この週末は
お天気にも恵まれ
お花見客で溢れ返っていたようです
庭の花桃の花も
もうこれ以上は咲けません と言わんばかりに
満開に咲き誇り
今朝の雨にもめげずに
短い期間を精一杯謳歌しているようです
娘が一人立ちをして
まだ３日しか経っていないのに
どこかさびしく
満開に咲いた花桃を見上げて 胸が熱くなります
末っ子とは やはりどこか離れ難い所があるようで
私の中では、いつまでも子供のままなのでしょう…
上二人を送り出すときは
しっかりと送り出して
こんなに胸が痛くはならなかったのに…
仕事が休めず 娘の旅立ちの当日は
送り出しが出来ず 一人で家を出た娘…
家を出る前に
一通のメールを送ってくれました…
「社会にもまれてきます」…
「お父さんも お母さんも体には気を付けて元気でいて下さい」…
何気ないメールでも
母の心には痛いほど娘の気持ちが伝わります
私の時も
親はこの様な気持ちになっていたのでしょう…
こうして 私は子供から
また一つ親としての成長を
学ばせて貰ったのでしょう…
娘の為に植えた花桃の木は
実をつけ その実からまた芽を出し
１本の花桃の木から 数本の木が庭を飾っております
娘の成長と共に
庭でたくましく育った花桃の木
これからも、寄り添って成長し続けてくれるのでしょう
周りの桜も満開です
人々の別れと出会い… 門出の春に…
出発点の花道を飾るにふさわしい桜の姿が
一層 誇らしげに輝いているように感じます
今年の春は…
夫婦二人だけの生活の 始まりとなりました
一人前になった事は大いに喜ぶべき事ですが
育てた者にとっては言い知れぬ寂しさも味わなければならない・・・
これは仕方のないことですね。
あのメールの言葉、泣かされます。
胸がキュンとなってしまいました。
でも大丈夫
お嬢さんでしたら力強く世の中を渡って行くでしょうし
私の娘の様に「お母さん、食事しよう
母親の元にやって来る事でしょう（私はどちらかと言うと孫と会いたいのですけどね）
私達夫婦がは二人だけの生活になってもう２０年近くなりました。
再び恋人同士に戻るチャンスが与えられたと
それはそれで中々良いものですよ。
nanekobiさんもお嬢さんの一歩を喜びながら
ご主人と楽しくお過ごしくださいます様に。
本当に本当におめでとうございました。
友人の中には連れ合いをなくした友もいます、これから人生を共にと考えていたのにと聞きます、
どうかこれからお互い二人で一人・・楽しんでいただきたいと思います。子供は、成長した姿を見てあげる、、ですよね。
ゴメンなさい、偉そうなこと書いて。
ましたが、時折便りを寄せてくれると、それだけで嬉しく思います。
娘の方も一段落すると、うるさいくらい電話やメールがきます。
「我々は残された時間をどう過ごすかが問題だ」相棒の一言です。
いつも 本当にありがとうございます
たか様の言葉一つ一つが嬉しく思います
子供は成長して
親離れしてくれることを望まなければならないのに
私が子離れしていないのかもしれません
おっしゃる通り
ふたりの時間を大切にしながら
また、違った形で子供たちと関われる事を楽しみに
日々過ごしていくほかありませんね
ご経験を積まれた方の言葉は
本当に心に沁みます
私にはチチと一緒に山に登る楽しみがありますものね
ふたりの時間を楽しみます
たか様
ありがとうございます♪
いえいえ
本当に嬉しい言葉を頂けて
心に沁みております
先にご経験をされた方の言葉は
なににも代えがたく 支えとなってくれますね
有難い事です
皆さん同じご経験をされて乗り越えていらっしゃるのですもの
私も その気持ちをわかる人間にならなければなりませんね
歳ばかり重ねて、成長できない自分の一つの節目かもしれません
本当にありがとうございます
夫婦二人の生活も
同じ趣味を楽しめる…こんな贅沢はありませんよね
大切にしていきたいと思います
山帽子様
温かなお言葉 本当にありがとうございます♪
＞我々は残された時間をどう過ごすかが問題だ…
本当にそうですね
残された時間が長いのか短いのか…
それでも 夫婦二人に与えられた時間は
倍にして楽しまなければなりませんね
今の寂しさも
何時しか楽しみに変わるのかもしれませんね
山があるから まだ 気持ち的には恵まれている方ですね
こうして、山ばか夫婦の山歩様をはじめ
皆様からのコメントを頂けるなんて
なんて幸せものでしょう
本当に嬉しい限りです
山ばか夫婦の山歩様
本当にありがとうございます。
「我々は残された時間をどう過ごすかが問題だ」心に刻ませていただきました♪