無届けで、有料老人ホームを経営したとして、警視庁生活環境課は2月5日までに、ホームを運営する「ロハス」(東京都・練馬区)の男性社長(52)と法人としての同社を老人福祉法違反などの疑いで書類送検した。同課によると、老人ホームの無届け設置で書類送検するのは珍しいという。
送検容疑は、2014年2月~2015年7月、都知事や東京消防庁に届け出を出さずに練馬区内で有料老人ホーム「ほほえみガーデン」を運営し、入居者に介護サービスを提供するなどした疑い。
15年7月時点で72歳~92歳の男女6人が入居していたという。
消防法施行令の改正で、避難が難しい入居者がいる有料老人ホームなどは18年までにスプリンクラーや火災通報装置の設置が義務付けられた。
同課によると、14年1月以降、都や消防庁が届け出をするよう行政指導していたが、従わなかった。社長は「(届けを出して有料老人ホームと認定されると)」防火設備の設置に金がかかり、面倒くさいと思った」と話しているという。
同社はマンションの2部屋を有料老人ホームとして利用。1人当たり1カ月16万円~18万円の入居料を微収し、平成24年から3年間で約1億8千万円を得たとみられる。 (ソース:日本経済新聞・産経ニュースなど)
氏名が出ない報道 ⇒なぜ? 闇 闇 闇
[コメント]
・犬HK・日本経済・産経も氏名の報道がない!
・在日?