浪合叙情

長野県下伊那郡阿智村浪合から 阿智村商工会の職員が身の回りの出来事を時々ご紹介

深山祭閉祭

2006年10月28日 | 平成20年以前のお話
小中学生の深山祭が終わりました。
今年は、第1回目から現在までの深山祭の様子(写真や作文)を年毎にパネルにし、
「はしろうか」という名のついた廊下に掲示してありました。
(自分の作文や写真もあり冷や汗もの・・・

「閉祭のつどい」まで多くの保護者が見守りましたが
記念すべき30回目の深山祭は、
数年後に阿智中学校との統合が確実であることを認識した初めての年となり、
なんとなく切ないものでした。


浪合村がなくなることより、
浪合中学校がなくなることの方が悲しいことかもしれません(自分にとって)。

第30回「深山祭」

2006年10月27日 | 平成20年以前のお話
浪合小中学校合同総合発表会「深山祭」(みやまさい)が、
27日~28日に行われます。
音楽会やクラブ発表、保育園児やお年寄りの皆さんとの交流会、もちろん作品展示もあります。

注目すべきは第30回記念企画
第1回深山祭(昭和52年)当時の生徒さんと先生によるパネルトークがあるそうです。
当時の生徒会長の稲垣さんや顧問の吉沢先生が出演し、当時を振り返ります。
秘蔵映像もあるとか・・・。
当時を知る方々にはたまらない企画ではないでしょうか。

第30回記念企画は、28日(土)10:50~11:20、学校体育館で行われます。



演芸会

2006年10月24日 | 平成20年以前のお話
浪合神社の秋祭り。
お休みをいただき、演芸会に出かけました。
はじめから終わりまで全部見ました!
たぶん初めてです。

妙に楽しかったですね。
保育園の子供達はかわいいし(恒例の白虎隊も踊ってくれました)
子供たちのヒップホップダンスも一生懸命さが伝わってくるし
大御所民謡クラブはやっぱりビシッとしめてくれるし
上半堀や宮本の各地区の踊りは吐き気がするほど笑わせてくれたし
壮年団の劇は浪合への愛情たっぷりだったし
通年センターのナミレンジャーはかっこよかったし
(治部坂まつりの時にカッセイカマンが「いいこと言うなー」とうなっていました)
リコーダー演奏や合唱もほんわかさせてくれるし
あるといいなぁと思っていたバンド演奏もあったし
浪合念流太鼓も結構素敵じゃんと思えたし

ほんとに楽しめました。


余談ですが
この日ある理由から馬の背付近に行くことになってしまったのですが
紅葉の美しさに目を奪われました~。
雨上がりの空気の中でそれぞれの色がくっきりと浮かび上がっていました。
少し前には虹もかかっていたようです。見たかった

カメラがなくて残念でしたが
あっても伝えるのは難しいですね。


大根沢峠越え、ふれあい交流会

2006年10月22日 | 平成20年以前のお話
阿智村の伍和(ごか)と浪合を結ぶ「大根沢道」は、昔から多くの人々が行き交い、
両地域は日々盛んに交流があって多くの縁を結んだ道でした。

伍和自治会からのお誘いで、今日、浪合自治会と伍和自治会の交流会が行われました。
伍和自治会の皆さんがハイキングで大根沢の峠越えをし、
その後御所の里交流センターで浪合の方々と交流懇親会を行いました。
伍和から50名、浪合から20名程の参加があり、大いに盛り上がったようです。

逆(浪合から峠越え)の企画はないのかな・・・