七星

長崎から届いたカブの葉から、てんとう虫さんがこんにちは。クール便の寒さに耐えつつ長崎からはるばるやって来たのかと思うと、愛しさもひとしおだ。キャベツの葉をめくったら青虫さんがハゥッ！？ココドコ！？という顔をしてうにうに逃げていく、ということならよくあるのだが、てんとう虫は初めてだ。稲の合鴨農法のように、畑にてんとう虫を大量に放って葉に付く害虫を捕食させる無農薬栽培方法があるようだが、それなのかしら。ただ、ヤツらお腹いっぱいになると『はぁ～食った食ったごっそうさ～ん』ぷーんと飛んで行ってしまうので、常時一定数を確保するのが大変らしいが。そんな畑、激しくかわええ。激しく見てみたい。そして撮影後はスタッフが美味しく頂きま、いやいや、お外に逃がしましたよ、なマスターなのでした。

恵比寿リアより

といってもロッテリアではない。サイゼリアでお一人様ランチ。パスタ＋サラダ＋スープ＋ドリンクバーで六百円也。相変わらず安い。安過ぎて嬉し怖し。学生の頃以来な気がするのだが、お値段据え置きの秘密は何なのかしら。今話題の偽そ(略…するほどの高級メニューないしなぁ。それにしてもせっかくコ洒落たカフェがいっぱいあるというのに、吸い寄せられるように激安店に入ってしまう、この貧乏性よ。そして明日も恵比寿で仕事なので、また吸い寄せられる気がするマスターなのでした。

見上げてごらん夜の

品プリを。クリスマス仕様になっていてちょっと嬉しいマスターなのでした。これから横須賀んぬー。

幸手リアより

秋恒例、父上作菊の展覧会に来てるですよ。育て上げた大量の鉢のほぼ全てが会場に出払っているのですが、運びきれなかったのか出来が悪かったのか、実家の庭に何鉢かポツンと残されていたので、なんか妙にシンパシーを感じてパチリ。出来の悪い子ほど可愛いのです、たぶん。んで本日の小ネタ。『ええっ本当に知らないの！？彼女はももクロのリーダーに決まってるじゃないの』相変わらずテレビっ子の母上にドヤ顔される。そして『バンドなんてはしたないことは早くやめなさい』などと相変わらず同じ説教を何十年もされ続けているマスターなのでした。

原宿怒涛るより

仕事を終え、お天気がええので表参道駅から原宿駅まで表参道沿いをりっくりっく歩いたのだが、ほんの数十メートルで足裏が痛くなってしまった。普段びっくりするほど歩いていないので、たまに歩くとこの始末。ヒキコモリの職業病だ。胸を張れ。いや違う、反省しろ。おまけに今日は自宅のエレベーターがメンテナンス中だったので、一階まで階段をてけてけ降りたのだが、たった三階分くらい降りただけで膝がカクカク。途中で出会った管理人さん(推定70代)に『あともう少し！頑張って！』などと励まされながら追い越される、というテイタラクよ。色々終わっとるので今月は足腰強化月間にしましょうそうしましょう、と固く胸に誓ったマスターなのでした。