先週末のお仕事復帰以降、なかなかブログ更新に時間が取れませんでした(^_^;)
いやもう、疲れたのなんのって・・・・・・(ヘ;＿ ＿)ヘ ガクッ
でも、完成した1/1000ヤマトは細々と弄り続けていまして、ちまちまとトップコートを吹き直したり、ディスプレイする僚艦をあれこれと変えては楽しんでいます。
10月末には地球防衛艦隊三艦種キットが発売される予定ですが、それも待ちきれないので手持ちの1/1000”ぐらいの”キットを並べてみました。
まずは定番のファインモールド艦隊旗艦と、メカコレ駆逐艦です。
それぞれのキット全長は185㎜と105㎜、2199キリシマの設定全長は205m、『さらば』駆逐艦が112mですから、計算上は1/1100スケールくらいになりますね。
雰囲気的にはほぼ同スケールの趣きを楽しめるんじゃないでしょうか。
メカコレ護衛艦も同じキット全長なので、並べるのを護衛艦にしてみても良いかもしれませんね、、、てか、並べてみたいな、護衛艦も(^_^)
メカコレの巡洋艦やパト艦も良いんですけど、全長が120㎜強しかないので、1/1000というにはちょっと小さいですかね。
でも巡洋艦は、艦橋サイズに比べて艦首部がやや寸詰まりの印象がありますので、波動砲口か基部を延長して寸法を稼いだり、後部のエンジンブロックを延長したりして、三センチほど全長を稼げれば、“ほぼ”1/1000スケールを実現できるかも？(もちろん私にそんな技術はありませんがｗ)
あと、とっかえひっかえ並べてみて、気がついたことですが、2199規格の1/1000キットは、旧1/700キットと意外に相性が良いようです。
1/700アンドロメダ(約400㎜)と1/1000ヤマト(333㎜)だと二割ほどの全長差がある訳ですが、むしろこれくらいの全長差があった方が、ヤマトとアンドロメダの立ち位置の違いを明確にできるんじゃないかと思いました。
旧作設定ではアンドロメダ全長280m、ヤマト266mでしたが、艦首コーンが突き出たアンドロのデザインもあって、ヤマトとアンドロに実質的な全長差は殆ど無かったのですよね。
『ヤマトを一挙に旧式化させた“最新鋭巨大戦艦”』というアンドロの立ち位置からすると、むしろ二割程度の全長差は当然の気がしました。
旧1/700キットからもう一つ挙げるとすると、デスラー戦闘空母も良いですね。
旧作におけるデスラー戦闘空母の設定全長は260mなので、1/700キットであれば全長370㎜程度になる筈なのですが、このキットの全長はなぜか330㎜しかありません、、、(^_^;)
とはいえ、それでも1/1000ヤマトとほぼ同じ全長サイズになりますので、2199フォーマットの1/1000ガミラス艦がラインナップされるまでは貴重な大型敵艦役として重宝しそうですｗ
でも、2199に登場するハイデルン戦闘空母は、400mを軽く超える巨艦になりそうな気がしますね。
なんか記事を書いている内に、護衛艦や巡洋艦が作りたくなってきたなぁ・・・・・・四半世紀程前を思い出して、ひさしぶりに買ってみようかなｗ
今回の写真は背景を使わない手抜き撮影で行いました(^_^;)
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B007ZB06OW&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B005GJCCL0&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B003F9XYK6&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0007TKR2U&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0007TKQZS&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
いやもう、疲れたのなんのって・・・・・・(ヘ;＿ ＿)ヘ ガクッ
