昨日の完成記念試写会に合せるように、新たな3分PVが公開されました。
私はまだ本編を視聴していませんので、3分PVに言及してもネタバレにはなりませんので、念のためw
毎度のことですが、観ていて気がついた点をツラツラと書いていこうと思います。
それにしても、第一章からいきなりエンディングに『この曲』を持ってくるとは、予想外でした(^▽^;)
持ってくるとしても、もっと後の章かと思ってましたので。
15秒・沖田艦長の銅像、なんか随分と・・・・・・細身のような。
36秒:古代君、『派手にやらかした』そうですが、第一話の戦闘のことですかね?
1分20秒:1分PVにも登場した謎の兵器、やはりガトランティスの陸戦兵器のようですね。
1分22秒:天津飯みたいな僧侶(?)は生身でシールドが何かを張っているようですが・・・・・・あえなくやられてしまいます。上のガトランティス兵器の発射体がチラリと映っていますね。
1分26秒:ゼルグート級の『盾』ですが、三層構造であるのがよく見えます。背後からの姿は、液晶テレビを後ろから見ているようにも思えますがw、比較的大きな光点は推進器かな?
また、このカット中に、ゆうなぎと同一カラーリングの金剛改型が少なくとも二隻見えますね。
1分35秒:ゆうなぎ(?)の宇宙魚雷斉射。魚雷はヤマトのそれと同型に見えます。
1分43秒:拡散波動砲の照準画面でしょうか?画面中央やや左上部に大戦艦(カラクルム級戦闘艦)が、右側にメダルーサ級が見えます。
橙色の四角い枠の中の艦は既にターゲッティング(照準)されているようです。数字は対敵距離でしょうか。しかしそうすると、拡散波動砲の拡散ビームは無作為に飛び散っているのではなく、ちゃんとした照準に基づいて拡散しているってことですかね?ちなみに、本画面では大戦艦は照準から外れていますね。
・・・・・・それにしてもナスカ級空母の数が多いなぁ。目につくだけで軽く20隻以上います。
画面上部の中央部には『WMG GENERATOR』の文字と、上が欠けてみえませんが『103.9%』の数字。WMGは『Wave Motion Gun(波動砲)』の略でしょう、充填エネルギーは既に100%を超えているようです。同じく画面上部左右にはそれぞれ『VEROCOTY』の文字とゲージ。連装波動砲の何らかのデータなんでしょうけど、速度?・・・・・・うーん。
1分54秒:空母型アンドロメダの一隻の艦名は『ANTARES(アンタレス)』なんですね。やはり艦名のイニシャルは『A』ですか。空母型は『2』の宇宙空母を意識しているのか、後部には主砲塔が無いんですね。
1分57秒:アンドロメダ型のワープ時のワームホールの色や形状は、ヤマトはもちろんガミラス艦やガトランティス艦とも違っている気がします。ヤマトから更に進化した波動エンジンを搭載したからなのか、イスカンダルともガミラスともガトランティスとも違う技術体系をベースにしているからなのか・・・・・・。
2分00秒:村雨改型二隻(一隻はサラトガ)を押し退けて大戦艦(カラクルム級)が登場。この艦、さっきの戦闘の生き残りかな?
2分11秒:アンドロメダに『バッカヤロー!!』と叫んでるのは南部か?この眩いばかりにキラキラのアンドロメダは、色んなモデラーさんが新しい1/1000キットで再現して下さりそうですねw
2分13秒:オリジナル版と同じく、島には旅立ちにあたって葛藤がありそうです。お母さんと弟さんも健在でしょうし。
2分20秒:この培養槽みたいな中の(治療か蘇生中みたいだけど・・・・・・)オッサン、誰だ?最初はゲジゲジ眉毛から“方舟”でダガームにぶった切られたメイスかと思ったのですが、髪型が違うし。地球人なら芹沢か?え?まさかこれが、身元を隠すために整形したデスラーだったりして?w
2分21秒:アンドロメダの艦長は誰なんだろう?直前のカットからすると、山南さんの気も。そういえば、今のところ土方さんがどこにも登場してないですね。
ちょっと雑なレビューで恐縮ですが、以上です。
明日は、大阪なんばパークスでの先行上映に行ってきます。
それを観ちゃったら、以降は新たなPVが公開されてもコメントはし難くなりますね(;´▽`A``
2199の時も、一種の先行上映として『前夜祭』がありましたが、2202での先行上映は今後どうなるんでしょう?
