no music no life

徒然なるままに、心のままに。

【ネタバレ全開!】コーラス隊@馬場さん名古屋ライブのこと ~後編~

2009-10-26 17:55:10 | 馬場俊英さん
続いて後編です。


※曲目や、コーラス隊の演出内容に関するネタバレはありません。
一切何も知りたくない方はご注意くださいね。



















コーラス隊の詳細を書いてますよ!

ネタバレですよ!!





















では、行きますよ~。















開演からコーラス隊の出番までは、思いっきりライブを楽しみました。
とある2曲は、歌詞が響いて仕方なくて号泣。
嗚咽しそうな勢いで、恥ずかしくなるくらいでしたが
今の自分の気持ちにリンクして。
あ~、目が腫れる~と思いましたがどうしようもない。

そしていよいよ、コーラス隊の出番です。
まずはステージ袖へ、スタッフの方々がみなさん
「楽しんで!」と声をかけてくださいました。
その言葉も嬉しくて、勇気をいただきました。
擦れ違った中には、キョードー大阪のセッキーさんも。

馬場さんの呼び込みで、いざステージへ。
お客さんも温かい拍手で迎えて下さいました。
リハとはまた違う、お客さんでいっぱいの客席。
小さな緊張感が襲って来ましたが、その光景にまずは感動!
ステージからの光景をぜひ観て欲しい、お客さんのパワーを感じて欲しい
そんな想いを馬場さんが話してくださいました。

そして、ついにコーラス隊として参加する曲が始まりました。
コーラスは、馬場さんがリードして下さるので、なすがまま。
(馬場さんは歌詞ボロボロでした?笑)
バンドの生演奏と馬場さんの生歌、お客さんのパワーを全身で感じ、
目の前に広がる光景をしっかり心の印画紙に焼き付けつつ
自分の役割もしっかり果たした、最高の瞬間はあっという間でした。
リハ以上に気持ち良くって、テンション上がりまくりです。
あまりの気持ち良さとテンションに、緊張は吹っ飛びました!
お客さんのパワーも、ものすごかった!!
とあるポイントでの、お客さんのテンションが益々上がった感じとか
うねりのように伝わって来るんです。

こんな中で3時間、お客さんと向き合う。
これが馬場さんの戦場なんですね。

そこに、少しでも触れられたこと。
何にもかえがたい体験になりました。
これから、私が私自身の戦場に立つ上での意識も大きく変わるし、
ライブに参加させていただく時にも、より深く楽しめると思います。

ステージからはける時は、馬場さんとハイタッチ!
キラキラ笑顔に感謝の気持ちを込めつつ、ステージを降りたのでした。

本当に、幸せすぎる体験をさせていただきました。
ただただ感謝!!これに尽きます。
この感動は、一生モノの宝物!!!
だからこそ、これからまた頑張っていかなきゃ。
そして、大丈夫だと強く思えるから頑張れると思います。

長い文章、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆





【追記】

馬場さんのブログが更新されていますね。
興奮と感動がよみがえり、またテンション上がってます♪
あの書き方がまた馬場さんらしくて面白い!
確かに写真だけじゃ、どんな場面なのか分かりません(笑)
はっきりと私が写っている写真もあるので、
ダウンロードさせていただこうと思います。

こうして感謝の気持ちを新たにするのでした。

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2 コメント

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ありがとう~♪ (riko)
2009-10-27 19:27:57
涼香ちゃん、こんばんは~

書いてね~♪なんて、言っちゃいましたが、
大変だったでしょ。
ありがとね、楽しく読ませていただきました。

きっと、みんなどんなリハだったのか気になるところですよね。
いったいいつの登場なのかな~?
何の曲なのかな~?
と思いながらライブを観ていました。

レポの中の「戦場」という言葉にドキッとしましたよ。
これからのライブの観方も変わるかも。
身が引き締まります。

貴重な体験、本当にいい思い出になりましたね。
会場も大盛り上がりでよかったね。♪
きっと、いつも一生懸命な涼香ちゃんに御褒美です。

間接ハイタッチも、ありがとう。笑
うれしかったです!!

では、またね~。お城で会えるといいね。

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>rikoさん (「長良川」涼香)
2009-10-28 20:05:33
読んでいただいてありがとうございました!
私自身も形に残しておきたいと思っていましたので、
むしろ「書いて!」という言葉に後押ししていただいた感じです。
書ききることができて良かったです^^

ご褒美をもらえる程ではなくて、まだまだ頑張らなきゃ!と思う日々ですが
めいっぱいパワーをいただけたので、頑張れるなあと思います。

「戦場」という言葉は、本当に印象的でした。
最前線に立つ馬場さんにとってはもちろんのこと、
それぞれの持ち場にいらっしゃる全てのスタッフの方にとっての
戦場でもあるんですよね。
本当に、とてつもない体験をさせていただきました。

またぜひ、大阪城ホールでお目にかかりたいです!
何とか仕事の休みがもらえるようにも頑張ります~!!
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