を見る限り、拡散波動砲としての使用はできないようですね。
尚、この『小型の波動砲』ですが、全長の誤情報の元となったファンクラブ会報誌では『波動噴霧砲』と表現されていました。
でも、他の媒体ではこの表現を見ないですね。
以前にもこうしたことはあったので、会報誌の情報元は少し古い情報を元にしているのかもしれません。
三番目は護衛艦。
“さらば”“２”に登場した護衛艦は、艦首砲が波動砲なのか大口径ショックカノンか所説ありましたが、２２０２版は小型波動砲とはっきり明示されました(残念ながら今のところ劇中の発砲シーンはありませんが)。
ＨＰには乗員数は士官６名、下士官３８名とあります。
“兵はどうなんだ？”というツッコミは置いておくとしても(笑)、２１９９ゆきかぜの乗員数(最低２４人)やアンドロメダ級(約２００名)からすると、このタイプは思ったほど自動化・省人化が進んでいないか、新世代艦艇の中でも初期に設計された艦なのかもしれません。
パト艦にしても乗員数は５５名と結構多い訳ですが･･････この辺りはアンドロメダ級を作品冒頭に登場させ、逆にパト艦や護衛艦は後半まで出さなかったことでの、設定の混乱がありそうな気もします。
ところで･･････なんでＨＰのメカニック紹介ページには主力戦艦がないんでしょうね？(^_^;)
プロメテウスは載ってるのにｗ
その主力戦艦(ドレッドノート級)ですが、第五章ではあちこちから湧き出すように大量に出現してきた訳ですが、一体何隻くらい存在していたのでしょう？
で、実際に数えてみることにしましたｗ
バルゼー麾下の第七機動艦隊との戦闘中は、艦隊が分散していたり乱戦という事もあって、とても数えられないので、白色彗星登場後のプランＭ――マルチ隊形の状態で数を数えてみました。
隊形の中心には五隻のアンドロメダ級が存在し、各Ａ級の左右に各二列でＤ級が並ぶ布陣です。
↑アンドロメダ級の側面に並んだＤ級を端まで捉えているのはこのカットだけだと思います(本画像は、ＢＤを映したテレビ画面をスマホカメラで撮影したものです)。
下列は艦橋トップのレーダーの数、上列は艦底のウィングの数で大体の数を把握できます。
私が数えたところでは、２７隻前後ですね。
各艦が放った収束波動砲を、重力子スプレッドで更に収束させるという高度な射撃統制を行っているので、発射隊形はできるだけ左右バランスを均等に取っていると思いますから、ここはシンプルに画像で捉えた数から掛け算をしてみましょう。
5(Ａ級の数)×4(Ａ級左右上下の列数)×27(一列のＤ級の艦数)=540隻
Ｄ級の艦数を1列/25～30隻と幅を見れば、500～600隻といった感じでしょうか。
“さらば”劇中で地球戦艦の数は『36隻』と説明されるシーンがあったことを思うと、とてつもない隻数ですねｗ
とはいえ、サイズであれ数であれ見てくれ重視で演出過多の気のある２２０２の場合、どこまで信用していいか分からないですけど(^o^;)
えーーー、今日はこのくらいで。
次回は土星沖海戦を戦術面から見ていきたいと思います(^o^)
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これ、どういう販売戦略で販売にＧＯサイン出したんだろう？まだ活躍も見せてない、顔見せ程度にしか出てない艦のキットなんか出して、本当に売れるのだろうか？こんなの出す前に、もっと1/1000キット化しなければいけない艦艇があるでしょ。ラスコー級やククルカン級、メダルーサ級、パト艦に護衛艦。これら出した方が売れると思う。個人的にはパト艦＋護衛艦のコンビキットは是非欲しいですね。メダルーサ級は、まだ出せるギリギリ出せる大きさだろうし。
さて。Ｄ級が何隻いるの？ですが、最初から居た数とワープアウトしてきた回数、出現数を考えると、もっと居そうな気もしますね。しかし１０００隻までは超えないでしょう。
