こんなお花が届きました。
黄色いバラが好きだった叔母へのクリスマスプレゼントです。
明日の晩は私は留守になります。
なんとも良いタイミングです。
夏には黄色いバラは小さな花しか店頭にありませんでした。
今やっと大きいのがお店に並んだということです。
黄色いバラは他の色よりも早くお花が枯れてしまうので、花屋さんはあまり仕入れないのだそうです。
明日一晩留守にしますが、お人形さんとこのお花で寂しくないね!
叔母が病床にあった時、「これからお歌の稽古に行ってくるね!」 と言い聞かせると、
その後夢を見て、「いつの間にか、京子のお稽古の場所に一緒に行ってしまい、
帰りはちゃっかり自動車に乗って来たんだよ!」
そんなことを話して、愉快にしていました。
叔母は土浦二高の「ホームクラブの歌」をはじめ、歌の歌詞をだいぶ残しています。
私が入学した時、生徒手帳に楽譜があり、作詞 OOとあった時には、ビックリしました。
そのホームクラブの歌を、亡くなる10日程前に、良い声で歌っていました。
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あの苦しかったひと月。私はもうあの辛さを忘れてしまいました。
わたしの右目に黒いゴミが見えていたのが消えました。
付き添いのソファーベットから床に降りるとき、ねん挫した右足首も治りました。
メガネ屋さんでフレームの歪みを直したら、目が良く見えます。
だんだんに、体の疲れが取れたんですね。