移植後DAY3303

▼本日のキニナリ
ドライアイ(弱)

▼本日のカクテル
ランデル(降圧薬)
ロスバスタチン(降LDL-C薬)
モメタゾン点鼻液(抗アレルギー・抗炎症薬) ←NEW!!
カルボシステイン(去痰薬) ←NEW!!

▼本日の病院
耳鼻咽喉科 ←NEW!!

○WEB予約スタートの早朝7時きっかりに受付でき、めでたく1番目の予約が取れてひと安心
○15分後位にふと予約ページを再度見てみたら早くも『ただいま11人待ちです』ってなっててΣ(゚Д゚)
○どうやら超人気の耳鼻咽喉科だった模様 早起きしてえがったぁぁ
○んでドキドキ行って参りましたですよ、耳鼻咽喉科
○先日からの耳の症状を説明し、さっそく耳を診て貰ったところ『あら綺麗ですよー』と先生
○炎症も異常も何もないですよ、と
○次に鼻や喉奥(耳と繋がってる)も診て『異常なしですねー』
○耳も鼻も喉もOKなのに、ほいじゃぁこの耳の違和感はなぜなぜどうして?
○『鼻炎の影響が耳に出てるって可能性も無くはないけど、今までに花粉症やアレルギー性鼻炎になったことは?』『ありません』
○んで一応念には念をということで、『鼻カメラ』なるものをやることに
○胃カメラも大腸カメラも小腸カメラも経験済みだけど、鼻からカメラ入れるのは人生初(((;゚Д゚)))
○ちょいと痛かったけど我慢できるレベルだったのでほひぃ
○んで画像を見ながら説明してくれた先生によると『鼻の奥も特に問題はないけど、強いて言えば若干腫れぼったいのと奥に鼻水が見えるかなぁ』
○『痰は出る?』『あ、そういえばここ数日たまに出ます』
○ということで、点鼻薬と去痰薬が処方されますた
○最後に炎症予防のネブライザなるお薬を鼻から吸入して、診察終了
○結局原因の特定はできなかったけど、耳に異常がないということが分かっただけでも激しく安堵したことでしたよ
○季節の変わり目や気圧の変化で耳鼻の不調を訴える患者さんって多いんだけど、今年は特に多いみたいって先生が言っててほほう、と
○自律神経も季節・気圧の影響受けやすいらしいので、先日の起立性低血圧もその辺に関係あったのかもぬぅ
○ほいでわしが出た後の診察室から、おそらく鼻か喉にカメラを突っ込まれようとしているらしいお子ちゃまの『ギィヤァァァ』『ヤダダダダダ』『オォォォォ』と全力で(無力な)抵抗をしている小さな姿が容易に想像できる悲痛な泣き叫び声が響いてきて
○聞いているこちらが心臓がバクバクしてしまったことでしたよ
○んで診療明細書を見てたら白血病治療時にお世話になっていたステロイドの『デカドロン』という薬名が登場したので
○なぜにーと調べてみたら、デカドロンって、炎症・アレルギー・免疫反応等々、幅広い症状に使われるお薬だったのぬぅ
○ほいで現在、白血病治療後何年も経ってから急にGVHDによる扁平苔癬に悩まされておりますが
○その扁平苔癬が発症した時にお口の中にせっせと塗っている『デキサメタゾン』というお薬も
○実は『デカドロン』と同じお薬で呼び方が違うだけだったという驚きよよよ
○なんか全部繋がってるんだねぇ、と変な感心
○移植後9年も経ってるし免疫抑制剤なんてとっくに卒業した過去のお薬だと思ってたけど
○結局いまだにナニカとお世話になってたんだねぇ
○そしてまた新たな診察券が一枚増えてしまった
○ちょっと五右衛門っぽい台詞な気がしたけどいや全然違うにゃ
○いやはやそんな耳鼻咽喉科受診の日だったのでした
○病院行きをうだうだ躊躇してたわしの背中を押してくれたT子ちゃん、ありがとーん\(^^)/テンキュー
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