おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

俳句教室(冬休み)

2010年12月11日 22時11分11秒 | 日記・エッセイ・コラム

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雪だるまはなはにんじん口はすみ  

今日の句題は「冬休み」でした。

10時のおやつの途中から俳句の先生が来てくださり、どんどん授業が進みます。

前回から、同じテーマの作品を鑑賞し、好きな一句を選ぶ…という勉強をしています。

「冬休みにはどんなことをするかなー?」

子どもは喜んで作ります。

そして先生に持って行きます。

「おもち・雪・コタツ…それはみんなが考え付くから、他のことを考えよう…」

子どもは、はた? と戸惑います。

「ヨッシー。どうしたらいいかなー?」

わたしに助けを求めます。

ちょっと直して、また先生に見てもらいます。

「Oをもらった作品の中から、自分が一番良いのを清書しなさい。」

短冊大に切っておいた紙に清書します。

名前を書くところを残すように、折り目を自分でつけています。

中には縦の線も折って、中心を出している子もいます。

一度じっくり短冊に書く練習をしたので、もうこれくらいの事は身についてきました。

俳句の先生は、この子たちがどんどん作品を書くのを褒めて下さいます。

わたしは、この子らが一生楽しめる遊びをおぼえてくれたことが、嬉しい。

そして私自身も、初めて俳句の勉強を始められて楽しいです。

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母さんの手つだいをする冬休み

嬉しそうに発表しています。先生が「いいねー!」と言ってくださるのがうれしいんです。

宿題とともにスキーのバスに乗る

私が高校生の時、歴史の教科書を抱えて日光にスケートに家族で出かけた思い出から創作しました。

先生が褒めて下さり、真壁の句会に仲間入りするようにまた誘われてしまいました。

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