僕らの最南端は完全自費というスタイルで行なっている。
それは、スポンサーがついていると言えない事が出てくるからであり、
自由に書けないからだ。
自由にやる事ができないのなら時間をかけてつくる必要など僕らにはない。
いまの日本のテレビがいい例で、スポンサーに左右されるもののどこに情報と呼べるものがあるのだろうと不思議だ。
”全てを地球のために ”と言いながら地球を破壊し続ける企業にあきれてしまう。
そもそもNEWSというのはNorth East West Southの頭を取ってNEWSになるのだが、どの情報も4つの方角の1つだけ取り上げているだけではNEWSとは呼べやしない。
そんな意味でも”そろそろ、自分たちのメディアをつくらないか”という北山耕平さんの著書「雲のごとくリアルに」は僕達の背中を強く押してくれた一冊だった。
でも、一方で現実として偏ったものを情報として信じる人たちが大勢いるのは確かだ。
その中に真実を一つでも載せることができるならそんなに良いことはない。
そういった意味でも週刊スパに載せた高尾山のトンネル工事の情報は画期的だった。
スポンサーとぶつかってしまう記事をメディアに載せさせ、その代わりに、
記事に対する反響をつくりだし、スポンサーからメディアを守るというケンジュウの会の坂田さんの活動は面白くて画期的で”自分たちのメディアをつくる”という事よりも先に進んだ動きだと言えるのではないだろうか。
それは、スポンサーがついていると言えない事が出てくるからであり、
自由に書けないからだ。
自由にやる事ができないのなら時間をかけてつくる必要など僕らにはない。
いまの日本のテレビがいい例で、スポンサーに左右されるもののどこに情報と呼べるものがあるのだろうと不思議だ。
”全てを地球のために ”と言いながら地球を破壊し続ける企業にあきれてしまう。
そもそもNEWSというのはNorth East West Southの頭を取ってNEWSになるのだが、どの情報も4つの方角の1つだけ取り上げているだけではNEWSとは呼べやしない。
そんな意味でも”そろそろ、自分たちのメディアをつくらないか”という北山耕平さんの著書「雲のごとくリアルに」は僕達の背中を強く押してくれた一冊だった。
でも、一方で現実として偏ったものを情報として信じる人たちが大勢いるのは確かだ。
その中に真実を一つでも載せることができるならそんなに良いことはない。
そういった意味でも週刊スパに載せた高尾山のトンネル工事の情報は画期的だった。
スポンサーとぶつかってしまう記事をメディアに載せさせ、その代わりに、
記事に対する反響をつくりだし、スポンサーからメディアを守るというケンジュウの会の坂田さんの活動は面白くて画期的で”自分たちのメディアをつくる”という事よりも先に進んだ動きだと言えるのではないだろうか。