令和6年1月31日(水曜日)
午前中は、事務所に出て、昨日までにいただいたご相談やご要望について整理し、関係機関に連絡させていただきました。また、親身になって情報提供してくださる方もいらして、本当にありがたいです。あっという間の午前中でした。
今日は、九州・沖縄防衛議員連盟連絡協議会総会・交流会に参加するつもりでしたが、予定を変更し、大分へ。大分県西部振興局で開かれた「東九州新幹線等に関する地域説明会」は、事務所長に出席を依頼しました。
配布された資料は、かなり詳細なものでした。大分合同新聞の「東九州新幹線 どう思う?」という特集には、アンケート企画の結果が載っており、必要・不要の理由、日豊線と久大線のメリット・デメリットなどが示されていました。地元紙ならでは❗でした。
昨年12月定例会の一般質問で、自民党会派の先輩・清田県議(佐伯市選出)が、「機運醸成、多角的な検討は非常に大事」「県民一丸となった要望活動に繋げていかなければならない」「機運醸成の過程で県民感情が二分することのないような配慮を」と述べられました。本当に同感の思いで聞かせていただきました。
このところ、東九州新幹線について、毎日のように質問されますので、関心が高まっているのは間違いないと思います。夢を追うことは大事ですが、多角的な議論のためは、十分な情報収集に徹する必要があります。