日 常 生 活 密 着 型 異 種 格 闘 技 バ ー
M's Bar 営業中
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よく耳にするけどなんとなく意味が分かっていなかった言葉のひとつ、シンクタンク。調べてみたら、Think Tankという英語から想像していた通り研究機関や頭脳集団のことを指すようだが、やっぱりなんとなく分かるようで分からない。悔しいので日常の中で頻繁に使うようにしようと思う。うんこしっこ、みたいで語呂もいいし。ああ、今日はなんてシンクタンク日和なんだろう。ちょっとそこのシンクタンクまで。最近彼ったらシンクタンクなの。砂糖、シンクタンク、酢、醤油、味噌。そんなことよりミルクタンクを強化したいマスターなのでした。
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お正月日記
2009年もあっという間に5日間が過ぎましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日が仕事初めという方も多かったのではないでしょうか。
3日がキャサ初めだったため、正月モードと廃人モードが入り乱れたぐにゃぐにゃ状態になっているマスターですよ、おこんばんは。
ほりでは、年末年始の幸手リアの模様を思い出しつつ、さくっと。
◆31日に帰省するなり、おねーたまにユニクロに連れて行ってもらう。あまりの安さにうはうは。母上とお揃いでヒキコモリ着を購入。
◆いつもの蕎麦屋さんが年越し蕎麦を届けてくれる。炎の蕎麦職人が魂こめて打った蕎麦を見事に団子状に茹でてしまい、皆から非難轟々。だからわしを台所に立たせちゃダメだと言ったのに。そんな茹でっぷりだったにもかかわらず、蕎麦は美味しかった。さすが職人の蕎麦だ。
◆おねーたま作の栗きんとんは、じゃがいもの味だった。なぜ。
◆母上作のあんこは、激塩味だった。まるで隠す気なしの隠し味。
◆『文句を言うなら自分で作ってみなさい』と怒られ、そりゃごもっともですと反省していたら、『でも作っても持って来ないでね』と釘を刺された。それもごもっともです。
◆いつもの部屋とは別の部屋に、こたつがもう一台設置されていた。『ふっふっふ。麻雀専用こたつを用意しておきました』と嬉しそうな父上。やる気満々だ。
◆案の定、麻雀三昧。そして惨敗のわし。
◆同級生のミーコが巫女をやっている、いつもの神社へ初詣。…がなんと。ミーコは引退してしまっていた。さすがに四十路の巫女じゃ許されないのだろうか。ショック。巫女のミーコ、というフレーズをいたく気に入っていたのに。ショック。
◆皆が寝静まった深夜(というか早朝)、『サッポロ一番味噌らーめん的なもの』が無性に食べたくなったわしとおねーたまによる台所大捜査網が敷かれる。残念ながらインスタントラーメンは無かったのだが、レトルトカレーを一袋だけ発見したので、二人で分け合って食べることに。いやがるおねーたまを説き伏せ、わしが調理強行。鍋にレトルトカレーをあけて麺つゆで伸ばしながら温め、冷凍庫にあった豚バラと冷凍うどんを解凍してぶち込んで、カレーうどんの完成。こういう『一人暮らしの貧乏学生料理』ちっくな乱暴な料理なら得意なわしだ。びくびく食べ始めたおねーたまも、『マスターの料理を初めて完食できた…』と感動していた。美味しかったようだ。ちなみにそのレトルトカレーは賞味期限を5ヶ月も超過している危険物だったのだが、二人共お腹はとんと壊さなかった。昭和の子は丈夫だ。
◆姪っ子ちんから全員に、サプライズお正月プレゼントがあった。バイトして貯めたお金で買ったんだそうだ。じじばばには急須と湯のみのセット、父親にはゴルフグッズ、珈琲がぶ飲み野郎のわしにはサーモマグカップなどなど、それぞれにぴったり合ったプレゼントだった。あまりに感動して嬉しくて照れ臭くて、皆ちょっと泣きそうになっていた。ふんとにいい子に育ったなぁ。産んでよかったよ。
◆画像は、義兄が持ってきてくれた越乃寒梅の焼酎。寒梅に焼酎があるなんて初めて知った。レアものらしい。当たり前だけどお米っぽくて、激しくンマかった。
◆元旦は呑んだり食べたり打ったり読んだり。←ガラカメを
◆ガラカメといえば。帰省のたびに毎回ガラカメを黙々と読み直しているおねーたまと姪っ子ちんとわしを見て、父上が『なぜ飽きないのか教えて欲しい』と真剣に尋ねていた。
◆次の日も呑んだり食べたり打ったり読んだり。
◆父上は地デジのことを『ちれじ』と言う。
◆義母はWOWWOWのことを『うぉううぉう』と言う。
◆結論:通じれば何でもよし。
そんなお正月でした。帰宅して測ってみたら、体重はそんなに増えてないのに体脂肪率が5%も一気にUPしてたです。お酒のせいか、はたまたあんこのせいか。
とか言いつつ、貰って帰ってきた栗きんとんとあんこを肴にターキーを呑んでいるマスターなのでした。
『ぬぇぇっ!?気色悪い組み合わせ~』と思ったそこのアナタ、騙されたと思ってぜひやってみてください。騙されます。
