それは本当に偶然の出来事でした。
でも、私を今に導く必然でもありました。
2000年11月22日、たまたま観ていた「NEWS23」
私がコブクロに出会った日です。
色白のお兄ちゃんふたり、しかもひとりは金髪。
最初はヤンキーかと思いました!(黒田くん、ごめんなさい)
でも、アコギ1本で唄うふたりの音楽を聴いて
何て真っ直ぐな人たちなんだろうと思いました。
覚えているのは教会での50人ライブのこと、
そして小渕くんだったか黒田くんだったか定かではないのですが
僕らは今の世の中、なかなか大人が言ってくれない
でも本当は誰かに言って欲しい、そんなことを歌ってるんです。
誰かが言ってくれれば歌にする必要はないけれど、
誰も言ってくれないから歌にするんです。
といったようなことを話してくれたこと。
「Yell~エール~」の歌詞が紹介されていたこと。
そして、翌年3月にメジャーデビューが決まっているという紹介。
その時歌われていた曲が「桜」だったということは後から知りました。
この日に出会えたから今がある。
もちろん、確実にその後であっても出会っていたのでしょうが、
やっぱりデビュー前のふたりに出会えたのは嬉しいです。
その後、初めて買ったコブクロのCDは『Roadmade』の初回盤
初めてのライブは、C&A目当てで参加した野外ライブイベント
「TREASURE MAP 052 FINAL」@東海学園大学三好キャンパス
初めての単独ライブは、その翌年の1st Live☆Rally@愛知県勤労会館
初めての遠征は石の上にも2003年ツアー@京都会館と続きます。
実は最初の頃は、シングルは買わない!ライブは1ツアー1回と決めていました。
何故なら、C&Aだけで手一杯だったからです。
自分が自由に使える時間とお金は限られているから、
これ以上好きな物の幅を広げてはいけないと思って。
だから、ずっとコブクロファンではあるけれど、
実は初期のコブクロのことはリアルタイムではあまり知らないし、
その頃のテレビの映像もラジオの音源も持っていません。
唯一、その頃C&Aがやっていたラジオ番組に
ゲスト出演した時の音源があるくらい。
私とコブクロの間にはただ音楽とライブがあっただけです。
もちろん、それだけで十分贅沢なことではあるのですが、
蕾ツアーでも小渕くんが話してくれたような悔しさを共有出来ないことが
少し悔しいというか寂しいというか。
これは本当に私のわがままな想いでしかないんですけどね、
色んな方のお話を見聴きしていると、時々そんなことも思います。
そんな私のたがが外れたのは、初めての遠征をしてから。
このツアーの時、もちろん名古屋公演もありましたが
仕事の都合で参加出来なくて、でもツアーには参加したくて決めた遠征でした。
初ライブから一緒に参加している友達と、京都に行きたいのも大きくて(笑)
このライブがそれはそれは素晴らしくて、おまけに3列目!!!
以来、シングルが出ればすぐに聴きたい、
ツアー1本じゃ物足りない、地方ライブも観てみたいとなる訳です。
そして今の私へと繋がって行きます。
もちろん、今でも私とコブクロの間にあるのは、最高に素敵な音楽とライブ。
コブクロのふたりが、コブクロの音楽とライブが私をひきつけて止みません。
それはこれからもコブクロがコブクロである限り変わらないと思います。
あの頃とすっかり変わってしまった状況にとまどうこともあるけれど、
コブクロは、変わり続けるために変わらずにいてくれる。
いつも真っ直ぐに想いを音楽にして届けてくれる。
だから私は、コブクロが大好きで大切なんですよね。
つまりこの出会いは、偶然という名の運命。
コブクロに出会えたこと、
そして変わらずに音楽を届けてくれているふたりに、
コブクロを通してたくさんの素晴らしい出会いがあったことに、
さらには私が今こうしてコブクロの音楽を聴いていられることに、
心からの感謝のキモチを贈りたいと思います。
本当に、、、ありがとう!!!
