先日ホビーショーで紹介されたばかりのナスカ級の予約が一部ネットショップで開始されました♪(10/3アマゾンでも予約開始されました)
各ショップの紹介文を読むと・・・・・・
・全長は約350mm。
・上面滑走路は水転写デカールで模様を再現。
・付属品
■同スケールのデスバテーター×4
■専用台座×1
■メカコレ デスバテーター×1
ナスカ級の全長は490メートルから350メートルへ変更になったようですね。
超大型空母の存在を考えれば、これくらいのサイズが丁度良いと思います。
1/1000モデルでのコレクションを考えれば、超大型空母も500~550メートルくらいに抑えていただきたいなぁ。
正直、それでも置き場所は厳しいですが。。。(^_^;)
この文章の上(1/1000)と下(メカコレ)に同じような角度から撮影したamazonの小さい画像が出ていますが、これを見比べるだけでもデザインがかなり変更されているのが分りますね。
シルエットはよりシャープになりましたし、各部の筋彫りや飛行甲板支柱の形状なども大きく違っています(心もち“目つき”も凶悪になったような)。
メカコレ版は2199本編時の(手書き)デザインがベースになっているのに対し、1/1000キットは『星巡る方舟』に合せて3DCG化された新デザインが適用されているのだと思います。
メカコレ版では飛行甲板の両側に格納庫入口と思われる開口部がありましたが、今回公開された1/1000試作品ではこの開口が塞がれていますね。
以前見た上からのデザイン画では、この部分はエレベーター(昇降機)になっているのかとも予想していたのですが、どうなんでしょう?
もっとも、単に試作品故の省略やシャッター(扉)が閉まっている状態とも考えられるのですが。
あと、全体を構成している“線”や“面”も、単純なラインにならないよう細かく角度を変えたものの組合せになっていて、カッコ良いです(艦底後部のタンク上構造物が最も分りやすいです)。
今後、他のガトランティス艦が1/1000でリリースされる場合は、こういった線や面の構成がスタンダードになるのかもしれませんね。
同じ有機的なデザインでも、曲面主体で構成されたガミラス艦と、どこかカクカクとした部分のあるガトランティス艦といった感じで差別化されるのも面白いと思います。
ナスカ級に続くガトランティス艦のリリースですが、デストリア級(270m)とケルカピア級(240m)の組合せで『ガミラス艦セット1』になったくらいですから、ラスコー級(285m)とククルカン級(190m)の組合せでも、十分にキット化できそうな気がします。
『1/1000ガトランティス艦セット1』とか、年明けに出てくれないかなぁ~♪
更に言えば、是非来年のメカコレではシェヘラザード(イスカンダル船)も出していただきたいですね。
同船の設定全長は219mですが、私のイメージ的にはメカコレサイズである12~13センチ、1/1000スケール換算で120~130m級の船という解釈で十分なものですから。
うーん、相変わらず好き勝手なことを書いてますねw
宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 宇宙中型空母ナスカ級(仮称) | |
バンダイ | |
バンダイ |
各ショップの紹介文を読むと・・・・・・
・全長は約350mm。
・上面滑走路は水転写デカールで模様を再現。
・付属品
■同スケールのデスバテーター×4
■専用台座×1
■メカコレ デスバテーター×1
ナスカ級の全長は490メートルから350メートルへ変更になったようですね。
超大型空母の存在を考えれば、これくらいのサイズが丁度良いと思います。
1/1000モデルでのコレクションを考えれば、超大型空母も500~550メートルくらいに抑えていただきたいなぁ。
正直、それでも置き場所は厳しいですが。。。(^_^;)
この文章の上(1/1000)と下(メカコレ)に同じような角度から撮影したamazonの小さい画像が出ていますが、これを見比べるだけでもデザインがかなり変更されているのが分りますね。
シルエットはよりシャープになりましたし、各部の筋彫りや飛行甲板支柱の形状なども大きく違っています(心もち“目つき”も凶悪になったような)。
メカコレ版は2199本編時の(手書き)デザインがベースになっているのに対し、1/1000キットは『星巡る方舟』に合せて3DCG化された新デザインが適用されているのだと思います。
メカコレ版では飛行甲板の両側に格納庫入口と思われる開口部がありましたが、今回公開された1/1000試作品ではこの開口が塞がれていますね。
以前見た上からのデザイン画では、この部分はエレベーター(昇降機)になっているのかとも予想していたのですが、どうなんでしょう?