3日がキャサ初めだったため、正月モードと廃人モードが入り乱れたぐにゃぐにゃ状態になっているマスターですよ、おこんばんは。
ほりでは、年末年始の幸手リアの模様を思い出しつつ、さくっと。
◆31日に帰省するなり、おねーたまにユニクロに連れて行ってもらう。あまりの安さにうはうは。母上とお揃いでヒキコモリ着を購入。
◆いつもの蕎麦屋さんが年越し蕎麦を届けてくれる。炎の蕎麦職人が魂こめて打った蕎麦を見事に団子状に茹でてしまい、皆から非難轟々。だからわしを台所に立たせちゃダメだと言ったのに。そんな茹でっぷりだったにもかかわらず、蕎麦は美味しかった。さすが職人の蕎麦だ。
◆おねーたま作の栗きんとんは、じゃがいもの味だった。なぜ。
◆母上作のあんこは、激塩味だった。まるで隠す気なしの隠し味。
◆『文句を言うなら自分で作ってみなさい』と怒られ、そりゃごもっともですと反省していたら、『でも作っても持って来ないでね』と釘を刺された。それもごもっともです。
◆いつもの部屋とは別の部屋に、こたつがもう一台設置されていた。『ふっふっふ。麻雀専用こたつを用意しておきました』と嬉しそうな父上。やる気満々だ。
◆案の定、麻雀三昧。そして惨敗のわし。
◆同級生のミーコが巫女をやっている、いつもの神社へ初詣。…がなんと。ミーコは引退してしまっていた。さすがに四十路の巫女じゃ許されないのだろうか。ショック。巫女のミーコ、というフレーズをいたく気に入っていたのに。ショック。
◆皆が寝静まった深夜(というか早朝)、『サッポロ一番味噌らーめん的なもの』が無性に食べたくなったわしとおねーたまによる台所大捜査網が敷かれる。残念ながらインスタントラーメンは無かったのだが、レトルトカレーを一袋だけ発見したので、二人で分け合って食べることに。いやがるおねーたまを説き伏せ、わしが調理強行。鍋にレトルトカレーをあけて麺つゆで伸ばしながら温め、冷凍庫にあった豚バラと冷凍うどんを解凍してぶち込んで、カレーうどんの完成。こういう『一人暮らしの貧乏学生料理』ちっくな乱暴な料理なら得意なわしだ。びくびく食べ始めたおねーたまも、『マスターの料理を初めて完食できた…』と感動していた。美味しかったようだ。ちなみにそのレトルトカレーは賞味期限を5ヶ月も超過している危険物だったのだが、二人共お腹はとんと壊さなかった。昭和の子は丈夫だ。
◆姪っ子ちんから全員に、サプライズお正月プレゼントがあった。バイトして貯めたお金で買ったんだそうだ。じじばばには急須と湯のみのセット、父親にはゴルフグッズ、珈琲がぶ飲み野郎のわしにはサーモマグカップなどなど、それぞれにぴったり合ったプレゼントだった。あまりに感動して嬉しくて照れ臭くて、皆ちょっと泣きそうになっていた。ふんとにいい子に育ったなぁ。産んでよかったよ。
◆画像は、義兄が持ってきてくれた越乃寒梅の焼酎。寒梅に焼酎があるなんて初めて知った。レアものらしい。当たり前だけどお米っぽくて、激しくンマかった。
◆元旦は呑んだり食べたり打ったり読んだり。←ガラカメを
◆ガラカメといえば。帰省のたびに毎回ガラカメを黙々と読み直しているおねーたまと姪っ子ちんとわしを見て、父上が『なぜ飽きないのか教えて欲しい』と真剣に尋ねていた。
◆次の日も呑んだり食べたり打ったり読んだり。
◆父上は地デジのことを『ちれじ』と言う。
◆義母はWOWWOWのことを『うぉううぉう』と言う。
◆結論:通じれば何でもよし。
そんなお正月でした。帰宅して測ってみたら、体重はそんなに増えてないのに体脂肪率が5%も一気にUPしてたです。お酒のせいか、はたまたあんこのせいか。
とか言いつつ、貰って帰ってきた栗きんとんとあんこを肴にターキーを呑んでいるマスターなのでした。
『ぬぇぇっ!?気色悪い組み合わせ~』と思ったそこのアナタ、騙されたと思ってぜひやってみてください。騙されます。
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謹賀新年
ぬけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、激しくありがとでした。
2009年も尚一層の御愛顧の程、そこんとこヨロシクここんとこゴブサタでお願い申し上げまする。
皆様にとって激しくうきうきうっきーな一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げておりますですよ。
マスター@M's Barより
旧年中は格別のお引き立てを賜り、激しくありがとでした。
2009年も尚一層の御愛顧の程、そこんとこヨロシクここんとこゴブサタでお願い申し上げまする。
皆様にとって激しくうきうきうっきーな一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げておりますですよ。
マスター@M's Barより
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