住職の娘です。
今日は【お知らせ】です。
今週日曜日の報恩講が勤まった後のことですが、令和4年11月13日(日)午前中に、本堂の輪灯を磨いて頂くためにすべて搬出する予定です。
今回、専門の業者さんにお願いしています。
磨きの作業期間は1ヶ月少々の予定と伺っているので、「除夜の鐘つき」までには搬入されると思われます。
この間、「輪灯無しの内陣」という、珍しいお堂になっています。
お近くの方で、「輪灯をおろすところを見てみたい」という方がいらっしゃれば、当日10時30分頃までに名塩保育園正面玄関口にお越しの上、寺の者にお声かけください。(徒歩or公共交通)
安全に配慮した距離で、作業風景をご覧頂けるようにしたいと思います。
なんて書いていますが…そんなキトクな方いらっしゃるんでしょうか。笑
最後に。
お恥ずかしながら、四半世紀ぶりくらいの輪灯磨きです。
重すぎて素人では下ろしにくいこと、落としたときのリスクが高いこと、人手が足りないことを考えて、元気者の住職が年をとってきてからはなかなか手が出ませんでした。
ですから、今回の輪灯磨きは、劇的なビフォーアフターになると想像されます。
また、当日の様子などブログでご報告させて頂きます。
過去の関連記事はこちら→本堂の輪灯:修繕
ちなみに、関連記事内での折れてしまった芯止めは無事に修繕して頂き、先月中に戻ってきました!
南無阿弥陀仏
※通常は、保育園等の保安上の問題やお勤めの都合から、見学や参拝の際は基本的にご予約をお願いしております。何卒、ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。