浪合叙情

長野県下伊那郡阿智村浪合から 阿智村商工会の職員が身の回りの出来事を時々ご紹介

人口増加に大貢献

2006年01月31日 | 平成20年以前のお話
お子さんが3人いらっしゃる、浪合にお住まいのあるお母さんのおなかの中に、双子ちゃんが育っていることを知りました。
なんだか嬉しくて「楽しみだな~」と言うと、「人のことならそう言えるんだけどなぁ」とおっしゃっておりました。
何でも手伝うから頑張ろう!と言いたかったのですが…口先だけのような発言なのでやめました。

でも感動です。

旬感

2006年01月29日 | 平成20年以前のお話
子供に引きずられ、治部坂スキー場へ行ってきました。
リフト待ちの列もでき、多くの方々に来ていただけるのは嬉しいことです。

昼は、治部坂高原の温泉施設「宿り木の湯」内に、昨年オープンした「旬感」さんでカレーを食べました。写真はカツカレーですが、見た目にも鮮やかでとてもおいしかったし、落ち着いた雰囲気の中で食べることができました。うどんやおそば、定食物、一品料理等もありあます。今日のおすすめは「おでん」等でした。
予定はなかったのですがお風呂にも入り(湯船からゲレンデが見えるんです)、再びスキーを楽しみました。
 ・・・だるい・・・

民宿 熊谷さん

2006年01月27日 | 平成20年以前のお話
民宿を営んでいる熊谷さんのお話を聞く機会がありました。
80歳を過ぎているのにとても元気。
「今の80やそこらの衆は簡単には死なんに。戦時中の何にも無い時代を生き抜いてきたんだで」
本当にそう思います。
こういう方々の話を聞くのは大好きですが、そのうち自分も歴史を作り、味わいのあるおばぁちゃんになって、若い人に説教できたらいいですね・・・。

あふれる

2006年01月26日 | 平成20年以前のお話
「宮田 氷 用水路ふさぎ道路300㍍冠水」との見出しで、宮田村の広域農道が水浸しになったという記事が信濃毎日新聞に掲載されていました。
浪合でももちろん小規模ですが、県道・村道ではところどころ水があふれて凍結しています。物凄い厚みです。今日は役場職員の方が氷を割る作業をしていました。
浪合支所方面へ来る予定がある方は、十分ご注意を・・・。

-15℃

2006年01月25日 | 平成20年以前のお話
我が家のウッドデッキに置いてみたカワイイ温度計を今朝見ると、氷点下15度でした。この冬に限っては特に驚かない数字になってしまいましたが、やっぱり寒いです。建て替える前のうちでは、4人が一緒に寝ていた6畳の部屋の中でも氷点下7度くらいになっていました。雑巾ももちろん凍りました。家の建て替え後は快適ですが、昨日、ある奥様が「今朝は雑巾が凍ったで寒かった」と言っているのを聞き、なんとなく申し訳ない気持ちになりました。

写真は窓からの大川入山。浪合で一番高い山で、登山者も多く訪れます。二重サッシで断熱材も最高のものを使っているはずなのですが、サッシの下の方には氷の結晶が。

村長選・村議増員選&初回覧

2006年01月24日 | 平成20年以前のお話
村長選・議員増員選は本日告示を迎え、無投票が確定しました。

話は変わりますが
昨日阿智村になって初めての回覧文書が来ました。
浪合村では8の付く日・・・つまり月に3回回覧文書があり、そのたびに組の駐在員さんは、組内全戸に文書を配布していました。以前は毎週だったのですが、駐在員さんの負担も考え、月3回になっていました。
阿智村では月に1度。特別なことがなければ十分かと思います。結構大量でしたが。

氷塊

2006年01月24日 | 平成20年以前のお話
浪合支所の裏側の様子です。
積もった雪が氷になり、屋根から落ちてずーっととけずにいます。
20㎝くらいの厚さがあります。
「これが人の上に落ちてきたらひとたまりもないなー」と知人と話しました。
雪害で亡くなった多くの方々のことを考えずにはいられません。

夕方

2006年01月22日 | 平成20年以前のお話
雪がたくさん降っている様子を伝えようとしたのですが、降っている雪を撮るのは難しいですね。いい方法があるのでしょうか・・・。

先日ある新聞に、阿智村長選の記事が2回にわたって掲載されていました。
「阿智村は浪合村と合併して荷物を背負い込んだ」と思われるようなことも書いてありました。これを旧阿智村の方々が読んだら・・・と思うと、浪合の人間としてやはり辛いですね。そうばかりではないはずだと信じています。