宿題やって、おやつ食べて、外で遊んで、お部屋で遊んで、お家に帰る。
宿題は、じっくり丁寧にする子と、早い子と両極端。１年生から、もう はっきりと 分かれています。
きょうのおやつは わかめおにぎり。 圧力鍋ごと持って行きました。
「このおにぎりなら、朝昼晩、毎日でもいい」 「そんなこと言ったら、お母さんも、給食センターも、ガッカリしちゃうよ」
こどもは ご飯が大好き。 美味しく 感じたのでしょうね。
外では ２０分位。 ４：３０になると野球をしに来ていた、上級生も さっと帰りました。
私は 大きく開いた サザンカを見つけて パチリ。
部屋に戻ると、段ボールと 迷路遊びの本に夢中です。
この前は、ボートをこぐオールだったものを、今度は足の裏に貼り付けて、教室を泳いでいます。
うまく泳げないな～。
わたしは 楽しく見ています。 子どもが自ら発想して活動するのを、眺めているのが、好きです。
材料をたっぷり揃える。 安全を確保する。 ちょっとだけ、助言をする。 あとは自由です。
明日は 土曜日。 ５人の子供を 私 １人でみます。
今日は、紅葉の具合を見に行ってきました。周遊バスが運行されているので、それに乗って、どんな所を走るのか確かめる目的もあります。
つくば市筑波庁舎（Ｒ１２５号）の駐車場にマイカーを置いて、そこから乗車。 周遊バスはなんとマイクロバスでした。そして、そこに乗っていたのは、運転手、バス会社の添乗員、ボランティアのガイド、お客１人。この３人すべて ６０歳くらいの男の方達。 そこへ私が乗り込みました。
不動峠という狭い道を４０分。いろは坂どころではない、細かな、曲線をくねくねと行きました。きょうの運転手さんは、これを初めて走るそうで、ガイドのおじちゃんが、道を教えていました。
既に、平沢官衙（かんが）遺跡で、お客の１人は降りてしまい、私のための 貸し切りバスになっていました。
風返峠で、時間調整の休憩です。
この位置からはロープウェイが見えますが、平日の今日は定刻の運行で、２０分おき。 なかなか見えてきません。
筑波山の山桜の紅葉はすでに散ってしまいました。モミジの紅葉は まだこれからです。
全山同時に紅葉する日光の様には、いきません。
この大きな鳥居をくぐって、神社方面へ。
神社の入り口。 この奥から、ケーブルカーが出ています。
頂上を目指す登山道もあります。 このルートはまだ登った事がありません。
今日はお客は まばらでしたが、土・日はとても混雑しています。 （旧関東鉄道筑波線）の筑波駅側からこの神社まで 車では ２時間もかかります。今日のルートの方が、早く登れます。しかし、昨年あたりからは、このルートも、だいぶ混んできたそうです。
筑波エクスプレス効果は絶大ですね。
山の麓に、５０年暮らしても、ほとんど知らないことばかりです。
この周遊バスを利用して、小田宝きょう山（ほうきょうさん）登山や、普門寺見学をしてみたいです。
