移植後DAY2937

▼本日のキニナリ
ドライアイ(弱)

▼本日のカクテル
ランデル(降圧薬)
ロスバスタチン(降LDL-C薬)

○幸手リアですよ
○K兄奥様の眠る斎場(葬儀前の安置室)へ、母上姉上と三人で会いに行って来ましたよ
○40年以上病に苦しめられてきたとは思えぬほど安らかなお顔で、ああ、やっと壮絶な痛みと苦しみから解放されたんだねぇ、もう痛くないねよかったねぇ、としか思えなかった
○長年入退院を繰り返している中で、自宅で家族と過ごしていた期間での急変→緊急搬送だったから、意識が無くなる寸前まで家族と一緒にいられたのがなによりの救いだぬぅ
○もし入院中だったら、相変わらずコロナで面会禁止なので、いよいよの時(意識なんかない状態で)しか面会できなかったはずだから
○それにしても突然過ぎたからね、ずっと看病して支えてきたK兄とお子さん達の嘆きは相当なもので、もうね(´༎ຶ۝༎ຶ)
○またしても生と死について考えたりしつつ、残された者の恩返しとしてK兄家族に何がしてあげられるのか考えたりしつつ
○考え過ぎて深い沼から抜け出せなくなる前に、目の前でピンピンとヨボヨボの狭間で微妙に元気に蠢いている我が婆様のお世話で我に返ったりしつつ
○交代制介護につき普段はめったに会えない姉上と珍しく三人揃ったので、デリバリーピザでランチしつつK兄妻に献杯して思い出話に花を咲かせつつ
○姉上が帰って行った後は、いつも通りのドタバタ作業開始
○飲食品の在庫チェックしつつ(白いふわふわのカビに包まれた茄子を初めて見ますた&泣きながら捨てますた(´;ω;`))、ネットスーパー発注したり
○溜められてた書類&郵便物のチェックをしたり
○FAX付親機の電源がぶった切られていたため子機3基(独居母上のSOS手段確保のため要所に設置してある)も当然死んでいることを発見し、あわあわしたものの
○少なくとも5日間ほどイエデンが不通だったにもかかわらず特に問題はなかった(本人はとんと気付いていなかった) ようなので、安心したような複雑なような苦笑い
○介護する側の我々から母上に連絡する時はまずケータイ→繋がらなかったらイエデン、という優先順序にしているし、母上本人も『ケータイを携帯するw』ことを頑張って意識してくれているおかげかぬぅ
○お世話になってる各医療・介護関係者さん達には、姉上かわしのケータイに連絡してくれるようにお願いしてあるしぬぅ(母上に連絡してももはや話があばばばだから)
○などとぼんやり考えつつ庭の水やりしてたら、9ヶ所も蚊に刺されまくり腫れ上がり、全身かいーの祭りでえらいこっちゃ\(TT)/タスケテー
○いつも虫よけスプレーたっぷりしてるのにぃぃぃ
○などと泣きながらムヒ塗って痒みに耐えつつ、母上のシャワー介助して
○お風呂上りは保湿・エステ・マッサージ・ヘアブロウのフルコースサービスして寝かしつけた後
○いつも通り今度は自分がシャワー浴びつつお風呂掃除してたら、あまりのカビ臭さに辟易し
○全体掃除&排水口を外しての掃除、といういつもの掃除だけじゃ飽き足らず、棚まで外したりコーキングの隅を突いたり本格的な大掃除になっちゃって、いかんいかんこのままでは夜が明けるぞう、と苦笑いしつつ自制しつつ
○お風呂上りにお疲れ一杯していたところ、ダイニングテーブルに座ってグラスを握りしめたままコトリ、と寝落ちしたらしく
○ハゥッと気付いたら十数分経過してて、ヤヴァイヤヴァイこれではまるでかつての父上ではないか、と
○アルコール摂取量の問題ではなく、単純に電池が切れちゃった感じでもう\(^^)/ヨボヨボー
○まじで体力つけておかないとわしもヤヴァイですよね、そろそろですよね、とあらためて危機感を覚えたそんな帰省介護初日だったことでしたよ\(^^)/ヒトゴトジャナイー
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