もっと謎なのがバルゼー指揮下の第七機動艦隊。一体何隻いるんでしょうね？メーザーの第八機動艦隊が２５０万隻揃えれるなら、同等程度揃えていてもおかしくはないですね。しかし、いくら拡散波動砲の雨あられでボコボコにされたといっても、数百～千隻にも満たない艦隊にビビるのも不自然な気がします。
仮に２５０万隻いたとして、考えられるのは２つ。１つ目は拡散波動砲一発で最低でも２００隻以上を撃沈していた。こうすれば、５００隻の戦艦群からの拡散波動砲一斉射で十万単位の艦艇が沈みます。驚愕するのもムリはないですね。２つ目は特別なのは第八機動艦隊だけで、他の艦隊は多くても１万隻程度だった。うーん・・・これは少しムリがあるかな？しかし、絵コンテ集やシナリオ集見ても、パニくって指揮しているバルゼーや驚き気味のズォーダーが描かれてるし、地球艦隊の規模は予想以上且つ強力であったことが伺えます。物量自慢のガトランティス軍の最上級クラスの指揮官がビビる基準というのが一体どれくらいのか、まったくわからないですね。
ちなみに、シナリオ集ではバルゼー艦隊が小部隊にしか思えないような規模の艦隊が、ガトランティス本星内部に格納されていた数個の惑星周辺にそれぞれ展開してるそうです。ますます規模がわからないですね。
銀河ね…どうせヤマトの同型艦なら見た目余り変わらない？程度ではだめ？なのかな。
展望室がないとか、煙突が黒いとか、第三艦橋前後に副砲付けるとか？
ところで、コスモリバースって今どうなっているんでせう？
あれが再稼働してヤマト復活？なんて妄想をしてます(;^_^A
それに意外と動いて戦うとカッコイイかも。
という期待を込めて、私は1/1000キットを買おうと思ってます。
銀河のＡＩは「 物量を過信する愚か者の力は、技によって滅ぼされる(羅王vs時→健) 」と演算し、エネルギー総量では撃ち勝てないので、異次元( 異時元 )からの干渉により、重力とエネルギーの均衡を崩し、次元( 時間 )の歪みを発現・拡大させ、惑星規模の( 現世では )無敵都市帝国を自己崩壊させる時空回帰砲を創造しました。
ヤマトは最初の波動機関搭載の運用・実験艦であり、又最初のコスモリバース搭載の運用艦です。銀河はコスモリバースの実験・( 時空回帰兵器としての )運用艦としてヤマトを継ぐものとも、考えられます。第一副砲の位置にあるドメラーズⅡ型艦橋は実験・観測・分析の為の設備で、舷側にある窓も同様の設備だとおもわれます。
宇宙戦艦「 ヤマト 」
波動実験艦「 ムサシ 」
CR兵器運用艦「 銀河」
で構成される、ヤマト艦隊をメカコレで、所有して、無限に広がる大宇宙を征服したいと妄想します。メカコレならマイテレサＯＫ！
詳細が明らかになってコンパチじゃなければ１隻。
ヤマトークいってきましたが、パトロール艦と護衛艦の～級はつけ忘れた、プラモデルが出るときまでにつけますとブンゴーが申してたのでスケールはわかりませんが確定？
銀河のボックスアートは麻宮さんで銀河以外のボックスアートの予定もあるそうです。絵コンテも25話も切るみたい。
麻宮さんが描きたいボックスアートはラスコー級、ナスカ級、カラクルム級、アポカリクス級とみんなガトランティス系😀
裏を返せば予定がないのでしょうか？
ドレットノート級だと、150(名)×535(隻)=80250(名)
アンドロメダ級だと、200(名)×3(隻)=600(名)
アンドロメダ級(空母型)だと、800(名)×2(隻)=1600(名)
合計は…、80250(名)+600(名)+1600(名)=82450(名)
8万名オーバーか…。でも、ダメコンは大丈夫かな…。
ヤマトがＢＢＹ－０１で銀河がＢＢＹ－０３なら、ＢＢＹ－０２は何処在るの❓何故隠蓑❓此れもテレサの云うヤマトの縁❓
