浪合叙情

長野県下伊那郡阿智村浪合から 阿智村商工会の職員が身の回りの出来事を時々ご紹介

第40回阿智村一周駅伝大会

2008年11月30日 | 平成20年以前のお話


全8区間、22.3㎞で阿智村を一周する駅伝大会。
40回を記念して、ゲストにエリック・ワイナイナ選手 上野裕一郎選手 園原健弘さんが来村。

一般・小学生・女子の3部門で争われるのですが、

浪中(浪合中学校)が一般の部27チーム中8位と大健闘。
(優勝は阿智高野球部A)

浪合スターズ(浪合小学校)は昨年に引き続き小学生の部13チーム中2位!
(優勝は智里少年野球クラブA)

一区(浪合御所の里から浪合支所)を走る浪合スターズ第一走者が見えると涙が出ました・・・息子を見ても出んのに。

そして走る予定のなかった浪合を走ってくれたワイナイナ選手に感激。

ゴールする時にお菓子やらもちやらをたくさん配ってくれた昼神温泉みさか旅館チームもあっぱれ!




イベントを成功させるために汗する裏方の皆さん、引率の先生や保護者の皆さん、応援の皆さん、そして頑張った選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
楽しかったよ~





りんごをもぎに

2008年11月29日 | 平成20年以前のお話
飯田市上久堅まで行ってきました。

今年もおばあちゃんが知り合いにお願いして、
りんご農園の木を一本買っています。品種はフジ。

去年は実がたくさんついていて取りきるのに必死だったので
今年はコンテナをいーーーっぱい軽トラに積み、
気合を入れて家族全員で出発。

着いてみると、たぶん先週の土曜日あたりがピークだったんでしょうね、
ほとんどの木にりんごは付いていませんでした。

我が家の名前がついている木を見つけ、
少し色が薄いなーと思いながらガンガンとりはじめました。
写真を撮るのも忘れ・・。

明らかに昨年とは量が違いましたが
その年の気候にもよるでしょうし
木によっても違うでしょうし・・・。

早く味見をしなくては。



霜・収穫祭

2008年11月24日 | 平成20年以前のお話


荒谷部落集会所横にて。

霜をよく見たことなんてないかもしれません。



そうそう、今日はその集会所で荒谷の収穫祭がありました。
春はお稲荷様、秋は収穫祭(こだま様)。
この席で、新しくの一員になった方などがあいさつをされます。
今日も若いお嫁さんの紹介などがありました。

うー、まぶしすぎる






小林良正さん

2008年11月20日 | 平成20年以前のお話
午後、阿智・清内路・根羽村の商工会女性部の皆さんが交流会を行ないました。

まずは皆さんで小林良正さん(浄土宗尼僧)の講演を聴講。

私も講演会だけ参加させていただきましたが
「いい話だった~」というより
「楽しかった~」という感想。
泣けるほど笑わせてくれました。

ある商工会主催の講演会で講演の最中に商工会長さんの家が火事になった話やら、
講演に行ったらお葬式をやるはめになってしまった話やら・・
ほんとだろうかと思うようなエピソードをおもしろおかしく話してくださるので
今日のテーマはなんだったんだらかと途中で考えることもしばしば。

ただ

「 あいさつ・返事・あとかたづけ が大切だ」 という言葉に

ふかーーーーーくうなずかずにはいられませんでした。(うなだれてたのかも


講演終了後の懇親会でも、3商工会の女性部の皆さんの話題に小林良正さんが登場していたことでしょう。


あー、楽しかった♪



*初雪*

2008年11月18日 | 平成20年以前のお話
昼間は治部坂で降ったくらいでしたが

日が落ちてからはらはらと降り続いています。

子供たちはでっかい声で「ゆきー!!!」と大騒ぎ。

こっちは「まずいよー、タイヤ換えてないよー」と大騒ぎ。

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そういえば

そろばん教室から帰った息子が何を思ったのか洗濯物をたたみ始めた。

見たことのない光景。

でも雪が降り出す方が先だったから・・・

うーん、

雪の魔力?

ダイコン!

2008年11月03日 | 平成20年以前のお話
おばあちゃんが気にしていたので・・・

おばあちゃんが作った大根を、漬けるために洗って干してみました。

毎年おばあちゃんがお休みの日に1人で洗っては干していたので
今までやったことはありません

お父さんに一緒にやってもらい、(子どもは「イヤだ」とか言うし)
ただひたすら洗っただけですが(それもたった40本)

なんだか気持ちよかった~。

そして今夜は漬物にしない大根でふろふき大根。
ピーマンも今頃たくさんとれたので肉詰め。
白菜やキャベツも浅漬けに。

作っていただいたお野菜を、お腹いっぱいいただきました



大根もそうですが、「柿すだれ」もあちこちで見られるようになりました。

いよいよ冬支度ですね。

いとしのエリ・・・

2008年11月01日 | 平成20年以前のお話


畑の片隅から顔を出したきのこ。

エリンギ です。

商工会や浪合観光協会では毎年菌床きのこのあっせんをしています。
菌床きのこを栽培している飯田市伊豆木の中村兵衛さん
いつもお世話になっています。

小さなバケツのような形をしたきのこの菌床を、
山や畑や鉢などに埋めておくだけで
にょきにょき生えるきのこが楽しめます。

エリンギやひらたけ、なめこなどがありますが、
今年は気候のせいでエリンギだけとのことでした。

でもエリンギの食感はたまりませんので