つつじの手入れと

浪合観光協会と商工会浪合支会の会員のみなさんが
治部坂高原のれんつつじの手入れをしました。
一株一株剪定したり肥料を入れたりと、
大変手間のかかる作業です。
（私は参加していません）
まだまだ全部はやりきれないようです。

この日商工会商業部の皆さんは、
阿智中学校一年生が育てたプランターのベコニアの花を
村内の商店に配りました。


それぞれのプランターには中学生の名前がついていて、
時々水をやりにその中学生がお店を訪れることになっています。

何年か続いている事業ですが
中学生もお店も双方がうれしくていいですね～。

いただきもの

浪合の「かしわもち」をいただきました。
要するに「ほうばもち」なんですが
浪合ではこれを「かしわもち」と呼んだりします。

今ではこれを作る家庭も少なくなっているでしょう。
子供の頃おばあちゃんが作ってくれたほうばもち。
米の粉で作ったもちにくっついたほうの葉を一生懸命取りながら
おいしく食べた記憶があります。

手作りはおいしいですね。

清内路村や平谷村では、
何枚もつながったままのほうの葉に米の粉で作ったもちを包み、
紐で縛って蒸すようです。
ひまわりさんのブログによると、
平谷のものにはあんが入っていない・・・？
家庭によっても違うのかもしれませんね。

清内路村商工会女性部の皆さんは毎年「ほうばちまき」
として注文をとって販売しています。
（私もお手伝いに行ってきました）


ところ変われば・・・ですねぇ。

治部坂つつじ祭りの反省会・・・

治部坂つつじ祭りは６月２日・３日をメインにに行われました。
私用で準備にさえも参加できなかったのですが
反省会にだけは小さくなって参加し、
出店した事業所さんから当日の様子等を聞くことができました。

治部坂高原のれんげつつじの開花は例年より遅れていて
２日・３日の翌週くらいに見ごろを迎えたようです。

初めての試みで準備期間も短く、
地元の人たちの意識も前回の秋まつりよりも盛り上がることなく
来場者の数も非常に寂しかったようです。

（つり掘りで行われたつり大会では、某商工会の職員のお子さんが優勝されたらしい・・・）


治部坂のれんげつつじといえば
かつてはそれはそれは見事だったとか。
だんだん減ってきてしまったつつじをよみがえらせようと
観光協会等でも手入れをし、努力しています。

８月の終わりには治部坂高原スキー場のゲレンデで
「コスモス祭り」が行われます。

ゲレンデに咲き乱れるコスモスをお楽しみに・・・

浪合の特産品開発

浪合の特産品開発に取り組もうということで
観光協会等で試行錯誤しています。

今後・・・地区内で売り出して行く予定になっています。

今しばらくお待ちください。

松本・諏訪・辰野

松本市でのマラソン大会に子供達が参加。
下伊那の子はいないだろうと思っていたら
根羽小学校の、かつては息子の友達だった子が出場していて
見事１０３人中３位に！
愕然とする我が息子でした。

強い日差しに見ている方が参ってしまいました。情けない・・・

グラグラする頭で諏訪湖の釜口水門を見学。
ここは小学校５年の時に修学旅行で来た記憶が。

ほたる祭りでにぎわう辰野へ向かい、
人の多さにただただ唖然。



地元商工会女性部・青年部の皆さんも活躍していました。


うなぎ釣りの出店も・・・


夜にはちゃんとほたるをたくさん見ることができました。
子供達が初めてのほたるに感激していましたが
浪合にいても初めてというのは複雑ですね・・・。
あれほどたくさんのほたるは私も初めてです。

ほたるでこれだけの人を集めるまでにした辰野町・・・やってくれます

いつも思うこと

通勤には

寒原トンネル・初沢トンネル・大野トンネル

の３つのトンネルを通ります。

時々暗闇から突然対向車が現れたりしてドキッとします。
トンネル内でライトを点灯させることは
自分の存在を知らせることだということに気付いてから
ようやく私も点灯させるようになりました。
（気付いたのは最近じゃないですよ・・・）

消し忘れて堂々と走ってしまうこともしばしばですが

トンネルではライトを点けましょう

ランチルームで親子レク

学校ランチルームに１時に集合。
折り紙で「フーフーヨット」を作り
それをうちわであおいで競争。

学年代表のお母さんのアイディアで
なかなか盛り上がる子供達。

終了後は「お絵かきホットケーキ」作り。
ホットケーキの生地を絞り袋に入れて好きな絵やら文字やら・・・。

ホットプレートは便利だけどかなり電気をくいます。（ごめんなさい）

ホットケーキの山から
自分で作ったものをほじくり出して食べる食べる。


みんなでやるとやっぱり楽しい

おばあちゃんのいちご

「子供が喜んで食べるようになぁ」と
おばあちゃんが育てたいちごがとれました。

自分が子供のころ
いちごなんか年に１回食べられただろうか・・・。
それがうちに実っているなんて不思議です。

それがまた
おいしんだなぁ