令和4年4月26日(火曜日)
朝早くから、強い雨が降り、風が吹きました。今日は、議会や市の行事はありませんでしたが、地域の方からいただいた要望を市に繋いだり、遠縁の方に相談をしたり。午後は、短時間でしたが、市議会に登庁しました。いくつか会議があったようで、登庁していた議員も多かったです。貴重な時間を割いて、情報や意見を交換してくれる同僚議員には、感謝しています。
4月26日は、日田市議会と私を繋ぐ運命の日。
これまで、何回か触れましたが、私の父が39歳の時、初めて市議会議員に当選したのは昭和62年4月26日。大人に混じり、開票速報のハラハラドキドキを初めて経験した貴重な一日でした。
そして、私が39歳の時、初めて市議会議員に当選したのは平成27年4月26日。候補者として闘った初めての選挙の審判を受ける日でした。
したがって、4月26日は、様々な想いを巡らせ、一人で勝手に盛り上がり、決意を新たにする一日です。
さて、本日の新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、54名でした。昨日よりも22名増。
【日田市ホームページ】
・年代別では、80歳以上の12名が最多。10代が10名、10歳未満と30代が7名、20代が5名、40代・50代・60代が各4名、70代が1名。
・想定される感染経路、接触状況では、家族が17名、不明(調査中)が15名、医療機関が12名、学校が7名、施設が2名、職場が1名。
・大分県全体での陽性者は565人。病床使用率は、23.8%。
日田市の一日の陽性者が50名を超えるのは、2月11日以来、3回目。大分県の陽性者数は、2月8日の523名を上回り、過去最高となりました。陽性者が増えれば、重症化のリスクがある方への広がりが懸念されます。過度に恐れず、正しく恐れ、基本的な感染防止対策だけは、しっかりと行いたいと思います。