もっとも、単に試作品故の省略やシャッター(扉)が閉まっている状態とも考えられるのですが。
あと、全体を構成している“線”や“面”も、単純なラインにならないよう細かく角度を変えたものの組合せになっていて、カッコ良いです(艦底後部のタンク上構造物が最も分りやすいです)。
今後、他のガトランティス艦が1/1000でリリースされる場合は、こういった線や面の構成がスタンダードになるのかもしれませんね。
同じ有機的なデザインでも、曲面主体で構成されたガミラス艦と、どこかカクカクとした部分のあるガトランティス艦といった感じで差別化されるのも面白いと思います。
ナスカ級に続くガトランティス艦のリリースですが、デストリア級(270m)とケルカピア級(240m)の組合せで『ガミラス艦セット1』になったくらいですから、ラスコー級(285m)とククルカン級(190m)の組合せでも、十分にキット化できそうな気がします。
『1/1000ガトランティス艦セット1』とか、年明けに出てくれないかなぁ~♪
更に言えば、是非来年のメカコレではシェヘラザード(イスカンダル船)も出していただきたいですね。
同船の設定全長は219mですが、私のイメージ的にはメカコレサイズである12~13センチ、1/1000スケール換算で120~130m級の船という解釈で十分なものですから。
うーん、相変わらず好き勝手なことを書いてますねw
メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 No.08 ナスカ級 | |
バンダイ | |
バンダイ |
宇宙戦艦ヤマト2199 コスモリバースVer. | |
バンダイ | |
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付属艦載機はヤマトやガイペロン級に比べると少し寂しいですね。ポルメリア級も似たようなものなので搭載機数を再現してるキットが恵まれていると考えるべきでしょうか
。
> 一年前の自分に
1年前・・・・・・2013年10月といえば、メルトリア級とUX-01からなるガミラス艦セット3がようやく発売された頃ですね。
この頃にはイベント上映での2199はとっくに完結していた訳で、バンダイの腰の重さについてブログでボロクソ書いたら、随分と色んな方から『製作現場の苦労も知らない素人が――』と叩かれたことを今でもよく覚えていますw
ま、私の言葉づかいも悪かったのですが(いや、それが一番の原因かもw)
あの当時の誰も(私も含めて)、劇場公開とタイミングを合せて新キットが発売されるようになるなんて信じなかったでしょうね。
でも、あの当時心底思っていた『宇宙戦艦ヤマト2199はバンダイが本気になるだけの価値のある(売れる)作品だから、もっと本気になってくれ!!』というのがこうして実現して本当に嬉しいです♪
> 付属艦載機はヤマトやガイペロン級に比べると少し寂しいですね
同感です。
せめてこの倍は欲しい・・・・・・と思いました。
てか、ガトランティスの航空機はデスバテーター1機種だけなんでしょうか?
せめて別の戦闘機タイプくらいは登場して欲しいですが・・・・・・。
うーん、超大型空母が500m級ですか…
私は800mクラスだと思いたいんですが…
大き過ぎますかね?
こんばんは~♪
こちらこそはじめまして(^o^)
> 私は800mクラスだと思いたいんですが…
私の500m級という予想も全然根拠のない話でして、実際のところは単なる願望ですw
“超大型”というネーミングとの整合性や、1/1000キット化された時のコレクション性を考えると、これくらいのサイズが限界かな、と思いまして(-_-)ウーム
でも正直、1/1000キットのコレクション性を考えなければ“中型”空母が350mになりましたので、“大型”で500mくらい、“超大型”であれば700m以上のサイズであってもおかしくないと思います(^_^)
あともう一つ、ガトランティス空母のサイズを考える時に外せないのが艦載機のサイズですよね。
主力機であるデスバテーターが、オリジナル版と同様に50m規模の大型機であれば、それこそ艦全長が1000mくらいないと、戦術単位として有効な機数を搭載するのは難しいかもしれません。
やっぱり、新しいデスバテーターのサイズは30m以下になるのかなぁ。
名前は〈キスカ〉です。気になるのは、この艦は劇場版で登場する名前なのか・・・とは言っても、恐らく劇場版で登場する艦名かとは思います。
それとどうでも良いような話かもしれないですが、ガトランティスの空母ってどれほどの艦載機を積めるのか、といつも思うんです。
勿論、デザインは素晴らしいのですが、よぉ~く艦の構造を考えてしまいますと、何処に大量の艦載機を
積むスペースがあるのか?と考えてしまうのです。
中型空母の場合、滑走路を挟んだ両側の部分と、艦体下部の部分になると思います。だとしても、デスバテーターの様な大型機では、多く積められない感じではありますし・・・。
しかし一番問題なのは超大型空母(バルゼー空母)です。メカコレのキットで作ったことがあるので多少は分かるのですが、この艦は、上下飛行甲板に挟まれた中央層のに艦載機を積んでいるとはとても思えなかったです・・・。
何機積めるのか、後ほどに出てくれるかもしれない設定資料集の登場にて明らかになってくれると嬉しいです。
> 名前は〈キスカ〉です
先日、各通販模型サイトでも(仮称)が取れて、ナスカ級打撃型航宙母艦『キスカ』という表記に変わりましたね。
ナスカの同級艦がキスカなのですから、アラスカとかムスカなんてのもアリかもしれません(笑)
> 積むスペースがあるのか?と考えてしまうのです。
> 滑走路を挟んだ両側の部分と、艦体下部の部分
これら以外に格納スペースはなさそうですものねw
しかも、これらの場所にしても高さがないので、二段三段と格納庫を積むのは難しそうです。
ただ、主力艦載機であるデスバテーターは2199では20メートル級の中型機くらいにサイズダウンしているようですし、ナスカも4~5割程のサイズアップになっていますから、オリジナル版よりも状況は改善しているかもしれませんね。
> 超大型空母(バルゼー空母)です
> 艦載機を積んでいるとはとても思えなかったです・・・。
きっとそのあたりはうまく設定・デザイン共にリファインされるのでしょう(願望)
> 設定資料集の登場にて明らかになってくれると
未だにメルトリア級に戦闘機が何機搭載できるのか気になってるんですよねぇ・・・・・・。