no music no life

徒然なるままに、心のままに。

alive in live 名古屋初日(ネタバレなし)

2007-12-08 21:39:35 | CHAGE&ASKA
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live
今日が私の初日でした。
ということで、仕事を終えてからレインボーホールへ。

とにかく、最高に贅沢なひと時でした。
音楽って、何て素晴らしいのでしょう!

正直、ちゃんとC&Aに戻れるのかなあという不安もあったんです。
自分の意思でC&Aを聴いたのがいつだったのか、
全く思い出せないくらい聴いていません。
春夏のDOUBLEツアーが最高に素晴らしくて、
その時は思いっきり引き戻されていたけれど、
すぐにまた元通り、という感じで。

でも、そんなのまったくもって杞憂に終わりました。
ふたりが登場して、一声聴いた瞬間から心を奪われましたもん。

C&AにはC&Aにしかない音楽がある。
音の一つ一つとふたりの声、そしてメンバーみんなの心。
あの何とも言えない迫って来る感じ。
そしてすさまじい存在感と求心力、エネルギー。
やっぱりCHAGE and ASKAはすごい!!
かっこよくて、セクシーで、面白くもある(笑)
全てにガツンとやられました。

本当に、幸せだなあ。
そして音楽は最高!

明日、もう一日このライブが観られること。
とーっても、嬉しいです。

2006年12月8日

2007-12-08 08:50:44 | 馬場俊英さん
1年前の今日、私は大阪にいました。
馬場さん初めての大阪フェスティバルホールでのライブがあった日です。
この時、2日と3日はコブクロ名古屋ライブ@レインボーホール、
翌4日は馬場さんの名古屋ライブ@ZEPPがあったのに、
初フェスということで決めてしまった遠征。
でも、行って良かったと心から思う素敵なひと時でした。

誰もが絶賛するフェスという会場を初めての体験出来たことも。
ロビーの一角にスターババックスバーなるバーが開設されて
開演前にお酒を飲んだり、
客席には持ち込めないからと胃の辺りに手を当てて、
胃の中の飲み物で乾杯をしてみたり(笑)
これまでのことを涙ながらに語りながら、
でも最後にはやっぱり涙を流しながら
「もう苦労したとか、そういう話はやめよう!」という
未来を見つめた力強い宣言を聴けたり。
関西のお客さんの温もりや拍手の力強さに感動したり。
終演後にはサイン&握手会もあって、
こんなに大きな会場でもして下さるのかとまた感動して。

そして何と言ってもこれ。
この日、野音でピースの開催決定が発表になったんですよね。
あの瞬間の大歓声、祝福の拍手。
物凄いなんてものじゃなかったです。

振り返ってみると、初フェスから紅白決定までが
この1年の中にすっぽりと収まるんですね。
お知らせを聴く度に「すご~い!!」と驚き、涙を流し、
ライブに参加しては感動して、泣いて。
こんな風に書きながら、また泣きそうになっている私(笑)
私自身にとっても、本当に幸せなことです。

今日はジョン・レノンの命日でもあることですし、
あらためて音楽に感謝!そんな想いです。