12月1日、歯医者さんの帰りに真壁小のイチョウを見ました。例年よりも早く葉が落ちてしまい、葉を付けていたのは4本くらいでした。
イチョウの木は古くなるとこんな風に、おっぱいみたいに垂れてきます。真壁で学童保育していた頃、子どもを抱きあげては、このおっぱいを触らせてあげました。
3階建ての校舎よりも高いイチョウの木。こんな大木が10本以上あります。実のなるのはそのうちの3分の1位。
大量の落ち葉は子ども達の楽しいお友達。掃き集めて黄色いベットに寝てみます。
それをするには、木を選ばなければなりません。
「落ち葉大作戦」で、学校総出で毎日清掃しています。
銀杏の実の臭いと、触ってかぶれはしないかと心配しながら4年間ここで遊びました。