アレはなんという名前なのだ

キャサリン営業前日の定番となっている、リハーサルのようなリハビリのようなお一人様カラオケ。そのいつも行っているカラオケ屋さんのトイレが、最近ちょっと変わったのだ。今までは手拭き用の使い捨てペーパータオルのボックスが洗面台に置いてあったのだが、経費節減のためなのか、昔懐かしの手動回転式手拭きタオル機(?)に変わったのだ。ぬぁぁ、うまく説明できないけど、ペラペラの布巾のような長~い布が機械の中から筒状に伸びていて、手を拭き終わったら次の人のためにガッションガッション回しておくヤツ。こんな説明で分かっていただけるかすら。今ググってみたけど、正式名称分からず。とにかくその旧式の手拭き機、使い方が分からない人が多いようで、いつもグシャグシャに拭いたまま放置プレイされていたり、無理矢理引っ張って外れてでろれーんとぶら下がっちゃってたりして、正常な状態にお目にかかれる方が少ないのだ。若者達は、ぶぉーんって風の出るエアタオルか使い捨てタオルしか使ったことないんだろうから、仕方ないんだろうなぁ。そのうち、1.手を拭く 2.タオルの奥を持って手前に軽く引っ張る 3.使用済み面が全て機械内部に戻り、新しい面が手前に出てきたら完了 などと使用説明書が貼られるようになるかもなぁ。こんなところにも時代の流れをしみじみ感じたマスターなのでした。ほいで明日は、和式トイレのくせにペーパータオルが設置されている古いんだかイマドキなんだかよく分からない横須賀んぬー。
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