でも、完成した1/1000ヤマトは細々と弄り続けていまして、ちまちまとトップコートを吹き直したり、ディスプレイする僚艦をあれこれと変えては楽しんでいます。
10月末には地球防衛艦隊三艦種キットが発売される予定ですが、それも待ちきれないので手持ちの1/1000”ぐらいの”キットを並べてみました。
まずは定番のファインモールド艦隊旗艦と、メカコレ駆逐艦です。
それぞれのキット全長は185㎜と105㎜、2199キリシマの設定全長は205m、『さらば』駆逐艦が112mですから、計算上は1/1100スケールくらいになりますね。
雰囲気的にはほぼ同スケールの趣きを楽しめるんじゃないでしょうか。
メカコレ護衛艦も同じキット全長なので、並べるのを護衛艦にしてみても良いかもしれませんね、、、てか、並べてみたいな、護衛艦も(^_^)
メカコレの巡洋艦やパト艦も良いんですけど、全長が120㎜強しかないので、1/1000というにはちょっと小さいですかね。
でも巡洋艦は、艦橋サイズに比べて艦首部がやや寸詰まりの印象がありますので、波動砲口か基部を延長して寸法を稼いだり、後部のエンジンブロックを延長したりして、三センチほど全長を稼げれば、“ほぼ”1/1000スケールを実現できるかも？(もちろん私にそんな技術はありませんがｗ)
あと、とっかえひっかえ並べてみて、気がついたことですが、2199規格の1/1000キットは、旧1/700キットと意外に相性が良いようです。
1/700アンドロメダ(約400㎜)と1/1000ヤマト(333㎜)だと二割ほどの全長差がある訳ですが、むしろこれくらいの全長差があった方が、ヤマトとアンドロメダの立ち位置の違いを明確にできるんじゃないかと思いました。
旧作設定ではアンドロメダ全長280m、ヤマト266mでしたが、艦首コーンが突き出たアンドロのデザインもあって、ヤマトとアンドロに実質的な全長差は殆ど無かったのですよね。
『ヤマトを一挙に旧式化させた“最新鋭巨大戦艦”』というアンドロの立ち位置からすると、むしろ二割程度の全長差は当然の気がしました。
旧1/700キットからもう一つ挙げるとすると、デスラー戦闘空母も良いですね。
旧作におけるデスラー戦闘空母の設定全長は260mなので、1/700キットであれば全長370㎜程度になる筈なのですが、このキットの全長はなぜか330㎜しかありません、、、(^_^;)
とはいえ、それでも1/1000ヤマトとほぼ同じ全長サイズになりますので、2199フォーマットの1/1000ガミラス艦がラインナップされるまでは貴重な大型敵艦役として重宝しそうですｗ
でも、2199に登場するハイデルン戦闘空母は、400mを軽く超える巨艦になりそうな気がしますね。
なんか記事を書いている内に、護衛艦や巡洋艦が作りたくなってきたなぁ・・・・・・四半世紀程前を思い出して、ひさしぶりに買ってみようかなｗ
今回の写真は背景を使わない手抜き撮影で行いました(^_^;)
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しかし、バンダイはガンダム系のキット開発までスケール統一ってのはあまり考慮しなかったんでしょうね。
元々艦ごとのサイズが違いすぎて、「完成品の大きさをある程度揃える」方法しか取れなかったのかもしれませんが……。
とはいえ、そのお陰でメカコレという名作が生まれた訳ですから痛し痒しではあります。
２１９９の１／１０００シリーズが何処まで続くかは判りませんが、ガミラス側の主要艦艇は一通り揃えて欲しい所です。
地球艦隊は１セットで揃っちゃいますけど、ナンバリングがあるって事はもしかして個艦単位の組み合わせでシリーズを続ける気なんでしょうか？
キットの色分けを見る限り、成型色を変えれば殆どの艦は網羅出来そうですが……（お値段は高くなるんだろうけど）。
27センチのデストリア級は、
新たなる旅立ちの72メートル換算だと1/267で、
異説の180メートル換算だと1/667スケールになりますね。
