日 常 生 活 密 着 型 異 種 格 闘 技 バ ー
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移植後DAY2397
▼本日のキニナリ
血圧(朝160/105)(夜測れず) ←Σ(゚Д゚)
体温(朝36.2℃)(夜測れず)
ドライアイ(中)
▼本日のカクテル
ランデル(降圧薬)
ロスバスタチン(降LDL-C薬)
○結局ほぼ眠れぬまま一夜明け
○母上の入院先病院の面会システムは『10分間のWEB面会(病室の患者と面会室の面会人が両者iPadでビデオ通話)のみ・平日の2時間枠内のみ・病棟全体で1日8組まで予約制早い者勝ち』などという非常にシビアなコロナ禍ルールになっており
○朝イチで電話予約を入れたものの最短で4日後にしか予約取れなかった
○というのを、面会ルールを把握してないかもしれないK兄にも知らせたところ、やはり書類をよく読んでいなかったらしく
○慌てて電話したらなんとか予約取れたようで ほひぃ
○しかし直接会うこともできないし、食べ物の持ち込みも禁止だし、コロナ憎し激しく憎し
○んでK兄が病院まで乗せて行ってくれ、書類提出やら昨夜荷造りした入院グッズを受付に預けたりやらを無事に済ませ
○この建物の中のすぐそこに母上もK兄ワイフも居るのに会えないなんてねえ、などと言いつつ後ろ髪引かれつつ二人で病院を後にし
○実家に送り届けてもらった後は、訪問診療医等に連絡したり
○しばらく実家が空き家になるわけなので、防犯のため新聞配達の休止依頼の電話をしたり
○冷蔵庫内の腐りそうなものをチェックしたり、ごみをまとめたり、各地の花瓶の水を替えたり、仏壇に供えている御湯呑みのお茶をペットボトルのお茶に替えたり、ガスの元栓やコンセントや家中の窓&戸締りを何度も何度も確認したり
○それでも後から後からあれもこれも心配になりつつ、実家を後にしたのでした
○手を振ってくれる母上はいないのに、いつもの曲がり角まで何度も何度も振り返りながら
○ほいで東京の自宅に戻った後、母上から電話があったんだけど(個室なのでケータイ通話OK)
○えらいフガフガ口調でロレツ回ってないから入れ歯外してるのかと思ったらそうではなく
○口が渇いてなんかうまく喋れないとのことなので、辛くてもちゃんと水分摂るようにと伝えつつ、父上も入院後すぐフガフガ口調になっちゃったんだよな、と怖くなりつつ
○わしが持って行った荷物を無事受け取ったこと、食事が全然食べられないから点滴で栄養を入れてもらうことになったこと、等々
○ロレツは怪しいけど自分でケータイを操作して電話を掛けてきて状況を説明できる状態ではある、ということが分かってひと安心
○ごはんも水分も頑張ってしっかり摂らないといつまでも痛みが引かないし退院もできないからね、一人で寂しいだろうけど頑張ってね、と電話を切り、ほひぃとひと息ついていたところ
○その後、母上から姉上に『さっき病室入口にひ孫ちゃん連れて来てたよね?』などという意味不明の恐怖電話が掛かってきたそうで(もちろんそんなはずはない)
○怖いお怖いお妄想だおホラーだお((((;゚Д゚))))
○父上も胃がん手術後は『術後せん妄』で幻覚をいっぱい見てたけど
○急な環境の変化と激痛で脳が一時的に混乱してるだけならええけど
○などと安心したり怖くなったり結局気は休まらぬまま
○そんな母上入院Day1の話ᕦ(・ㅂ・)ᕤゼアッ
血圧(朝160/105)(夜測れず) ←Σ(゚Д゚)
体温(朝36.2℃)(夜測れず)
ドライアイ(中)
▼本日のカクテル
ランデル(降圧薬)
ロスバスタチン(降LDL-C薬)
○結局ほぼ眠れぬまま一夜明け
○母上の入院先病院の面会システムは『10分間のWEB面会(病室の患者と面会室の面会人が両者iPadでビデオ通話)のみ・平日の2時間枠内のみ・病棟全体で1日8組まで予約制早い者勝ち』などという非常にシビアなコロナ禍ルールになっており
○朝イチで電話予約を入れたものの最短で4日後にしか予約取れなかった
○というのを、面会ルールを把握してないかもしれないK兄にも知らせたところ、やはり書類をよく読んでいなかったらしく
○慌てて電話したらなんとか予約取れたようで ほひぃ
○しかし直接会うこともできないし、食べ物の持ち込みも禁止だし、コロナ憎し激しく憎し
○んでK兄が病院まで乗せて行ってくれ、書類提出やら昨夜荷造りした入院グッズを受付に預けたりやらを無事に済ませ
○この建物の中のすぐそこに母上もK兄ワイフも居るのに会えないなんてねえ、などと言いつつ後ろ髪引かれつつ二人で病院を後にし
○実家に送り届けてもらった後は、訪問診療医等に連絡したり
○しばらく実家が空き家になるわけなので、防犯のため新聞配達の休止依頼の電話をしたり
○冷蔵庫内の腐りそうなものをチェックしたり、ごみをまとめたり、各地の花瓶の水を替えたり、仏壇に供えている御湯呑みのお茶をペットボトルのお茶に替えたり、ガスの元栓やコンセントや家中の窓&戸締りを何度も何度も確認したり
○それでも後から後からあれもこれも心配になりつつ、実家を後にしたのでした
○手を振ってくれる母上はいないのに、いつもの曲がり角まで何度も何度も振り返りながら
○ほいで東京の自宅に戻った後、母上から電話があったんだけど(個室なのでケータイ通話OK)
○えらいフガフガ口調でロレツ回ってないから入れ歯外してるのかと思ったらそうではなく
○口が渇いてなんかうまく喋れないとのことなので、辛くてもちゃんと水分摂るようにと伝えつつ、父上も入院後すぐフガフガ口調になっちゃったんだよな、と怖くなりつつ
○わしが持って行った荷物を無事受け取ったこと、食事が全然食べられないから点滴で栄養を入れてもらうことになったこと、等々
○ロレツは怪しいけど自分でケータイを操作して電話を掛けてきて状況を説明できる状態ではある、ということが分かってひと安心
○ごはんも水分も頑張ってしっかり摂らないといつまでも痛みが引かないし退院もできないからね、一人で寂しいだろうけど頑張ってね、と電話を切り、ほひぃとひと息ついていたところ
○その後、母上から姉上に『さっき病室入口にひ孫ちゃん連れて来てたよね?』などという意味不明の恐怖電話が掛かってきたそうで(もちろんそんなはずはない)
○怖いお怖いお妄想だおホラーだお((((;゚Д゚))))
○父上も胃がん手術後は『術後せん妄』で幻覚をいっぱい見てたけど
○急な環境の変化と激痛で脳が一時的に混乱してるだけならええけど
○などと安心したり怖くなったり結局気は休まらぬまま
○そんな母上入院Day1の話ᕦ(・ㅂ・)ᕤゼアッ
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