2016年4月9日(日) 霊仙山の花 ショウジョウバカマ キケマン セントウソウ
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ショウジョウバカマ(猩猩袴)
別名:カンザシバナ(簪花) ジャパニーズ・ヒヤシンス
学名:Helonias orientalis
分類:ユリ科(シュロソウ科)ショウジョウバカマ属
名前の由来:
紅色の花を猩々に見立て、
葉を袴に見立てたのが 名の由来の様です
因みに、猩々というのは中国の伝説上の動物で、
真っ赤な毛に覆われ 猿の顔をもち かなりの大酒飲みの様です
そんな想像の動物に見立てられたお花は…
かわいそうと思うべきなのでしょうか
どちらかというと
別名の簪に見立てた
カンザシバナの方が私的には 好きです♪
花言葉:希望
ミニミニ雑学の覚書
猩々(しょうじょう)
人語を解し、赤い顔をした人間のごとき容姿で、酒を好むとされている。
元来は 礼記に鸚鵡は能く言して飛鳥を離れず。猩々は能く言して禽獣を離れずとあるのが出典である。
後代の注ではしばしばオランウータンなどの大型類人猿に擬せられる。
その理由は、オランウータンの漢名が猩々だからかと思われる
能 猩々
唐土の揚子の里に、親孝行で評判の高い高風という酒売りがいた。
そこに毎回酒を買って飲むが顔色の変わらない不思議な客がおり、
その素性を高風がたずねたところ、自分は海中に住む猩々であると告げて立ち去った。
おどろいた高風が川のほとりに酒壷を供えて夜すがら待っていると、
猩々があらわれ、酒の徳をたたえ、高風と酒を酌交して、
酔態のまま舞を舞ってふたたび海中に帰ってゆくのであった。
ピクシブ百科事典 より引用
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キケマン
★ ↑クリックすると 以前の記事に写ります
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黄色いお花は自然界ではよく目立ちます
地面に近い所に咲くお花ですが
艶やかに目を惹いてくれます
キケマンについては 以前の記事をご参照ください
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セントウソウ(仙洞草、先頭草)
別名:オウレンダマシ(黄連騙し)
学名:Chamaele decumbens
分類:セリ科セントウソウ属
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山野の木陰に生える多年草です
セントウ(仙洞)とは、仙人の住む洞窟のことだそうです
セントウソウの名の由来は
仙人の庵(仙洞)の付近に咲くから…?
春の初めに咲くから先頭…?
諸説有るようです…
日本の植物学の父と呼ばれる牧野富太郎博士によると
名の謂れはわからないらしいです
いつの頃から どなたかの口添えで
そう呼ばれるようになったのでしょう
因みに、別名のオウレンダマシと呼ばれるのは、
漢方の健医薬で有名なオウレンに葉が似ている事から来ているそうです
花言葉:繊細な美しさ
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ヤマルリソウ
★ ↑クリックすると 以前の記事に写ります
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小さなお花です
見落としてしまいそうなほど
小さなお花です
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キュウリグサ(胡瓜草)
学名:Trigonotis peduncularis
別名: タビラコ
分類:ムラサキ科キュウリグサ属
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キュウリグサはムラサキ科の越年草で、道端などに多く見られるとても小さな花です
ヤマルリソウや勿忘草にも似ています
その名は…
茎や葉を揉むと胡瓜に似た匂いがするというのが名の由来だそうです…が
揉んで嗅いでみますが…
正直キュウリの匂い…?と 頭を抱えてしまいました…
私のお鼻が詰まっているせいでしょうか
よくわかりませんでした…σ(^^;)
若い茎や葉は山菜料理にも利用されるらしいのですが…
食するには、かなりの数採らなければ…
お腹は満たされないかも…
遠めに見ると 目立たず、ただの雑草です
道端の端にでも 咲いております
きっと ただの雑草として 見過ごされてしまうでしょう
しかし…近くでよくよく目を凝らしてみると
雑草と言ってしまうにはあまりにも
かわいらしすぎるお花です
写真写りも良い 別嬪さんです♪
花言葉:愛しい人への真実の愛
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ショウジョウバカマ(猩猩袴)
別名:カンザシバナ(簪花) ジャパニーズ・ヒヤシンス
学名:Helonias orientalis
分類:ユリ科(シュロソウ科)ショウジョウバカマ属
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名前の由来:
