令和5年9月9日(土曜日)
今日は、朝7時前に日田を出発。
第76回大分県民スポーツ大会の開会式に出席しました。
大会スローガンは、『とびきりの笑顔と感動 はばたけ郷土のアスリート』

元吉県議会議長は、「県民スポーツ大会は、広くスポーツを普及・振興させ、県民の健康増進と体力向上を図ることにより、明るく豊かな生活の形成に資するとともに、地方文化の高揚と地域の活性化に寄与することを目的とした県内最大のスポーツの祭典」と挨拶されました。
日田市の選手団は、椋野市長、三苫市議会議長とともに、サッポロビールを手にして入場しました。コロナの制約のない久しぶりの大会ですので、選手の皆さんには、日田市を背負って、明日まで、思いっきり頑張ってほしいと思います。

来賓出席の様子を自撮りしていたら、自民党会派の先輩で、県連幹事長の古手川県議(津久見市選出)が、わざわざマスクを外して一緒に写ってくださいました。

開会式が終わった後、市長と議長に挨拶をして、直ちに日田に戻りました。
地元・三芳小渕町の前の前の自治会長がお亡くなりになり、葬儀に参列しました。父が町内の壮年会長だった時の副会長を務めていただき、学生の頃からお世話になりました。
私が、市議会で最初の一般質問を行った日(平成27年6月19日)、本会議を終えて、夕方、帰宅したところに、ちょうど電話をくださったのが故人でした。「初めての質問は、とてもよかった。これからも頑張ってください」。市の部長経験者に評価をいただき、とても嬉しかったのを覚えています。また、4回目の質問(平成28年3月)で、初めて中津日田道路について質問した時、道路だからといって土木建築部長だけが答弁するのではなく、整備効果として考えられる項目について、それぞれ総務部長、福祉保健部長、商工観光部長、農林振興部長に答弁してもらったところ、こちらも電話をくださり、とても面白いやりとりだったとの感想を聞かせていただきました。
議会報告を作成し、お届けさせていただく度に、行政のこと、議会との関わり、いろいろ教えてくださいました。そして、いつも「あなたは、日田市全体のことに頑張ってくださいよ。全国区(市全体という意味)ですよ」と励ましてくださいました。
体調を崩されたお聞きし、また、コロナ禍でお訪ねする機会も減りましたが、県議選出馬のご挨拶に伺った際には、力強い応援のお言葉をいただき、当選を報告するととても喜んでくださいました。それが最後となりました。これまでの御支援に感謝を申し上げるとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
夕方、今日も前津江にお邪魔し、後援会連絡所の看板を掲示していただきました。本当にありがたいことで、心から感謝しています。県議の任期が始まった日(4月30日)、イベントで初めてご挨拶の機会をいただいたのが、前津江の釈迦連峰の山開きでした。ご縁に感謝です。


夜は、「Liberal Democratic Party Oita Japan」のTシャツを着て、自民党の勢力拡大の活動。地道に取り組む以外の方法はありません。
