本日のお客様

『これからパラゴー行くよ～』とお客様から画像付きでメールが届いた。わしゃ家にいるっちゅうの。出演日は昨日だったっちゅうの。横須賀って本当に変なおじちゃんの巣窟だな、としみじみ思ふ。いや褒めているのだが。激しく褒めているのだが。サマージャンボ次第でそんな横須賀に移住計画中のマスターなのでした。

ケンカをやめて

仕事で市ヶ谷なう。先方2人vsわし1人の仕事だったのだが、途中で相手方が内輪揉めし始めてしまい、わしおろおろ。マジックミラー越しに見学してたはずのクライアントも苦笑いだったに違いない。のんびり屋の後輩とせっかちな先輩、ってなカンジのコンビだったけど、うまく和解してくれてるとええなぁ。などといらん心配をしつつ珈琲をすすっている。これから一旦帰宅した後、リハビリのようなリハーサルのようなお一人様カラオケに出掛けるマスターなのでした。ほいで明日は横須賀んぬー。

3.11

あの日から一年。
長かったような、ぬっという間だったような、そんな一年。
たくさんの人が本当に色々な事を考え、色々な事に気付かされ、本当に色々、読んで字の如く、色々な色の涙を流した一年だったと思う。
イロイロばっかり書いてたら『色』という字がなんか変な形に見えてきたけど。
わしなんか何も偉そうに言える立場じゃないけど、ひとりの人間として、震災と原発事故で命を落とされた方々のご冥福を心からお祈りすると共に、いまだ苦しみ続けている方々に一体何ができるのか、自分なりに模索し続けたいと改めて思う。



画像は、3.11でまるで役に立たなかった書棚のL字金具と、CDラックの扉開放防止器具が外れて雪崩れ落ちたCD（と、それによってガコガコに傷ついた床）。どちらも地震を想定して対策してたつもりだったもの。
こんなのはほんのちっぽけな被害だけれど、この画像を見るたび、あの日の恐怖やらテレビ画面から流れていた特撮のような津波映像やら後日の原発爆発シーンやらがフラッシュバックして、あの日まであらゆることに対して無知すぎた自分と、まるで何事もなかったかのように装おうとしている日常平和に釘を刺すというか渇を入れるというか、いまだ消去せずケータイに保存してある。
ぬぁぁぁ。なんかこんなんじゃ何も伝わらなそうでもどかしいけど。
生と死とか、義務と責任とか、なんかそんなとっくに皆は考えていたことなんだろうけど、そういうことでもなくて、なんかこう、とにかく、皆が笑って暮らせますように。
ひたすらお祈りするマスターなのでした。

エンヤコーラ

ジャック＆コークで思い出酒中。ジャックの一升瓶の巨大さが分かりやすいように、パンダじゃなくてハイライトまたはマッチ箱を並べて置くべきだったと後悔しているマスターなのでした。明日は横須賀んぬー。

コーラ

音楽仲間のひとりが亡くなった。ベースの腕は世界一、嘘つくのも世界一という憎めない男だった。いや違うな。嘘バレバレだったしなぁ。あっちでもマシンガンのように喋り倒してるのだろうか。もう思う存分コーラ飲んでも肉食べても怒らないからね、ラリー。安らかにお眠りください、というより、そっちで先に賑やかにやっててね、などと思いつつ偲び酒をちびちびやっているマスターなのでした。