令和6年4月9日(火曜日)
今日は、日田市内の中学校、高校で入学式が執り行われました。
午前中は私立の昭和学園高校、午後は県立の日田三隈高校の入学式に出席しました。
人生初めての試練といわれる入試を乗り越えた新入生の姿が、とても凛々しく感じました。
昭和学園高校は、今年が創立85年。本日156名が入学しました。
私の日田高時代の恩師でもある校長先生は、心がけてほしいこととして、「学ぶことに喜びをもつこと」「自分を大切にして、他人も大切にすること」「継続する活動をすること」の三点を示されました。これは、学校の綱領である「努力精進」「明朗融和」「感謝奉仕」にそれぞれが繋がります。
三隈高校は、今年が創立60年。本日97名が入学しました。
4月に着任された校長先生が、校訓である「自立」「実践」「信頼」を軸とした高校生活を送ってもらいたいとして、新入生に熱いメッセージを送りました。
仕事柄、学校の入学式や卒業式にご案内をいただき、可能な限り出席しますが、校長先生の式辞は、いろんな面での気付きを与えてくださり、本当に勉強させていただきます。
午後は、新年度がスタートして初めて大分に出ました。議員の議会活動をサポートしてくれる事務局のメンバーも大きく異動しており、着任された議会事務局長と次長に挨拶させていただきました。
また、自民党県議団の同僚・先輩議員と、貴重な意見交換をさせていただきました。先輩議員が大切に考えてくださっていることに心から感謝する時間となりました。県議二年目も全力で、頑張る心構えが強固となりました。
明日は、母校・三芳小学校の入学式に出席する予定です。