まずは、花火でも見て下さい。
これは、お煎餅屋のお客様の作品です。 今夜は風が止まってしまいました。 暑くてたまりません。 昼間、学童で大きな花瓶や裁ち鋏が必要になり、家にちょっと来たら、門のお花が枯れていました。 でも、仕事中だから水かけをするわけにもいきません。 悲しくなりました。 大きな木の元に、植木鉢を非難しましょう。 この暑さで草木も人もクタクタです。 学童は、８月３日にお馬のペイント。 ９日には紙ひこうき飛ばし。 お盆前のイベントを二つ準備中です。 終わるまでは気が張っています。 わたしは今朝起きたら、のどが痛くてかすれ声。 頭も痛くて、コリャ～、また風邪引いた！ 熱中症もあるかもしれません。 風邪薬の残りを飲んで、頭痛は治まりました。
この夏の、出町先生のアートな遊びは、お馬です。
ほぼ等身大のお馬が、学童にやって来ます。
そこに好きな色を塗って、乗ろうというのです。
春休みには、茨城犬に乗って遊んだ子ども達ですから、少しはイメージ出来たでしょうか？
晒し木綿を５反買ってきました。
一反は１０メートル。
これを半分に切って包帯を作りました。
足用はもっと細い包帯が良いかもしれません。
一反は切らずに残しました。
この包帯で、馬の体を白いカンバスに変身させます。
このカンバスがうまくできるかが、鍵だと思います。
指導員は、「糊はいらないか？ 麻ひもはいらないか？」 と、三人揃って出町先生のアシスタントになった気分です。
出町先生、川崎から早く帰って来て下さい。
下に巻く、古い布は、どうやって馬のボディに付けるんでしょう。
糊がいりますか？
あまり水分を吸わない様に、シーツ程度が良いですよね？
絵具は８色、４０本注文しました。
出町先生は１００本位は持って来て下さるそうです。
子どもの絵具箱にはあまり太い筆は無いでしょう。
そこで、刷毛を買ってきました。
調理用とペンキ用です。
子どもに大きな感動を！
教室にうまくお馬が入れるといいなあ～。
入れなかったら、気温３５℃ですからね！
今日は、学童のお母さんから、素敵な物が届きました。
パイナップルリリーです。
穂状の花の様子がパイナップルに似ていますが、これはユリ科です。ヒヤシンスにも似ていますね。
球根はちょうどサトイモのようです。
教室では、「この木の下にパイナップルが生っている」と言う話になっていました。
これって、とんだ勘違いですねー。
小さな花が集まっています。
今日もとても暑かったですねー。
花瓶には冷水を入れました。
また明日、冷たい水をあげるね！
