2020年度の各球団の二軍戦におけるスタメン一覧を紹介するシリーズ。
第4弾は千葉ロッテマリーンズ編です。
一覧を見ると、1番・藤原恭大、2番・平沢大河とこだわって起用されていることが分かります。
藤原は終盤にチーム事情で一軍に呼ばれて結果を残しましたが、平沢は一軍昇格を果たせず。
共に将来の主力として期待されていますが、明暗がくっきり分かれてしまいました。
藤原は今季、レギュラー争いに加わってきそうです。
大卒ルーキーの髙部瑛斗、福田光輝もファームでは主力として活躍しています。
特に高部は打率.344をマークしていますので、今季は一軍定着が期待されますね。
8月下旬以降は、山口航輝が4番に定着していることも目を引きます。
昨季はファームで7本塁打をマークしており、
ゆくゆくは一軍で中軸を任せたい、という首脳陣の想いがあるのかもしれません。
投手陣は育成の森遼大朗、本前郁也が積極的に先発として起用されています。
勝ち星さえ残せれば、支配下登録も夢ではありません。
また古谷拓郎が6試合で先発を任されています。
一軍初先発も果たしており(雨天延期でなかなかマウンドに立てませんでしたが)、
今季は先発ローテ定着も現実味を帯びてきそうです。
なかなか楽しみな若手が育ってきている千葉ロッテ。
佐々木朗希も今季はマウンドデビューするでしょう。
上り調子のチームだけに、さらなる逸材の台頭を待ちたいと思います。
第4弾は千葉ロッテマリーンズ編です。
一覧を見ると、1番・藤原恭大、2番・平沢大河とこだわって起用されていることが分かります。
藤原は終盤にチーム事情で一軍に呼ばれて結果を残しましたが、平沢は一軍昇格を果たせず。
共に将来の主力として期待されていますが、明暗がくっきり分かれてしまいました。
藤原は今季、レギュラー争いに加わってきそうです。
大卒ルーキーの髙部瑛斗、福田光輝もファームでは主力として活躍しています。
特に高部は打率.344をマークしていますので、今季は一軍定着が期待されますね。
8月下旬以降は、山口航輝が4番に定着していることも目を引きます。
昨季はファームで7本塁打をマークしており、
ゆくゆくは一軍で中軸を任せたい、という首脳陣の想いがあるのかもしれません。
投手陣は育成の森遼大朗、本前郁也が積極的に先発として起用されています。
勝ち星さえ残せれば、支配下登録も夢ではありません。
また古谷拓郎が6試合で先発を任されています。
一軍初先発も果たしており(雨天延期でなかなかマウンドに立てませんでしたが)、
今季は先発ローテ定着も現実味を帯びてきそうです。
なかなか楽しみな若手が育ってきている千葉ロッテ。
佐々木朗希も今季はマウンドデビューするでしょう。
上り調子のチームだけに、さらなる逸材の台頭を待ちたいと思います。
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