2199版はミサイル艦、高速艦とサイズがバラバラなので意外な組み合わせができるかも。
メカコレガミラス艦探してますが、見つかりません(^_^;)
アレはいくつだったかな…？
気になって(^_^;)
> スケール統一
仰る通り、ディスプレイした時のサイジングが重視された気がしますね。
あとは、おもちゃ屋さんに並べた時の箱のサイズの統一とか。
> 個艦単位の組み合わせでシリーズを続ける気なんでしょうか？
わたしゃ、単なる成形色を変えただけで、組み合わせは同じのカラバリと予想しています(^_^;)
割高になってもいいので、コンゴウ型1、ムラサメ型2、イソカゼ型4とかって組み合わせにして欲しいですよね、、、(´・ω・`)
> ガミラス艦
シュルツ艦。。。欲しいなぁ。。。年内に発売されたら小躍りして喜んじゃいますけど、第四章の公開に合わせるとなると、ガミラス艦の発売は年が明けてからになりますかね・・・(￣ ￣;) うーん
もちろん、防衛艦隊セットの売れ行き次第でしょうけど(^_^;)
> 零くんさま
おはようございます(^_^)
昨日、模型屋さんに行ってメカコレを物色してきましたが、古代艦・沖田艦・ガミラス艦は全滅でした(^▽^;)
やっぱり、皆欲しくなるものは同じなのかもしれませんね(^_^;)
メカコレ/ガミラス艦の全長は127㎜です。
旧作『新たなる旅立ち』の設定サイズ72mであれば、1/570くらいでしょうか。
2199では最も小型のガミラス艦であるクリピテラ級ですら全長は160mの設定なので、1/1000にもならないんだよなぁ。。。
ブリッジ：船体比でそう思うだけなんですけどね(^_^;)
> 色んなサイズがあるガミラス艦
メジャーなガミラス艦は、旧作で言えば『デストロイヤー艦』『クルーザー艦』『ミサイル艦』の三艦種がメジャーですよね。
ここで勝手に御紹介して良いのか分らないですけど、『よいこQ』さんというサークルさんが独自基準でモデルサイジングされていました。
スケールは1/700をイメージされていて、デストロイヤー艦が全長24センチ、クルーザー艦が20センチ、ミサイル艦が16センチでした。
換算すると、D艦が約170メートル、C艦が140メートル、M艦が110メートルですね。
あくまで私感ですが、非常にいいサイズバランスだと思いました(^_^)
だから独自基準が必要になってしまうんでしょうね。
あくまで私の場合、サイズ設定がハッキリしてる新たなるのデストロイヤー艦をゲージに文章設定で
高速巡航型デカイ＜デストロイヤー７２メートル＜ミサイル艦一回り小さい
ってイメージです。
実は私の一番好きな作品は新たなる旅立ちだったりして、
デスラー戦闘空母の周りで健気に善戦するデストロイヤー艦のイメージが強すぎて(^_^;)
デストロイヤー艦７２メートルだと旧ヤマトでのゆきかぜとの並びも良いですし(あと漫画版イメージ)。
ただ、こうも思います。
デストロイヤー(駆逐)艦とまったくの同型で重巡洋艦があっても良いんじゃないかと。
旧ヤマトではガミラス側に主力戦艦クラスの活躍が無かった(出ても専用艦くらい)ので。
やはりあのサカナ型のフネがガミラスの象徴だと思いますから。
って現状では結局見た人のイメージが一番重要なんでしょうね(^_^;)
> デストロイヤー(駆逐)艦とまったくの同型で重巡洋艦があっても良いんじゃ
これは全く同感です♪
同じ設計思想で作られている以上、似てくるのも当然ですし、敵の誤認を誘う為に、大きさの異なる艦にあえて似せたデザインを採用することもありますし(^_^)
たしか、二次創作で有名な太陽帝国さんがガミラス艦の設定として、デストロイヤー艦(180メートル級？)とほぼ同デザインでサイズのみ小型化した艦(70メートル級？)をエスコート艦(護衛艦)的な艦として設定されていたと記憶しています(今、出張先の為、資料を確認できませんが^^;)
旧作は数値設定がはっきりしないものも多いですが、逆に色々と妄想や独自設定が入り込む余地があるので、それはそれで楽しいですよね(^_^)