正直言えば、次は半月以上前に先行上映するのは勘弁して欲しいところです。
公開前夜の先行公開であれば、ネタバレに遭遇する確率はそれほど高くありませんが、半月以上前ではその可能性がかなり高くなってしまうからです。
売り手側としては、先行上映も本公開も両方を観てもらって、リピート率を上げたいのかも・・・・・・とか勝手に想像したりもするのですが、個人的にはあまり嬉しくないなぁ。
一度観てから、ブログとかで大っぴらに作品を語れるようになるのは一ヶ月近く先になってしまうので、ひたすらフラストレーションが溜まるし・・・・・・。
もちろん、こうした販売戦略をとれるのは、製作スケジュールにも余裕がないと物理的に無理でしょうけど、第二章以降どうなるか、注視したいと思います。
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幼稚園の時に”さらば”を見て、彗星という天体に恐れおののく日々を過ごした記憶があります(苦笑)
その後のヤマト各作品も見ていますが、あっけなく沈む地球艦艇の扱われ方がだんだん受け入れられなくなり、小学校高学年からはガンダム寄りで生きてきました。
でも、あらゆる映像作品に登場するフネの中で一番好きなのは、今に至るもアンドロメダだったりしますが(汗)
そしてヤマト2199にそれこそ引きずり込まれ、このサイトにもめぐり逢った次第でして、記事はもとより皆様のコメントも含め毎日拝見しております。
公式は見なくともこちらのチェックは欠かさないという。。。
というわけで、早速3分PVをみました。
ふと感じたのですが、
ゼルグート級に描かれた文様(?)と謎の陸戦兵器の盾(?)に描かれた文様が似ているような…?
そして、謎の陸戦兵器とCT1のデザインラインに似ている要素があるような…?
まあ、ついに2202も抜錨なので、観ればわかるんでしょうけどね。
お邪魔しました。
今回のPVで更に色んな事が判明しましたね。拡散波動砲はランダムに敵を殲滅するのではなく、狙った目標を追尾するように拡散するのでしょうか。これはガミラスをも超える科学力の産物のような気がしますが、出自の謎はいつ明かされるのか。
冒頭の戦闘はガトランティスの一方的な攻勢ではなく双方に等しく被害が出ているように見受けられました。恐らく数で押して来るガトランティスに徐々に劣勢となって行くところにアンドロメダ登場という展開なのでしょうかね。
英雄の丘でのシーンはほとんど旧作そのままで、BGMとも相俟ってオールドファンなら涙ぐんでしまうような印象的なものになってますね。上空を通過する電飾ギラギラのアンドロメダも再現してくれてますし。
今作では国家としてのガトランティスを描いてくれるということなので、そこも楽しみにしています。ガミラスのように民間人の描写もあればいいですね。全員があんなごっつい戦人なわけないですし。
あとは斉藤VSザバイバルの一騎打ちがあるのか!? ありますよね!?
アンドロメダの艦長は土方だったが、あれ、登場しない。もしかすると別の人物するかもしれん。
アンドロメダ型の4隻同時ワープシーンがスゴかった。でも、これはヤマトの波動エンジンの発展型で、ワームホールの色と形はヤマトもイスカンダルもガミラスもガトランティスでも無い。
村雨改型二隻の背後にカラクルム級が出現するシーンは、あの「志村、後ろ!」を思います。しかも村雨改型の一隻が衝突で撃沈されました。
拡散波動砲が発射し、星を破壊するシーンは、デウスーラ2世みたいです。
またコメント投稿します。以上。
改アンドロメダ級空母の名でアンタレスということは一応、頭文字はAでギリシャ神話に因むという事でしょう。アンタレスの語源はアレス(マーズ)と対峙する者だそうですから。この場合マーズは火星ですが、アンタレスは火星と赤さを競うように見える事から付けらたらしいです。
ロイアルネイヴィーでは頭文字を艦級に使うケースがありますが、アンドロメダの艦級名はギリシャでは「A」はアルファと発音する事からアルファ級戦艦とするかもしれません。ヤマトを凌駕するという意味とアルティメット・ワンという意味を込めて。
案外アンドロメダは沈まないかもしれません。山南さん補正で。土方さんはパトロール艦を旗艦とする第11太陽系外周艦隊司令長官として登場して、後に残存戦力を再編した地球艦隊の司令長官となる。この時、磯風型の出番も出る様な気がします。
あくまで想像ですから外れるかも知れませんが。
「そっか~。そういうことか。だからそうなんだね~。」と考えることしきり。
まぁ、多少「いや、そこはこう、こんな感じの方が良くはありませんか?」なんて個人的な好みもありましたが、楽しめました。
なるほど、たしかに~~とも、~~とも解釈できますよね。リメイクでありながら、リメイクどころか別作品にもなっているわけで、第2章に大いに期待します。