紅色の花を猩々に見立て、
葉を袴に見立てたのが 名の由来の様です
因みに、猩々というのは中国の伝説上の動物で、
真っ赤な毛に覆われ 猿の顔をもち かなりの大酒飲みの様です
そんな想像の動物に見立てられたお花は…
かわいそうと思うべきなのでしょうか
どちらかというと
別名の簪に見立てた
カンザシバナの方が私的には 好きです♪
花言葉:希望
ミニミニ雑学の覚書
猩々(しょうじょう)
人語を解し、赤い顔をした人間のごとき容姿で、酒を好むとされている。
元来は 礼記に鸚鵡は能く言して飛鳥を離れず。猩々は能く言して禽獣を離れずとあるのが出典である。
後代の注ではしばしばオランウータンなどの大型類人猿に擬せられる。
その理由は、オランウータンの漢名が猩々だからかと思われる
能 猩々
唐土の揚子の里に、親孝行で評判の高い高風という酒売りがいた。
そこに毎回酒を買って飲むが顔色の変わらない不思議な客がおり、
その素性を高風がたずねたところ、自分は海中に住む猩々であると告げて立ち去った。
おどろいた高風が川のほとりに酒壷を供えて夜すがら待っていると、
猩々があらわれ、酒の徳をたたえ、高風と酒を酌交して、
酔態のまま舞を舞ってふたたび海中に帰ってゆくのであった。
ピクシブ百科事典 より引用
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キケマン
★ ↑クリックすると 以前の記事に写ります
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黄色いお花は自然界ではよく目立ちます
地面に近い所に咲くお花ですが
艶やかに目を惹いてくれます
キケマンについては 以前の記事をご参照ください
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セントウソウ(仙洞草、先頭草)
別名:オウレンダマシ(黄連騙し)
学名:Chamaele decumbens
分類:セリ科セントウソウ属
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山野の木陰に生える多年草です
セントウ(仙洞)とは、仙人の住む洞窟のことだそうです
セントウソウの名の由来は
仙人の庵(仙洞)の付近に咲くから…?
春の初めに咲くから先頭…?
諸説有るようです…
日本の植物学の父と呼ばれる牧野富太郎博士によると
名の謂れはわからないらしいです
いつの頃から どなたかの口添えで
そう呼ばれるようになったのでしょう
因みに、別名のオウレンダマシと呼ばれるのは、
漢方の健医薬で有名なオウレンに葉が似ている事から来ているそうです
花言葉:繊細な美しさ
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ヤマルリソウ
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小さなお花です
見落としてしまいそうなほど
小さなお花です
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キュウリグサ(胡瓜草)
学名:Trigonotis peduncularis
別名: タビラコ
分類:ムラサキ科キュウリグサ属
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キュウリグサはムラサキ科の越年草で、道端などに多く見られるとても小さな花です
ヤマルリソウや勿忘草にも似ています
その名は…
茎や葉を揉むと胡瓜に似た匂いがするというのが名の由来だそうです…が
揉んで嗅いでみますが…
正直キュウリの匂い…?と 頭を抱えてしまいました…
私のお鼻が詰まっているせいでしょうか
よくわかりませんでした…σ(^^;)
若い茎や葉は山菜料理にも利用されるらしいのですが…
食するには、かなりの数採らなければ…
お腹は満たされないかも…
遠めに見ると 目立たず、ただの雑草です
道端の端にでも 咲いております
きっと ただの雑草として 見過ごされてしまうでしょう
しかし…近くでよくよく目を凝らしてみると
雑草と言ってしまうにはあまりにも
かわいらしすぎるお花です
写真写りも良い 別嬪さんです♪
花言葉:愛しい人への真実の愛
花 笑い
山 笑い
お日様の日差しも 笑いだし
心豊かに 春を摘む
これから
どんなお花たちに出合えるのでしょう♪
終
山 笑い
お日様の日差しも 笑いだし
心豊かに 春を摘む
これから
どんなお花たちに出合えるのでしょう♪
終
ケマンにしても
写し方によっては随分、印象が変わるものですね。
セントウソウ、ヤマルリソウ
何だか みな可憐で花言葉と併せれば
また愛らしさが増します。
今年はどれも未だ見ていないものばかりでしたが
お蔭様で堪能させて頂けました。
ありがとう。
レスが遅くなってすみません
山のお花は 本当に可憐なのに
目立たないお花が多いですね
写し方でも雰囲気が変わって
特にアップにすると
こんなに綺麗な顔をしていたの!と驚く事があります
私は 近くで見られると
違う意味で驚かれますが(笑)
これは余談でした…(^^;)
山野草の可憐さは
本当に見ていても飽きる事がありませんね
いつもコメントをありがとうございます♪