前号(?)の記事にて紹介しましたが、8月7日~約1ヶ月に及ぶ凄絶(?)な工事をやり抜き、とうとう工事は完了(細部はまだ完成しておりませんが・・)し、
9月6日(水)に道場で稽古できるまでになりました。
その後も工事は続行し、ついに9月20日にほぼ完成となりました。
見てください!これが新極真会神奈川東横浜支部泉中田道場「新道場」です!
道場の外観です。私の生業である「茂木経師内装店」と兼用の建物ですので入口が二つ、左入口は茂木経師内装店、右入口は新道場入口となっております。
入口(玄関)を入ると正面に下駄箱兼受付カウンター、左手には女子更衣室、右手にはカーテンで仕切る形式の男子更衣室&荷物棚という形です。
玄関側を振り返りますと入口の上に道場生名札、男子更衣室側に「審査会の結果ポスター掲示板」があります。ちなみの女子更衣室は稽古日以外は私の作業場であります。
さて、いよいよ稽古スペースであります。実働できる広さは約30帖。広いようですが、以前の「中田住民の家」は40帖ありましたから約10帖分も狭くなってしまったことになります。
しかし、設備は圧倒的であります!道場上座には創始者大山倍達総裁と新極真会代表の緑健児師範の写真と道場の電気工事を行なってくれた鈴木時計店・鈴木淳一氏特製オリジナル「新極真会 時計」が飾ってあります。その横には泉中田道場旗。左奥には武器術に使う武具やボクシング練習の道具、ビッグミットがあります。道場の左側壁面全面には少年部~高校生道場生の保護者様一同から寄贈していただいた「大きな鏡」が設置されています。鏡は生徒皆のフォームチェックにたへん役立ちますがそれだけでなく道場スペース少なさの圧迫感を無くす効果を果たしてくれます。保護者様一同には、高く美しい蹴り技を磨くうえで効果絶大の「手すり」代わりのアルミパイプも寄贈して頂きました(保護者の皆さま、本当にありがとうございます。また「取りまとめ役」の建石さん、本当にお疲れ様、ありがとうございました(嬉し涙))右側には平井大樹君・貴大君兄弟とその保護者様から寄贈のサンドバッグが吊るしてあります(普段の稽古の時は外してあります)。建物構造体の鉄骨が剥き出しなのがこの建物の特徴であり良い点で、それによりサンドバッグが吊るせたり、ロープを吊るし様々なトレーニングができます。道場右手側上部には各種ミット用の吊り棚。実働スペースを取るためのアイディアです。ミットを取るときには私の奥さんの実家からの寄贈品の「脚立」を使います。不便は全く感じません。下段右写真は手すり使用例です。
道場奥から入り口側を振り返ります正面右側にある壁は移動式であり、さらに全体が大会やイベントのポスターを張る巨大な掲示板になっております。
下の写真は移動壁を動かして「作業場」として使用している様子です。
さて、道場の設備の説明と自慢(すいません)はこれくらいにして、いよいよ稽古開始してからの稽古風景お見せします!
たくさんの皆さまの御協力と助けを得て、なんとかこの日を迎えることが出来ました。関係者皆様にはただただ感謝の念を込めて「有難うございました」との言葉をお返しするしかありません。
この新泉中田道場で稽古する生徒みんなが、ここに来れば自己の成長をが望め「強い心・技・体」を身に着けられるように、そして楽しく充実した時間が過ごせる場になりますように、旧道場時代から引き続きさらにまた私の力を注ぎたいと決意しております。
すでに年齢は47歳・・・いや、まだまだ弱冠47歳(?!)と考え、道場長として再出発とも言える日々が始まりました!頑張ります。
9月6日(水)に道場で稽古できるまでになりました。
その後も工事は続行し、ついに9月20日にほぼ完成となりました。
見てください!これが新極真会神奈川東横浜支部泉中田道場「新道場」です!
道場の外観です。私の生業である「茂木経師内装店」と兼用の建物ですので入口が二つ、左入口は茂木経師内装店、右入口は新道場入口となっております。
入口(玄関)を入ると正面に下駄箱兼受付カウンター、左手には女子更衣室、右手にはカーテンで仕切る形式の男子更衣室&荷物棚という形です。
玄関側を振り返りますと入口の上に道場生名札、男子更衣室側に「審査会の結果ポスター掲示板」があります。ちなみの女子更衣室は稽古日以外は私の作業場であります。
さて、いよいよ稽古スペースであります。実働できる広さは約30帖。広いようですが、以前の「中田住民の家」は40帖ありましたから約10帖分も狭くなってしまったことになります。
しかし、設備は圧倒的であります!道場上座には創始者大山倍達総裁と新極真会代表の緑健児師範の写真と道場の電気工事を行なってくれた鈴木時計店・鈴木淳一氏特製オリジナル「新極真会 時計」が飾ってあります。その横には泉中田道場旗。左奥には武器術に使う武具やボクシング練習の道具、ビッグミットがあります。道場の左側壁面全面には少年部~高校生道場生の保護者様一同から寄贈していただいた「大きな鏡」が設置されています。鏡は生徒皆のフォームチェックにたへん役立ちますがそれだけでなく道場スペース少なさの圧迫感を無くす効果を果たしてくれます。保護者様一同には、高く美しい蹴り技を磨くうえで効果絶大の「手すり」代わりのアルミパイプも寄贈して頂きました(保護者の皆さま、本当にありがとうございます。また「取りまとめ役」の建石さん、本当にお疲れ様、ありがとうございました(嬉し涙))右側には平井大樹君・貴大君兄弟とその保護者様から寄贈のサンドバッグが吊るしてあります(普段の稽古の時は外してあります)。建物構造体の鉄骨が剥き出しなのがこの建物の特徴であり良い点で、それによりサンドバッグが吊るせたり、ロープを吊るし様々なトレーニングができます。道場右手側上部には各種ミット用の吊り棚。実働スペースを取るためのアイディアです。ミットを取るときには私の奥さんの実家からの寄贈品の「脚立」を使います。不便は全く感じません。下段右写真は手すり使用例です。
道場奥から入り口側を振り返ります正面右側にある壁は移動式であり、さらに全体が大会やイベントのポスターを張る巨大な掲示板になっております。
下の写真は移動壁を動かして「作業場」として使用している様子です。
さて、道場の設備の説明と自慢(すいません)はこれくらいにして、いよいよ稽古開始してからの稽古風景お見せします!
たくさんの皆さまの御協力と助けを得て、なんとかこの日を迎えることが出来ました。関係者皆様にはただただ感謝の念を込めて「有難うございました」との言葉をお返しするしかありません。
この新泉中田道場で稽古する生徒みんなが、ここに来れば自己の成長をが望め「強い心・技・体」を身に着けられるように、そして楽しく充実した時間が過ごせる場になりますように、旧道場時代から引き続きさらにまた私の力を注ぎたいと決意しております。
すでに年齢は47歳・・・いや、まだまだ弱冠47歳(?!)と考え、道場長として再出発とも言える日々が始まりました!頑張ります。