でも、私を今に導く必然でもありました。
2000年11月22日、たまたま観ていた「NEWS23」
私がコブクロに出会った日です。
色白のお兄ちゃんふたり、しかもひとりは金髪。
最初はヤンキーかと思いました!(黒田くん、ごめんなさい)
でも、アコギ1本で唄うふたりの音楽を聴いて
何て真っ直ぐな人たちなんだろうと思いました。
覚えているのは教会での50人ライブのこと、
そして小渕くんだったか黒田くんだったか定かではないのですが
僕らは今の世の中、なかなか大人が言ってくれない
でも本当は誰かに言って欲しい、そんなことを歌ってるんです。
誰かが言ってくれれば歌にする必要はないけれど、
誰も言ってくれないから歌にするんです。
といったようなことを話してくれたこと。
「Yell~エール~」の歌詞が紹介されていたこと。
そして、翌年3月にメジャーデビューが決まっているという紹介。
その時歌われていた曲が「桜」だったということは後から知りました。
この日に出会えたから今がある。
もちろん、確実にその後であっても出会っていたのでしょうが、
やっぱりデビュー前のふたりに出会えたのは嬉しいです。
その後、初めて買ったコブクロのCDは『Roadmade』の初回盤
初めてのライブは、C&A目当てで参加した野外ライブイベント
「TREASURE MAP 052 FINAL」@東海学園大学三好キャンパス
初めての単独ライブは、その翌年の1st Live☆Rally@愛知県勤労会館
初めての遠征は石の上にも2003年ツアー@京都会館と続きます。
実は最初の頃は、シングルは買わない!ライブは1ツアー1回と決めていました。
何故なら、C&Aだけで手一杯だったからです。
自分が自由に使える時間とお金は限られているから、
これ以上好きな物の幅を広げてはいけないと思って。
だから、ずっとコブクロファンではあるけれど、
実は初期のコブクロのことはリアルタイムではあまり知らないし、
その頃のテレビの映像もラジオの音源も持っていません。
唯一、その頃C&Aがやっていたラジオ番組に
ゲスト出演した時の音源があるくらい。
私とコブクロの間にはただ音楽とライブがあっただけです。
もちろん、それだけで十分贅沢なことではあるのですが、
蕾ツアーでも小渕くんが話してくれたような悔しさを共有出来ないことが
少し悔しいというか寂しいというか。
これは本当に私のわがままな想いでしかないんですけどね、
色んな方のお話を見聴きしていると、時々そんなことも思います。
そんな私のたがが外れたのは、初めての遠征をしてから。
このツアーの時、もちろん名古屋公演もありましたが
仕事の都合で参加出来なくて、でもツアーには参加したくて決めた遠征でした。
初ライブから一緒に参加している友達と、京都に行きたいのも大きくて(笑)
このライブがそれはそれは素晴らしくて、おまけに3列目!!!
以来、シングルが出ればすぐに聴きたい、
ツアー1本じゃ物足りない、地方ライブも観てみたいとなる訳です。
そして今の私へと繋がって行きます。
もちろん、今でも私とコブクロの間にあるのは、最高に素敵な音楽とライブ。
コブクロのふたりが、コブクロの音楽とライブが私をひきつけて止みません。
それはこれからもコブクロがコブクロである限り変わらないと思います。
あの頃とすっかり変わってしまった状況にとまどうこともあるけれど、
コブクロは、変わり続けるために変わらずにいてくれる。
いつも真っ直ぐに想いを音楽にして届けてくれる。
だから私は、コブクロが大好きで大切なんですよね。
つまりこの出会いは、偶然という名の運命。
コブクロに出会えたこと、
そして変わらずに音楽を届けてくれているふたりに、
コブクロを通してたくさんの素晴らしい出会いがあったことに、
さらには私が今こうしてコブクロの音楽を聴いていられることに、
心からの感謝のキモチを贈りたいと思います。
本当に、、、ありがとう!!!