私妄想ですが、前後真上から三艦のヤマトに包囲されたら、デスラー総統も、相当驚くと思います。( ゲルヒン落穴 は嫌 勘弁 )
鍵は銀河とまだ出てこないムサシ、そしてヤマトの回生ですね。
ヤマトですら、本来乗艦すべき初期メムバーがガミラス空母の攻撃で殺抹殺され、貴重なバックアップメンバーがやむなく起用されたのだ。
艦長や乗員養成の人体専用時間断層があるのなら話は別だが、あの数百隻の主力戦艦の大部分はリモート操縦またはAI自動戦艦と考えるのが自然だろう。
今回の土星宙戦でDクラス艦隊は壊滅的打撃を被った訳だが、もしも殆どが自動戦艦であるのなら、旧作で真田副長が看破した下記名言で壊滅理由が腑に落ちる。
「戦いは人間がするものなのに。司令部の命令だ。お偉方は、ヤマトの勝利を機械力の勝利と錯覚してるんだ。その結果がこの艦(フネ)だ。血の一滴も通わないメカニズムの結晶さ。アンドロメダは今の地球そのものなんだ。ーーー
ーーーーーーこの艦(フネ)では勝てない！｣
波動砲の大安売りは、想定範囲内でしたがなんかなぁ。
やっぱり斉藤さんが心配です。
６章以降で最後は、ヤマト中心の輪形陣でアンドロメダが先行しヤマトへの攻撃を吸収しつつ、ヤマトがガトランティス本星へ突入ですかなあ。
第一話では確かにアンドロメダの１６インチを食らっても損傷しただけのシーンが描写されてました。で、１８話で土星のリングから奇襲をかけるシーンですが、拡散波動砲が発射し終わってカラクルム級が沈んでいくシーン（直撃食らって艦体がへし折れるシーンに非ず）の描写も砲撃で沈んでいくような描き方なんですよね。
一見、確かに１２インチ圧縮衝撃波砲でも至近距離から何発も直撃させれば、ダメージ蓄積により撃沈されていくようにも見えます。しかし、拡散波動砲の余波で艦を維持できず、土星の引力に引かれて沈んでいくようにも見えます。さて、真実は？
そういえば公式で銀河の情報出てましたね。銀河はＣＲＳの運用に特化した艦らしいですけど、ＣＲＳって兵器運用できるの？そんな研究実験艦なんて戦場出したところで、せいぜい一戦艦としか運用できなくない？波動砲も搭載していないぽいし。何の役に立つんだろう？
こんばんわ～。
少し、ふざけた計算をしてみました。
果たして、トランジット波動砲と、通常の波動砲を集束バージョン、どちらが強いか？
まず、ヤマトの通常の波動砲の威力を100とします。
Ｄ級も、ヤマトと同等と仮定して100とします。
Ａ級は強力そうなので、1門あたり200で、2門装備しているので400とします。
Ｄ級がMJ様カウントの600隻、Ａ級が5隻としたときの集束波動砲の総力値は、62,000となります。
他方、トランジット波動砲は、「通常の波動砲の数乗倍(by技師長)」です。
仮に、2乗だと 100×100で 10,000
3乗されたら 100×100×100で 1,000,000
とあっというまに集束バージョンを超えてしまいます。
意外と強力ですね。トランジット波動砲・・・
とはいえ、ぺんぺん草様もご指摘の通り、普通に打ち込むだけでは通用しない気がします。
それでは。
CRSの時空断裂効果で彗星のバリアを銀河艦首の印鑑でぶち抜くのかも…何で謎バリアを知ってるかは謎？
暗黒はガトとは別の文明殲滅装置かな？大帝の夢に人としてのガト人の記憶有りましたよね。A銀河系周辺以外は既に高位生命体という名の亡者しか居ない世界かも。地球人やガミラス人の奇跡を起こす不屈の魂は秩序の調停者から見たら危険です。
４０年前のヤマトの様に渦の中心核に、大規模破壊砲を撃ち込んで、あの日本列島を覆い尽くす巨大な白色の塊を消し去りる私妄想をしていました。
２２０３年のヤマトは、バラン星の時の様に、巨大な天体の、あの光る超重力の中心核を波動砲で撃ち壊すお話の展開になるかなぁ？と、台風２５号の予想図 を見ながら推測しています。