ソバババーン 1

今月二度目の三連休、皆さんいかがお過ごしでしたでひょうか。
台風の影響で、今日はえらい暴風でしたね。
『それだけ毎日呑んでればいずれキッチンドリンカーになるでしょう』と、父上に予報されたマスターです、こんばんは。
大丈夫です、めったに台所に立ってないから。机で呑んでるから。
いや、そういうことではないのか(汗)
父上に言われると説得力あるよなぁ、あんな言い方だけど心配してくれてるってことなんだろうなぁ、などと反省しつつ、今宵もがぶがぶ呑んでる親不幸者@高円寺帰還済みでふ。

そうそう。
父上ブログ、結構な数の御客様が覗きに行って下すった模様で、アクセス数を見てヤツは小躍りして喜んでおりましたですよ。
ぬありがとうございます、ありがとうございます。
みんななんて優しいんだぁぁ(感涙)
いかリンクにも貼っておきましたんで、気が向いた時にでも覗いてやってくらはいまし。よろしくどんぞぉぉ。

さてさてサッテリア。帰省話の続きをば。
昨夜は、珍しく親子三人で外食したですよ。
ご近所に蕎麦屋がOPENしたっちゅうことで、幸手ではそんなの事件です大事件です、ので、わくわくいそいそ出掛けてみたのでした。
そういえば親子で外食するのなんて幼少期以来だよなぁ、などと感動しつつ、三人でゆるゆる歩いておりましたら。
・・・あったよ。ありました。
商店街でもなく大きい道路に面してるでもなく、畑のど真ん中に突如出現した、蕎麦屋。この立地条件だけからみても、脱サラ開業したという噂の店主の心意気と無謀さが伺えます。
んで、どこからどう見ても、普通の民家。
はたはた地味にハタめく『手打ち』の文字のノボリに囲まれ、表札の代わりにちまっと看板が掲げられてはいるものの、普通の田舎の民家以外のなにものでもありません。
その普通の民家の普通の玄関で靴を脱ぎ、店主とおぼしき白衣姿の男性により普通の畳敷きの客間に通されてみると、他に来客、なし。貸切状態(汗)
これって、普通にご近所のお家にお邪魔したみたいだよなぁ、蕎麦屋に蕎麦食べに来たカンジじゃないよなぁ、などとキョロキョロ辺りを見回していると、客間(店内?)の一角の窓をガラガラと開け、『うぉぉぉーい、お客さんだぞォォォォ』と何度も叫び出す店主。
すみませんねぇ、畑に出ちゃっててねぇ、と、おそらく接客担当の奥さんを呼ぶためでしょう、店主はカタカタと下駄を鳴らして畑へ走り去って行ったのでした。



ぬふぅぅぅぅん  ←大興奮


イイ!すんごくイイ!
まだ座っただけで何も食べてないけど、この店、激しくイイ!
もろ、わし好みの設定ではないかぁぁぁ!

と、わしのハートの鳩がぽっぽぽっぽ鳴き狂ってるところで、もうおねむなので寝ます。次回に続く。
・・・言われたそばから酔っ払いですびばせん、すびばせん(泣)
コメント ( 0 ) | Trackback ( )

憎いのに愛しい顔面

そういえばシーマンはどうなったのかしらん、と実家のドリキャス設置部屋を久々に覗いてみたら、ゲーム機は取り外されて元通り箱に収納されていた。すぐ死んじゃったもんだから、こっそり片付けたらしい。持ち帰ってまた育てようかひら、などとお悩み中のマスターなのでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )

か坊ちゃん 最終日

3人目と4人目の孫たちの画像が代理母から届きましたですよ。また来年を楽しみに・・・などとのん気に構えてたのに、つる科の植物というのは1シーズンで終わっちゃうそうです。んなわけで、力尽きてとうとう枯れ始めてきたか坊ちゃんと、いよいよお別れ。
缶詰をぱっかんと開けて育て始めた5ヶ月前のあの日が、なんだか随分遠い昔のようです。無事育ってくれるのか、ハラハラドキドキの毎日でした。里子に出した後も、寂しいやら心配やらで眠れない夜が続きました。それはちょっと嘘です。
長男・次男・末っ子ちゃんの三兄弟、そして4人の孫たち。楽しませてくれて、ふんとにありがとでした。そして、こんな夏休みの朝顔観察日記みたいな記録を最後まで読んで下すった方々、ありがとでした。さいなら、さいなら、さいならぁぁぁ(泣)
コメント ( 0 ) | Trackback ( )

たいふーんでたいへーん

今回の台風で、ご近所の上荻地区がえらいことになってる。荻窪ってくらいだから、大昔は窪んでたのだろうか、などと考えつつ荻窪駅構内を撮影してみるマスターなのでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )

番猫

実家から駅までの道中、よそ様ん家の庭を突っ切るポイントがある。近道だからだ。わしが学生時代に編み出した極秘ルートだったのだが、いつの間にやら近所の住人達も皆わらわら通るようになり、もはや公道と化してしまった。家主のおばちゃんがまた大変よい人で、通行人がより突っ切りやすいよう庭を改造してくれちゃったりなんかしていた。今日久々に通ってみたら、その突っ切り小路には立派な敷石が敷かれており、道らしさをさらにupさせていた。庭なのに。しかし番猫がのしっと構えていて、『見慣れん顔やな、あんた』と凄まれたマスターなのでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
   次ページ »