住職の娘です。
おかげさまをもちまして、手術後、父は合併症などの大きな問題もなく過ごせているようです。
病室にiPadを持ち込んでいるので、FaceTime(テレビ通話)を利用して話しましたが、顔色も良く安心しました。
さて、父が可愛がっている番犬・シュウ。
通常は、父が欠かさず朝晩2回は必ず散歩に連れて行っているのですが、こういう入院の際は夫と私が二人で散歩させています。
現在、朝が私、夜は夫です。
おかげさまで、夫婦で体力作りさせてもらっています…汗
なにぶん、当地は山間部です。
散歩は、ひたすら坂道を歩くことになります。
夫は知りませんが、私は毎日おおよそ同じ道を散歩道にしています。
夫は知りませんが、私は毎日おおよそ同じ道を散歩道にしています。
一昔前は小さな棚田だった休耕地やいくらか残っている畑の中を歩き、遊歩道を進んで、新興住宅地の公園あたりで折り返して帰宅しています。
車は絶対に入れない道幅で、坂の勾配から自転車さえほとんど入ってきません。
畑などを抜けると、幅広い遊歩道へでます。
遊歩道は、適度に樹木や草むらがあって暑すぎないのが良いです。
のんびりプチハイキングです。
のんびりしているので、シュウを待たせて、季節を感じるものをスマホでパシャパシャ✨
シュウも一休みです。
毎日、同じように過ごそうとしても、体調、天候、家族や仕事の都合で思うままには生活できないものです。
だからこそ、特別好きで行っているわけでもないワンコの散歩でも、のんびり散歩させてもらえることに、フッと「ありがたいな~、なんまんだぶなんまんだぶ」な気持ちになりました。
あいにく、そんな殊勝な気持ちは、風のように一瞬のうちに吹き抜けていっちゃいましたが…笑
合掌