七星

長崎から届いたカブの葉から、てんとう虫さんがこんにちは。クール便の寒さに耐えつつ長崎からはるばるやって来たのかと思うと、愛しさもひとしおだ。キャベツの葉をめくったら青虫さんがハゥッ!?ココドコ!?という顔をしてうにうに逃げていく、ということならよくあるのだが、てんとう虫は初めてだ。稲の合鴨農法のように、畑にてんとう虫を大量に放って葉に付く害虫を捕食させる無農薬栽培方法があるようだが、それなのかしら。ただ、ヤツらお腹いっぱいになると『はぁ~食った食ったごっそうさ~ん』ぷーんと飛んで行ってしまうので、常時一定数を確保するのが大変らしいが。そんな畑、激しくかわええ。激しく見てみたい。そして撮影後はスタッフが美味しく頂きま、いやいや、お外に逃がしましたよ、なマスターなのでした。
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